11月2日更新
ライブ前
まんぼうツイート10/4
朝の東京は雨と強風!
まさに「嵐をも呼ぶバンド」
flumpoolのツァーファイナルにふさわしい!?
本当は「雨の後には虹がかかる」を待ってます!
昨日のライブ終わりに
ステージ上に上がった画像が
「渋谷ハチ公前でのメンバー撮影」
ということで、
「まんぼうさん、見かけました?」
と聞かれて
↓
まんぼうツイート10/4
私が行った時は外国人の行列だけ。
確か、アマチュア時代に初の渋谷記念に
ハチ公にまたがって記念撮影した
メンバーがいたね!(それやっちゃダメ!)
天気が晴れた!
(虹が出たかは知らない)
この日もオフ会しました。
終わってNHKホール前まで来た。
まんぼうツイート10/4
これからがライブの本番、
北海道物産展で
お腹を満たして乗り込もう!
と、思ったけど、
なにかさっぱりしたもの食べたいな。
で、りんご売りのブースで
「あかね」という真っ赤なりんごを一個だけ購入。
ライブ前にホールのロビーで
皮ごとかぶりついて完食!!
今日の相方さんは
大学生男子のKさん。
主にsumikaのファンだそうで、
知り合いにflumpoolファンがいなくて
チケットの引き取り手がいなかったそう。
座席は3階ですが遮るものなく
しっかりと見れました。
ライブ本編前半
この日のライブは
LINE LIVE配信で広く見られているので
下手なうろ覚えの記憶では書きにくい。
なので、アーカイブ見ながら
MCを正確に書くことに努めました。
紗幕が落ちると、歓声が怒涛のよう。
01 feel your mind
隆太くんの声、前日よりはやや出にくい感じ。
前日に絶好調で出し過ぎたかな?
隆太:ただいま!ただいまー!ただいまー!!!
行くぜファイナル!
02 しおり
03 花になれ
隆太:改めましてこんばんわ!flumpooldesu!
何度でも言わせてください!ただいまー!×3。
うれしいね!帰ってこれました。…噛んでない!
しかも今日は、ファイナル!
僕たちも、ものすごく気合が入ってますが、
みんなもそうですね?(会場ワー!)
おーフォフォフォフォ。
一生:なあ、気になってるんやけど
緑のタオル落ちてるんやけど。
誰や!忘れもんしたん!
絶対にジジイ系やろ!
元気:取りに来るまでさあ(晒したろ!)
→結局スタッフに渡す
隆太:LINE LIVE もつながってる、
そうですよ、ね!ライブライブ、
LINEチケットで配信されてるLINE LIVE.
「みなさんこんばんわ、flumpoolです!・・・」
何年やっても、これってさ、
反響がないから不思議な空気になるよね。
日本中がflumpoolに染まるような!
ちょっと言いすぎた!
花金だから見てない人もきっと多い。
隆太:今日は天気もよかったね。
危なかったでしょ、
最終日に台風が角度を変えて
こっちに来そうだった。
朝は雨がふってたでしょ?ね?
それもなくなって虹がかかるような、
わからないけど。
絶好のライブ日和ですよ!
まんぼうツイート10/4
ファイナル冒頭のMCで天気の話になって、
妙に朝のツイートのアンサーっぽく聴こえたのは、
思い込みかな?
4 ジレンマ
隆太:俺もなんか緊張が解けてきたわ!
最高のファイナルにしようぜ!
5 シュプレヒコール
6 東京(昨日と曲変更した)
7 空の旅路
一生: やー、ファイナルきましたよ!
3階、2階、1階、渋谷ー!気合入ってる!
このツァーは意外に長かった(5ヶ月)
妙に緊張感があった。
山村がすぐにセトリ変えるから。
元気:あー!たしかに!
一生:しかも病み明けだから、
また凹んで病気になったら、
元気:どうしようみたいな…
隆太:そんな、気い使ってくれてたの?
一生:LINE LIVEもまったく予定がなかったんや
元気:そうそう4日前に山村が言い出した。
最初はアンコールだけの予定だったのに
全編は、やばいって!
一生:・・・山村のわがままが通した。
一生:今日だって遅刻した!
俺と元気は1時に来たのに
隆太:いやいや、集合は2時だって!
遅れといてなんやけど。
いやいやそんなに気い使ってくれてたんや、
ありがと!
一生:そんな真面目に言われても・・・
隆太:寂しなるな。
今日リハ終わりで写真撮ったとき
寂しくなった。
一生:山村がすぐ泣くようなったな。
涙腺のガバガバえぐいで!
