まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

WEAVER10周年ライブ(ツイート)

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11月13日更新
10/22は素晴らしいライブだったのに、
3階席からの参加だったので
細かいことは分からず。
11/18にライブ・ビューイングを見るので
感想はその後に書きます。
今回はツイートのみ。


杉本雄治ツイート10/21

今日でメジャーデビュー10周年。
今まで応援してくれた
全ての方のおかげで
今日も3人がWEAVERでいられます。
本当にありがとう!

まずは明日最高のライブを。
そしてその先もグッドミュージックを作り続ける。
これからのWEAVERもどうぞよろしく!

 

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まんぼうツイート10/22

今日は、ここ。
WEAVER 10周年ライブに参加。
最初のグッズTシャツを着て
3階からひっそりと見守ります♪


まんぼうツイート10/22

WEAVER10周年ワンマンライブ、素晴らしかった!
歌も演奏も、気迫も演出も、
ベストを更新したと思う。
何より、今音楽が好きでいられて、
ライブで自分たちの思いを届けられる実感がある
と言い切る杉くん。迷いがない。
陰の努力は見せないけれど、実を結んだね!

 


山村隆太ツイート10/22

おめでとーーー!!!(絵文字たくさん)
↓  ↓
↓  ↓
↓  まんぼう返信10/22
↓  最初にデビュー初ライブの画像が出て、
↓  flumpool初武道館のセットだ~!
↓  ってなりました!
↓  
↓  
杉本雄治返信10/23

隆太さんっ
今の僕らがいるのは
紛れもなく10年前のあの日
武道館に立たせてくれた
flumpoolがいたからなのです。
ほんとにほんとに、
ありがとうございます(絵文字たくさん)


山村隆太返信10/23

そんなことゆうてくれるなんか
嬉しすぎちゃんやわ(絵文字たくさん)
、、、こんな覚えんのめんどくさい
絵文字のコピーまでありがとうやで笑笑

 

河邉徹ツイート10/22

鳴り止まない拍手をありがとう。
みんなのおかげでできた今日の日でした。
最高の時間だったなぁ。
ただいまと、行ってきます。
これからも、僕らと一緒にいてください。
2019.10.22
WEAVER
神戸国際会館こくさいホール


杉本雄治ツイート10/22

10周年神戸国際会館無事終了!
序盤からの鳴り止まない拍手に、
今日までやってきた事が全て報われた。
そして間違いなくこの夜を
最高のものにしてくれました。

この感謝の気持ちを音楽に込め、
これからも感動を届けられるよう
3人で進み続けます。

まだ写真がないのでべーの写真を拝借。笑


まんぼう返信10/22

お世辞抜きに一番のライブでした。
インディーズから見てきた中で、
ステージの3人が一番輝いていたこと、
途切れない拍手、
未来に向けた確かな手応え。
壁があろうとも迷いのない言葉に、
この先が一層楽しみになりました。
お疲れ様です。


奥野翔太ツイート10/23

終わっちゃった10周年ライブ。

時間かけて準備して、
ありったけの想いを詰め込んで、
ちょっとセトリ長いかな?とか心配もして、
でも始まってみると一瞬で、最高で、
拍手と歓声が鳴り響くホールは
10年で1番の景色でした。
また宝物が増えちゃった。

みんなほんまにありがとう!!
愛してます!!

 


神戸VARIT.ツイート10/23
聖地巡礼が絶えません。笑

WEAVER効果で、
他府県から神戸に来ている
ファンの人たちも多かったのかな?
VARIT.の写真を撮りに来る方が
たくさんおられます。

なので、ファンの方々へサービス!
過去のポスターを1日、
貼り出しておきますねー。笑

 

ツイートは以上です。

手抜きでごめんね。

 

Yamaha Acoustic Mind 2019大阪

11月12日更新

Yamaha Acoustic Mind 2019大阪

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今年6月になんばHatch
オーイシマサヨシ」君の
仮歌ツァーライブに参加。
8月に台北・月見ル君思フにて
磯貝サイモン」君のワンマンライブに参加。
2人が同時に見れるライブを
当然楽しみにしていた。


まんぼうツイート
10月20日
ライブに行きます。
今日はYamaha Acoustic Wind(心斎橋JANUS)、
大石昌良さくらしめじ磯貝サイモン、ISEKI、
の4アーティスト。
アコギの音の違いを楽しんできます!!