隆太:違う違う。年齢もあるよ。
けど、もらい泣きや
元気:俺、山村の傾向わかってきたよ。
最前列のネクタイのお兄ちゃんが泣いたら泣く。
男泣きはやばいで。
メガネのおにいさんでは泣かない。
隆太:仙台でカップルで来て、
男性が号泣してたのを見てめっちゃ泣いた。
一生:今日はもう泣いたらアカンで
隆太:今日は泣きそうになったら
寝かけてる人を見つける
メンバー紹介:
磯貝サイモン:NHKのみなさん、こんばんわ!
TTJからスタートして4年。
泣いてる隆太くんを見て
俺も涙腺ゆるくなる。
今日は泣かずに最後まで。
吉田翔平:言うのが恥ずかしいので、
手紙を書いてきました。
手紙を読み上げ始める!
が途中でカットされる
(ゴルフの感想文だった!)
隆太:藤井フミヤツァーでやんないことをやるな!
誠司:各地の保護猫カフェをまわり、
ツァー後は猫検定の勉強すると宣言!
元気:ちょっとまって。
今日、何なん??後ろ3人
こんなグダグダなMC、
マジ視聴率下がってるよ!
一生:身内ノリで笑ってるけど、
LINE LIVEまわってるから!
マジでヤバいよ!
元気:今日、めっちゃおもんないわ、
長いし!
隆太:ファイナルなんで
メンバーもみんなフワフワしてます。
こんなグダグダなMC、みんな疲れてない?
なんか、緊張感が逆に変な方向に行ってる・・・
元気:もう行こう!
隆太:CSZのタイトル解説も最後です。
もうちょっと!チャンネル変えないで!
意味はひとつ戻って、
もう一度諦めたところに進み出すことです。
中止した4会場から始めた意味もあるんですが
それだけじゃない。
隆太:この一年、たくさん悔しい思いをしたし
音楽を諦めかけたこともあった。
でも大切なものもみつかった。
この4人でまた音楽を鳴らしたい。
ステージに立ちたい。
この思いは以前よりももっと強い。
伝えられなかった思いを
ここからどんどん伝えていきますけど、
いけますか?渋谷ー!!
8 解放区
9 inst→HOPE
(歌ものバンドだけがflumpool
じゃないと感じさせてくれる!)
10 夜は眠れるかい?
11 Over the Rain~ひかりの橋~
隆太:次の曲は、
去年声がでなかった時のことを
思って書いた曲です。
今思うと、今日こんな日を
迎えられることが物語っているんですけど、
声が出なくなって良かったなと、
変な言い方だけどそう思います。
隆太:というのも、僕は昔から
自分の弱さを人に見せるのが苦手で、
強がりばっかり言ってて、
声が出なかったり上手くいかないライブの時に、
メンバーとかが「大丈夫?」って
心配してくれているのに
「大丈夫、大丈夫。どうにかするから次は大丈夫」と
前向きなことばかり言ってきた。
そのせいで、助けたいのに助けられない。
手を伸ばしているのに僕がその手を取らないから。
隆太:自分自身苦しくなって、
いよいよどうしようも
なくなってしまったライブがあって、
その夜に眠れなくなってしまって
「助けて」とポロっと言った一言が、
本当に多くの人を連れてきてくれて、
沢山の人が「大丈夫?」って
声かけてくれて心配したり。
隆太:メンバーもゼロどころか
マイナスの自分を知っているから
「それでもお前はお前だよ」って、
「ゼロからまた1点上がればいいよ」って
寄り添ってくれた。
そこで、「独りじゃない」って思えて
諦めずにここまで来れました。
隆太:誰かに頼ることは
大人になるほど難しくなるし、
甘えるとか馬鹿にされてしまいそうで
怖い時もある。
だけど「自分の弱さを伝えられる」
それは自分の強さなんだと、今は思います。
12 HELP
(ちょっと泣くのをこらえたような
声が震える場面有り)
ライブ本編後半
隆太:いけるかい?
みんな!人は何度でも
生まれ変わってやり直せるぞー!
行こうぜ!
今日この場所から一緒に行こうぜ!
13 Reboot~あきらめない詩~
隆太:声聞かせて!
14 Blue Apple & Red Banana
コール&レスポンス
隆太:声をくれよ!3階席!2階席!1階席!
渋谷!渋谷!渋谷ー!
まだまだいけるでしょ。
そんなもんかよ。
昨日の方がすごかったぞ!
昨日の自分に負けるのかよ!
・・・ごめん、ちょっと熱くなり過ぎた笑
違う!!今日ファイナルだよ!
この・・・声が出なくなってもうあきらめてた、
その景色が今ここにあるんだよ、俺の前に!
もっと行こうぜ!もっといけるでしょ!
待っててくれた気持ち、そんなもんかよ!!
もっと行こうぜ!渋谷!!
愛してるぜ!渋谷ーーー!!
15 World beats
隆太くんが煽るより早く
会場からワイッワイッの大歓声
16 星に願いを
アーカイブ見てたら
けっこう泣きそうなのを抑えてたね。
会場から「flumpool最高ー!」と
「おかえりー」の声が飛んで、
それに対して拍手が起こる。
大きな拍手に目尻を拭うメンバーたち
隆太:「泣きそうになるからやめて」
(実際は鼻を赤くして、目を瞬かせてのMC)
ほんまに嬉しいです。
10月1日で11周年を迎えたんですけれども…、
振り返ってみれば11年の間いろいろなことがありました。
でもその中でいろいろな逆境を…
どうにか乗り越えようと思って、
その度に色んな音楽を書いてきたけれども
「前向きに行こう」とか…
そう言う言葉の歌を作ってきたけれども
隆太:いざ去年、苦しくなったときは…
そんな言葉もすごく薄っぺらく感じて、
自分たちの音楽すらも
こんなにすぐにへし折られてしまうのかと…。
少し自信を無くしそうなときもあったんですけれど…。
だけど、みんなの待っててくれてる、
その言葉とか想いとかに、ほんっとに支えられて…。
隆太:この11年間、求め続けていたものは、
きっとみんなの存在だったんだと思います。
みんなの、今日見せてくれた
笑顔とか、優しさとか、ぬくもりとか、
それがこの11年間で手にした宝物です。
隆太:生きてると、きっとこれからも、色々あると思うけれど、
だけど、どんなに辛いときも、諦めそうなときも、
泣くことはあっても、
だけど、このflumpoolという音楽の場所だけは、
世界中悲しいことばっかりだとしても、
この場所だけは、みんなが、少しでも笑えるような、
少しでもありのままでいれるような、
…そんな場所を、作っていきたいなと……思っています。
今日はどうもありがとうございました。
…聴いてください。
17 どんな未来にも愛はある
隆太:ありがとうございました!flumpoolでした!
アンコール
アンコール、アンコールの声が絶え間なくひびくNHKホールに
ツァーTシャツに着替えたメンバー登場。
隆太:アンコールありがとう!
絶対出てくるとわかっているのに
たくさんのアンコールの声と大きな拍手、
うれしいです!ありがとうございます。
隆太:ちなみにラインライブ、…今90万人!
15000の書き込み!
…え?スマホのピンクやばいやん?
違う違うこれ、スタッフさんの。
スマホがやばいわけじゃないよ。
(と言いながらスマホを置く)
(会場からフウーフウー!の大合唱)
隆太:ハハハ、フーフーなんて、普段言わんやん!
いつもはこんなじゃないやん。
今日初めて見た人、
こんなバンドなんやって思うやん。
でもフーフー言うの俺好きやけど。(またフーフー)
フーフー受けてんのって、
ここだけやで、ハハハ。
楽しいね!ありがとうございます。
隆太:このツァーは自分達flumpoolを
育ててくれたと思います。
復帰後一発目のツァーということで
すごく大事なツァーだったんですけど、
僕も声心配だなとか
すごく不安を感じてたところがあったんですけど。
隆太:メンバーもスタッフも、
バンドにとって本当に大事なツァーだからと
本当に沢山の人が支えてくれたし、
何より、全国で見てくれてる人もそう、
今日ここに来てくれてflumpool再起動のツァーだから
大事に盛り上げなきゃと
みんな頑張って盛り上げてくれたんだろうなって。
無理してとかじゃなくて、
なんかそういう思いがすごく伝わって。
隆太:24公演どこも大成功して、
今日の自分たちを超えて
どんどん成長できたツァーでした。
本当にみなさんのおかげです。
どうもありがとうございました。
隆太:なにか、強くなったって言うよりも、
自分たちがカッコつけたりとか
鎧を着込んでいる、
そういう自分たちがいるなと思ったんですけど、
それがどんどんはずれていったというか、
それが強さというのかもしれないと思いました。
隆太:ひとりじゃないなと思えたし、
このメンバーがいれば、
この先何十年先もきっと
笑ってる自分でいられると思ったし、
なによりみんなが、
この先も居てくれれば、
多少声が出なくなったとしても、
たまには人間だから
声がでなくなるとかあるけど、
そのときはみんなが歌ってくれたらええわ、とか、
甘えに近いんやけど、
でもなんか、一人の人間として
ここに立ってられるっていうか、
そういうのが
このツァーではすごく感じられて。
隆太:それを成長というのかどうか
わからないんですけど、
みんなとこれから先も一緒に
歩んでいけたらいいなと、心から思えた…。
(言葉に詰まってウンウンウンと頷く)
そんなツァーでした。
隆太:そんな気持ちを、
次の歌で届けたいと思います。
聴いてください。
EN1 つながり
隆太:本当に最後までありがとうございました、
ありがとう!