このイベントはYAMAHA
アコースティックギターをを楽しんでもらう趣旨で
アーティストの「ISEKI」さんがプロデュース。
前述の二人と「さくらしめじ」の4組のアーティストで
それぞれの色のライブを楽しめる。


会場の心斎橋JANUSには
何度も足を運んだけれど、
全席椅子が並ぶ光景は初めてだ!
いつものように
ライブTシャツにマフラータオル姿で
やってきたまんぼう。
…めっちゃ浮いてるんですけど!!


周りの方はみんな、
クラシックのコンサートに
来るようなファッションで
「ライブファッション」の定義が
まったく違ってました・笑


まんぼうツイート10/20
今日のライブは #アコマイきた の
ハッシュタグでつぶやくらしい。
それにしても、
JANUSの椅子席って、はじめてだ!


隣の席の若いお嬢さん方が
可愛い人形マスコットを掲げて
記念の自撮り撮影。
同様の風景があちらこちらに。


「あのう、それ、どなたのグッズですか?」
さくらしめじ」のマスコット人形だという。
年齢層の高い方々と若い方が入り混じった会場は
ちょっと不思議な雰囲気。


ロビーには、今日のライブの
アーティストが使うギターと
同じ型番のギターが展示してあって、
手に取って弾くのもOK。

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弾けないな、と思ったまんぼうも
とりあえず大石昌良君の愛用ギターを持って
どんな音色を確かめた。
彼の鋭いカッティングはギターのせい?
いやいや、腕前のせいだと認識して
ギターから手を離した・笑

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ライブスタート。
会場の左隅には、
落語のような題名のめくり紙があって、
アーティストが自らめくって進めていく。
まずはイベントのプロデューサー、
ISEKIさんが登場して、挨拶がわりに1曲。
知らない人、と思っていたが、
キマグレン」のボーカルの方なんですね。
現在はソロ活動してて、CDも発売されてます。


2曲目は出演者の紹介も兼ねて
全員で1曲を演奏。
このときはサイモン君は
キーボード弾いてました。


ISEKIさん、
若手デュオのさくらしめじ
磯貝サイモン
ゲスト扱い?の大石昌良
(アニソンシンガーのときはカタカナ、
普通のライブでは漢字表記です)
個性も、世代もバラバラなメンバーで
歌ったあとは、個々のライブに移ります。


最初は磯貝サイモン君のステージ。
名前が本名だという説明から、
どれだけYAMAHAのギターに縁があるかを
力説してから演奏。
サイモン君のPOPな曲調が
初見の人をも巻き込んでいくのが
よくわかる楽しいステージでした。


2番手はさくらしめじの二人。
若手のデュオで、
イケメンというか、めっちゃ可愛らしい!
ISEKさんに名前の由来を聞かれて
「桜のように明るくて華やかな歌から
しめじのようにダークな曲まで
こなせるアーティストを目指して」


ISEKIさん曰く
「あ~、ちゃんとした意味のある名前なのね。
ノリで付けたわけじゃないのか。
いいなあ。
俺たちなんかきまぐれに名付けたから
キマグレンになっちゃったもんね。」


明るく素直で芸達者。
二人の声が合わさると
「ゆず」を思わせる本格的なハモリ。
赤坂ブリッツでのワンマンライブを控えてるんだって。
令和を代表するデュオになれるかな。


3番手はISEKIさん。使い込んだギター一本で
引き語りで歌を聴かせるスタイル。


途中でサイモン君を呼び込んだ。
大石昌良君の「ようこそジャパリパークへ」を
ワンコーラス分だけギターで合奏。
これは、あとで大石君が
「我こそは腕に覚えあり」ギタリストたちと
合奏するテーマ曲。
弾き終えるなり
「すっごくムズイ!!」
「これ弾きながらあいつ歌っちゃうんだから!」
「化物みたいだ!」
などと言い合ってました。


トリで出てきたのが大石昌良君。
もうね、
なんか飛び抜けてました。
ぎたーの演奏レベルは超絶に上手い!
(知ってた)
ボーカルも上手い(知ってた)
さらに「限界を超える」と宣言して
ハイトーンのロングトーン
最大声量で頑張っちゃう!