渋谷ありがとうね!
本当に後ろの後ろまでみんな楽しんでくれて、
それが伝わってきて、
僕らも最高の最終日を迎えられました。
本当にどうもありがとう。
隆太:このツァーは特別な復帰ツァーであったんで、
この一体感とか、
みんなに助けてもらう
ひとつになっていく感動とかは、
次のツァーで果たして
この感動を超えられるかとも思うんですけれど、
なんか、そんな心配いらないね。
このみんなとなら、
きっと明日も明後日も来年も再来年も、
今まで以上に楽しいことが
待ってるんじゃないかとか、
そんな期待だけで
胸が膨らんでいく気がします。
隆太:最後は、ゆっくりな曲が続きましたんで、
みんなで楽しく終わりたいと思いますけども、
みなさん大丈夫ですか?
大丈夫?いける?
ようし、じゃあ聞いてください!
(フライングでイントロ始まり、曲名いえず)
(イントロ終わりで)
隆太:「君に届け!」
EN2 君に届け
連日の全力投入で
ちょっと疲れた感じの声だったけど、
最後まで歌いきったのはさすが!
体幹と声を鍛えているだけの
ファイナルでした。
ありがとうございました!flumpoolでした!
全員ステージ前に集まって、
もう一度隆太くんが告知する。
☆12月30日に大阪城ホールでライブ。
☆そのときに新曲を発表する。
☆来年、アルバムをリリース。
隆太:やっと声も出るようになったし、
ここからどんどん攻めていけるような曲が
一生を中心にどんどん出来てますんで、
みなさん、ぜひ楽しみにしてください。
隆太:大阪城ホールは、
僕たち売れない時期にずっと
路上ライブしていた場所なんですけれども、
そこから10年が立ちます。
隆太:当時の僕たちも
輝いていたと思うんですけど、
じゃあ、今は輝いてないのかというと
そうではなくて、
今は、当時では歌えなかった音楽が
たくさんできています。
隆太:それは、年をとるにつれて、
自分が成長しているのか、
停滞しているのか、
わからなくなる時があるんですけれども、
10年前の僕たちが
期待や夢も見てキラキラしてたし、
悔しさも沢山あった、その場所で、
今はもう、あの頃音楽を鳴らした感動は
もう味わえないかもしれないけど、
隆太:でも、きっと、いまの僕たち4人なら、
今見れる感動を
ちゃんと見ていけるんじゃないか、
向き合っていけるんじゃないかと思って、
大阪城ホールでまた、
現実に向き合って、
2020年に向けて大きな一歩を
踏み出したいと思っていますんで、
ぜひみなさん、
12月30日、よろしくお願いします!
そして、アルバムも
よろしくお願いします!!
メンバー紹介(サポートメンバーも一緒に残る)
スタッフ陣への拍手がより一層大きくなった。
会場のみんなに拍手!
全国で見てくれたみんなに拍手!
一通り終わったところで
一生くんからクレーム。
一生:おまえ、LINE LIVEのみんなって
言ってないやん!
隆太:言ったやん、ねえ、言ったよね?
と会場に確認。
一生:今サイモンと喋ってたから
聞こえへんかったわ。もう一度言えや!
隆太:そんなん言ったら、
また声でなくなるわ!
一生・元気が隆太に近づいて、
背中をヨシヨシとさする!
このわちゃわちゃ感が
ファンにはたまらないんだな!
6人全員でお辞儀して、
ピック投げして終了。
誠司くんはタオルとTシャツ投げて捌けた。
ライブ後のツイート
まんぼうツイート10/5
flumpoolファイナルのチケット譲ってくれた大学生男子、
実はflumpool初ライブ!
終わって感想聞いたら「凄い!余韻が…!」
大阪に行ったことないのに、
「12/30か…行きたいなー」沼にはまったかな?
素敵なツイートがあったので
紹介します。」
はるさんツイート10/5
夜のハチ公前。
ライブタオル広げて写真撮ってたら、
たむろしていた若者に
「flumpool!LINELIVEやってた!」って言われた!
同僚からも
「観たよー!ボーカル声ヤバイ!」って!
スタッフさんバタバタで大変でしたが
flumpoolをたくさんの人に
知ってもらえて大正解!
ありがとうございました。
今日の日記は以上です。
読んでいただき感謝します。