たった1本のギターで
ドラムやベースも瞬時にこなして
バンド演奏並みの世界を繰り広げる。


で、「ようこそジャパリパークへ
のコーナーでは、
10人以上の男女のギタリストが
ステージに勢ぞろい。
大石君はもちろんギター弾きながら
ボーカルもこなしてました。


合間のMCも「間、髪を入れず」を体現するように
マシンガントーク、いや、
会場とマシンガンラリーを繰り広げる。


ハイテンポで進んだステージの
最後の歌はバラード。
「耳の聞こえなくなった恋人とそのうたうたい」
これは…心臓を持って行かれますわ。
やばい。凄かった・・・。

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アンコールは全員で。
控え室でモニター見てたISEKIさんが
大石昌良くんに
「最後の曲、あれはずるいわ!!」
といちゃもんつけてました。


キマグレンの「LIFE」を全員で歌って
今回のイベントは終了。
今年は5箇所のツァーライブだったけど、
来年は7箇所で開催するそうです。

 

曲名などを知りたい方は、

ファイナルの東京公演のレポート

(プロの記事だから、すごく上手い)

を参照してくださいね。

https://mag.mysound.jp/post/504


大石昌良君のステージに見せられて
予定になかったけど、
12月の大阪のワンマンライブのチケット
買っちゃいました。
(SOLD OUT の1日前)
今年のラストのライブ参戦になるかもね。

 

MINAMI WHEEL 2019

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11月3日更新

MINAMI WHEEL 2019

台風19号の影響で
2日間も中止になってしまった
令和元年のMINAMI WHEEL
唯一開催された3日目に行ってみた。

会場のライブハウス前には混雑状況の一覧表がある。

ここに✖がつくと入場規制ってこと。

写真とったときは始まり前です。

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バレーボウイズ

まずはミドルエリアのSUNHALLへ。
13:30からバレーボウイズのステージを見た。
京都のバンド。男性2対女性1のトリプルボーカルに
ギターコーラスが2人。ベース&ドラムの
計7人の大所帯バンド。


曲調は50年前の歌声喫茶で聴くような感じ。
現代ではこれが新鮮なのかも。
あまりに懐かしいコード進行に
ぼーっとして聴いてしまった。


バレーボウイズファンが
一緒に歌ってたのが印象的。
令和の新時代合唱バンドかな。

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Novelbright


SUNHALLで続いて14:30から
本日一番聞きたかったバンド
Novelbright。
渋谷でストリートライブを聞いた友人の
「凄くよかった」情報で気になっていた。


楽器を持たないボーカルと
ツインギター、ベース、ドラムの5人バンド。
全員がイケメンで、キャラも立ってる。
どうりで前のステージの時から
5列目くらいまで女の子が並んで
お地蔵さま状態だったのね。


ボーカルの竹中くんは
メジャーデビュー頃のWEAVERの杉本くんに似てる。
透き通ったハイトーンボイスで、
声量がかなりある。


バンドはライブなれしてると見た。
観客の心をつかむ手法も心得て
うまく乗せようとしてる。
ライブ運びの技術レベルは
インディーズ時代のflumpoolより巧いな。
メジャーから打診される日が来そうな感じ。


竹中くんはMCで
「僕ら、3ヶ月前までは
こんなに人が集まる
バンドじゃなかったんです。
でも口コミで、
Novelbrightがいいよって広めてもらって、
今日も沢山の人に見てもらいました。
これからも頑張ります!!」
と言ってました。


初の入場規制がかかったとか。
おめでとう!


一番客数の多いBIGCATに移動。
15:30のコレサワさんのステージに、
入場規制ぎりぎりで飛び込んだ。
女性の声優さんですごく人気がある様子。
ただ、声質はまんぼうの好みじゃない。
2曲聴いて、あとはロビーで次のバンドを待った。

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Brian the Sun


BIGCAT16:30から
もうひとつのお目当て
Brian the Sun のステージ。
メジャーデビュー後初めての出演で
4年ぶりのステージになる。


ミナホに合わせて心斎橋界隈の
コラボMAPも作ったそうです。
まんぼうはちゃっかり手に入れましたが
台風の影響で、あまり配布出来てない様子。


歌う前にボーカルの森くんが
ずっと観客を見回していて、
まんぼうに目があうと、にこっと笑った。
コラボMAPのMCの時にMAPを差し上げたら
ベースの人が指差して反応してくれた。


森君のMCから
4年ぶりのミナホだけど、
雰囲気は全然変わってない。
これは、当たり前じゃなくて
すごいことなんです。


昨夜三角公園のあたりを歩いてて
バンドマンに話しかけられました。
「僕ら、本当は今日
ここで歌う予定だったんです」
悔しかったと思います。
バンドマンはミナホに特別な思い入れがある。
皆、ここで頑張って一旗揚げてやろう
と、賭けてる。
そんな奴らの思いも背負って
今日は全力で歌います。


こう見えても、僕は自己肯定力の低い奴なんです。
メジャーデビューしてからは、
ギターを持っても
気の晴れない日がありました。
でもミナホに戻って、
みんなが沢山集まって
応援してくれるから、
元気をもらえました。


ステージの最後には
この秋の新作TVアニメ「新・中華一番」の
エンディング曲を初披露。
イントロに「中華」を意識して
銅羅の音を入れたら
TVディレクターから
「銅羅はちょっと・・・」と
却下された裏話も聴けました。
すごく楽しかった。

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さらに3バンド


サイゼリアで休憩&夕食の1時間


SUNHALLに戻って
18:30ジラフポットのステージ。
彼らはメジャーでも変わらない感じ。
今日も全力のステージに
いい感じで満足しました。


最後の2ステージは
まったくノープラン。
近場でいいかなと思って
FANJtwiceへ。
19:30シャムキャッツ
20:30Half time Old
のステージを見たけど
まんぼうとしては聞き流してた感じです。


アーティストとコアなファンは
すごく楽しそうだったけど
一見さんがついていくのは
ちょっと…って雰囲気有り。
でも最後のアーティストさんは
「撮影OK」と言ってたので
ちょっとだけカメラ使いました。


今年のMINAMI WHEEL は以上です。
中止の2日間の払い戻しもあったけど
開催者の責任じゃないし、
来年も楽しみたいから
払い戻しはしませんでした。

flumpoolCSZ追加公演東京ファイナル

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11月2日更新

ライブ前

まんぼうツイート10/4
朝の東京は雨と強風!
まさに「嵐をも呼ぶバンド」
flumpoolのツァーファイナルにふさわしい!?
本当は「雨の後には虹がかかる」を待ってます!


昨日のライブ終わりに
ステージ上に上がった画像が
「渋谷ハチ公前でのメンバー撮影」
ということで、
「まんぼうさん、見かけました?」
と聞かれて

まんぼうツイート10/4
私が行った時は外国人の行列だけ。
確か、アマチュア時代に初の渋谷記念に
ハチ公にまたがって記念撮影した
メンバーがいたね!(それやっちゃダメ!)


天気が晴れた!
(虹が出たかは知らない)

 

この日もオフ会しました。
終わってNHKホール前まで来た。
まんぼうツイート10/4
これからがライブの本番、
北海道物産展で
お腹を満たして乗り込もう!


と、思ったけど、
なにかさっぱりしたもの食べたいな。
で、りんご売りのブースで
「あかね」という真っ赤なりんごを一個だけ購入。
ライブ前にホールのロビーで
皮ごとかぶりついて完食!!


今日の相方さんは
大学生男子のKさん。
主にsumikaのファンだそうで、
知り合いにflumpoolファンがいなくて
チケットの引き取り手がいなかったそう。
座席は3階ですが遮るものなく
しっかりと見れました。


ライブ本編前半

この日のライブは
LINE LIVE配信で広く見られているので
下手なうろ覚えの記憶では書きにくい。
なので、アーカイブ見ながら
MCを正確に書くことに努めました。


紗幕が落ちると、歓声が怒涛のよう。


01 feel your mind
隆太くんの声、前日よりはやや出にくい感じ。
前日に絶好調で出し過ぎたかな?


隆太:ただいま!ただいまー!ただいまー!!!
  行くぜファイナル!


02 しおり
03 花になれ


隆太:改めましてこんばんわ!flumpooldesu!
  何度でも言わせてください!ただいまー!×3。
  うれしいね!帰ってこれました。…噛んでない!
  しかも今日は、ファイナル!
  僕たちも、ものすごく気合が入ってますが、
  みんなもそうですね?(会場ワー!)
  おーフォフォフォフォ。


一生:なあ、気になってるんやけど
  緑のタオル落ちてるんやけど。
  誰や!忘れもんしたん!
  絶対にジジイ系やろ!
元気:取りに来るまでさあ(晒したろ!)
→結局スタッフに渡す

隆太:LINE LIVE もつながってる、
  そうですよ、ね!ライブライブ、
  LINEチケットで配信されてるLINE LIVE.
  「みなさんこんばんわ、flumpoolです!・・・」
  何年やっても、これってさ、
  反響がないから不思議な空気になるよね。
  日本中がflumpoolに染まるような!
  ちょっと言いすぎた!
  花金だから見てない人もきっと多い。


隆太:今日は天気もよかったね。
  危なかったでしょ、
  最終日に台風が角度を変えて
  こっちに来そうだった。
  朝は雨がふってたでしょ?ね?
  それもなくなって虹がかかるような、
  わからないけど。
  絶好のライブ日和ですよ!


まんぼうツイート10/4
ファイナル冒頭のMCで天気の話になって、
妙に朝のツイートのアンサーっぽく聴こえたのは、
思い込みかな?


4 ジレンマ


隆太:俺もなんか緊張が解けてきたわ!
  最高のファイナルにしようぜ!
5 シュプレヒコール
6 東京(昨日と曲変更した)
7 空の旅路

一生: やー、ファイナルきましたよ!
  3階、2階、1階、渋谷ー!気合入ってる!
  このツァーは意外に長かった(5ヶ月)
  妙に緊張感があった。
  山村がすぐにセトリ変えるから。


元気:あー!たしかに!
一生:しかも病み明けだから、
  また凹んで病気になったら、
元気:どうしようみたいな…
隆太:そんな、気い使ってくれてたの?


一生:LINE LIVEもまったく予定がなかったんや
元気:そうそう4日前に山村が言い出した。
  最初はアンコールだけの予定だったのに
  全編は、やばいって!
一生:・・・山村のわがままが通した。


一生:今日だって遅刻した!
  俺と元気は1時に来たのに
隆太:いやいや、集合は2時だって!
  遅れといてなんやけど。
  いやいやそんなに気い使ってくれてたんや、
  ありがと!
一生:そんな真面目に言われても・・・


隆太:寂しなるな。
  今日リハ終わりで写真撮ったとき
  寂しくなった。

一生:山村がすぐ泣くようなったな。
  涙腺のガバガバえぐいで!
隆太:違う違う。年齢もあるよ。
  けど、もらい泣きや
元気:俺、山村の傾向わかってきたよ。
  最前列のネクタイのお兄ちゃんが泣いたら泣く。
  男泣きはやばいで。
  メガネのおにいさんでは泣かない。


隆太:仙台でカップルで来て、
  男性が号泣してたのを見てめっちゃ泣いた。
一生:今日はもう泣いたらアカンで
隆太:今日は泣きそうになったら
  寝かけてる人を見つける


メンバー紹介:
磯貝サイモンNHKのみなさん、こんばんわ!
  TTJからスタートして4年。
  泣いてる隆太くんを見て
  俺も涙腺ゆるくなる。
  今日は泣かずに最後まで。


吉田翔平:言うのが恥ずかしいので、
  手紙を書いてきました。
  手紙を読み上げ始める!
  が途中でカットされる
  (ゴルフの感想文だった!)
隆太:藤井フミヤツァーでやんないことをやるな!


誠司:各地の保護猫カフェをまわり、
  ツァー後は猫検定の勉強すると宣言!
元気:ちょっとまって。
  今日、何なん??後ろ3人
  こんなグダグダなMC、
  マジ視聴率下がってるよ!
一生:身内ノリで笑ってるけど、
  LINE LIVEまわってるから!
  マジでヤバいよ!
元気:今日、めっちゃおもんないわ、
  長いし!
隆太:ファイナルなんで
  メンバーもみんなフワフワしてます。
  こんなグダグダなMC、みんな疲れてない?
  なんか、緊張感が逆に変な方向に行ってる・・・
元気:もう行こう!


隆太:CSZのタイトル解説も最後です。
  もうちょっと!チャンネル変えないで!
  意味はひとつ戻って、
  もう一度諦めたところに進み出すことです。
  中止した4会場から始めた意味もあるんですが
  それだけじゃない。


隆太:この一年、たくさん悔しい思いをしたし
  音楽を諦めかけたこともあった。
  でも大切なものもみつかった。
  この4人でまた音楽を鳴らしたい。
  ステージに立ちたい。
  この思いは以前よりももっと強い。
  伝えられなかった思いを
  ここからどんどん伝えていきますけど、
  いけますか?渋谷ー!!

 
8 解放区
9 inst→HOPE
  (歌ものバンドだけがflumpool
  じゃないと感じさせてくれる!)
10 夜は眠れるかい?
11 Over the Rain~ひかりの橋~

隆太:次の曲は、
  去年声がでなかった時のことを
  思って書いた曲です。
  今思うと、今日こんな日を
  迎えられることが物語っているんですけど、
  声が出なくなって良かったなと、
  変な言い方だけどそう思います。


隆太:というのも、僕は昔から
  自分の弱さを人に見せるのが苦手で、
  強がりばっかり言ってて、
  声が出なかったり上手くいかないライブの時に、
  メンバーとかが「大丈夫?」って
  心配してくれているのに
  「大丈夫、大丈夫。どうにかするから次は大丈夫」と
  前向きなことばかり言ってきた。
  そのせいで、助けたいのに助けられない。
  手を伸ばしているのに僕がその手を取らないから。


隆太:自分自身苦しくなって、
  いよいよどうしようも

  なくなってしまったライブがあって、
  その夜に眠れなくなってしまって
  「助けて」とポロっと言った一言が、
  本当に多くの人を連れてきてくれて、
  沢山の人が「大丈夫?」って
  声かけてくれて心配したり。


隆太:メンバーもゼロどころか
  マイナスの自分を知っているから
  「それでもお前はお前だよ」って、
  「ゼロからまた1点上がればいいよ」って
  寄り添ってくれた。
  そこで、「独りじゃない」って思えて
  諦めずにここまで来れました。


隆太:誰かに頼ることは
  大人になるほど難しくなるし、
  甘えるとか馬鹿にされてしまいそうで
  怖い時もある。
  だけど「自分の弱さを伝えられる」
  それは自分の強さなんだと、今は思います。

12 HELP
(ちょっと泣くのをこらえたような
声が震える場面有り)


ライブ本編後半

隆太:いけるかい?
  みんな!人は何度でも
  生まれ変わってやり直せるぞー!
  行こうぜ!
  今日この場所から一緒に行こうぜ!


13 Reboot~あきらめない詩~

隆太:声聞かせて!
14 Blue Apple & Red Banana

コール&レスポンス
隆太:声をくれよ!3階席!2階席!1階席!
  渋谷!渋谷!渋谷ー!
  まだまだいけるでしょ。
  そんなもんかよ。
  昨日の方がすごかったぞ!
  昨日の自分に負けるのかよ!
  ・・・ごめん、ちょっと熱くなり過ぎた笑


  違う!!今日ファイナルだよ!
  この・・・声が出なくなってもうあきらめてた、
  その景色が今ここにあるんだよ、俺の前に!
  もっと行こうぜ!もっといけるでしょ!
  待っててくれた気持ち、そんなもんかよ!!
  もっと行こうぜ!渋谷!!
  愛してるぜ!渋谷ーーー!!


15 World beats


隆太くんが煽るより早く
会場からワイッワイッの大歓声
16 星に願いを
アーカイブ見てたら
けっこう泣きそうなのを抑えてたね。


会場から「flumpool最高ー!」と
「おかえりー」の声が飛んで、
それに対して拍手が起こる。
大きな拍手に目尻を拭うメンバーたち


隆太:「泣きそうになるからやめて」
(実際は鼻を赤くして、目を瞬かせてのMC)
  ほんまに嬉しいです。
  10月1日で11周年を迎えたんですけれども…、
  振り返ってみれば11年の間いろいろなことがありました。
  でもその中でいろいろな逆境を…
  どうにか乗り越えようと思って、
  その度に色んな音楽を書いてきたけれども
  「前向きに行こう」とか…
  そう言う言葉の歌を作ってきたけれども


隆太:いざ去年、苦しくなったときは…
  そんな言葉もすごく薄っぺらく感じて、
  自分たちの音楽すらも
  こんなにすぐにへし折られてしまうのかと…。
  少し自信を無くしそうなときもあったんですけれど…。
  だけど、みんなの待っててくれてる、
  その言葉とか想いとかに、ほんっとに支えられて…。

  
隆太:この11年間、求め続けていたものは、
  きっとみんなの存在だったんだと思います。
  みんなの、今日見せてくれた
  笑顔とか、優しさとか、ぬくもりとか、
  それがこの11年間で手にした宝物です。


隆太:生きてると、きっとこれからも、色々あると思うけれど、
  だけど、どんなに辛いときも、諦めそうなときも、
  泣くことはあっても、
  だけど、このflumpoolという音楽の場所だけは、
  世界中悲しいことばっかりだとしても、
  この場所だけは、みんなが、少しでも笑えるような、
  少しでもありのままでいれるような、
  …そんな場所を、作っていきたいなと……思っています。
  今日はどうもありがとうございました。
  …聴いてください。

17 どんな未来にも愛はある
隆太:ありがとうございました!flumpoolでした!

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アンコール


アンコール、アンコールの声が絶え間なくひびくNHKホールに
ツァーTシャツに着替えたメンバー登場。

隆太:アンコールありがとう!
  絶対出てくるとわかっているのに
  たくさんのアンコールの声と大きな拍手、
  うれしいです!ありがとうございます。


隆太:ちなみにラインライブ、…今90万人!
  15000の書き込み!
  …え?スマホのピンクやばいやん?
  違う違うこれ、スタッフさんの。
  スマホがやばいわけじゃないよ。
  (と言いながらスマホを置く)


(会場からフウーフウー!の大合唱)
隆太:ハハハ、フーフーなんて、普段言わんやん!
  いつもはこんなじゃないやん。
  今日初めて見た人、
  こんなバンドなんやって思うやん。
  でもフーフー言うの俺好きやけど。(またフーフー)
  フーフー受けてんのって、
  ここだけやで、ハハハ。
  楽しいね!ありがとうございます。


隆太:このツァーは自分達flumpool
  育ててくれたと思います。
  復帰後一発目のツァーということで
  すごく大事なツァーだったんですけど、
  僕も声心配だなとか
  すごく不安を感じてたところがあったんですけど。


隆太:メンバーもスタッフも、
  バンドにとって本当に大事なツァーだからと
  本当に沢山の人が支えてくれたし、
  何より、全国で見てくれてる人もそう、
  今日ここに来てくれてflumpool再起動のツァーだから
  大事に盛り上げなきゃと
  みんな頑張って盛り上げてくれたんだろうなって。
  無理してとかじゃなくて、
  なんかそういう思いがすごく伝わって。


隆太:24公演どこも大成功して、
  今日の自分たちを超えて
  どんどん成長できたツァーでした。
  本当にみなさんのおかげです。
  どうもありがとうございました。


隆太:なにか、強くなったって言うよりも、
  自分たちがカッコつけたりとか
  鎧を着込んでいる、
  そういう自分たちがいるなと思ったんですけど、
  それがどんどんはずれていったというか、
  それが強さというのかもしれないと思いました。


隆太:ひとりじゃないなと思えたし、
  このメンバーがいれば、
  この先何十年先もきっと
  笑ってる自分でいられると思ったし、
  なによりみんなが、
  この先も居てくれれば、
  多少声が出なくなったとしても、
  たまには人間だから
  声がでなくなるとかあるけど、
  そのときはみんなが歌ってくれたらええわ、とか、
  甘えに近いんやけど、
  でもなんか、一人の人間として
  ここに立ってられるっていうか、
  そういうのが
  このツァーではすごく感じられて。


隆太:それを成長というのかどうか
  わからないんですけど、
  みんなとこれから先も一緒に
  歩んでいけたらいいなと、心から思えた…。
 (言葉に詰まってウンウンウンと頷く)
  そんなツァーでした。


隆太:そんな気持ちを、
  次の歌で届けたいと思います。
  聴いてください。


EN1 つながり


隆太:本当に最後までありがとうございました、
  ありがとう!
  渋谷ありがとうね!
  本当に後ろの後ろまでみんな楽しんでくれて、
  それが伝わってきて、
  僕らも最高の最終日を迎えられました。
  本当にどうもありがとう。


隆太:このツァーは特別な復帰ツァーであったんで、
  この一体感とか、
  みんなに助けてもらう
  ひとつになっていく感動とかは、
  次のツァーで果たして
  この感動を超えられるかとも思うんですけれど、
  なんか、そんな心配いらないね。
  このみんなとなら、
  きっと明日も明後日も来年も再来年も、
  今まで以上に楽しいことが
  待ってるんじゃないかとか、
  そんな期待だけで
  胸が膨らんでいく気がします。


隆太:最後は、ゆっくりな曲が続きましたんで、
  みんなで楽しく終わりたいと思いますけども、
  みなさん大丈夫ですか?
  大丈夫?いける?
  ようし、じゃあ聞いてください!
(フライングでイントロ始まり、曲名いえず)
(イントロ終わりで)
隆太:「君に届け!」


EN2 君に届け
連日の全力投入で
ちょっと疲れた感じの声だったけど、
最後まで歌いきったのはさすが!
体幹と声を鍛えているだけの
ファイナルでした。


ありがとうございました!flumpoolでした!


全員ステージ前に集まって、
もう一度隆太くんが告知する。
☆12月30日に大阪城ホールでライブ。
☆そのときに新曲を発表する。
☆来年、アルバムをリリース。


隆太:やっと声も出るようになったし、
  ここからどんどん攻めていけるような曲が
  一生を中心にどんどん出来てますんで、
  みなさん、ぜひ楽しみにしてください。


隆太:大阪城ホールは、
  僕たち売れない時期にずっと
  路上ライブしていた場所なんですけれども、
  そこから10年が立ちます。


隆太:当時の僕たちも
  輝いていたと思うんですけど、
  じゃあ、今は輝いてないのかというと
  そうではなくて、
  今は、当時では歌えなかった音楽が
  たくさんできています。


隆太:それは、年をとるにつれて、
  自分が成長しているのか、
  停滞しているのか、
  わからなくなる時があるんですけれども、
  10年前の僕たちが
  期待や夢も見てキラキラしてたし、
  悔しさも沢山あった、その場所で、
  今はもう、あの頃音楽を鳴らした感動は
  もう味わえないかもしれないけど、


隆太:でも、きっと、いまの僕たち4人なら、
  今見れる感動を
  ちゃんと見ていけるんじゃないか、
  向き合っていけるんじゃないかと思って、
  大阪城ホールでまた、
  現実に向き合って、
  2020年に向けて大きな一歩を
  踏み出したいと思っていますんで、
  ぜひみなさん、
  12月30日、よろしくお願いします!
  そして、アルバムも
  よろしくお願いします!!

 

メンバー紹介(サポートメンバーも一緒に残る)
スタッフ陣への拍手がより一層大きくなった。
会場のみんなに拍手!
全国で見てくれたみんなに拍手!


一通り終わったところで
一生くんからクレーム。
一生:おまえ、LINE LIVEのみんなって
  言ってないやん!
隆太:言ったやん、ねえ、言ったよね?
 と会場に確認。
一生:今サイモンと喋ってたから
  聞こえへんかったわ。もう一度言えや!


隆太:そんなん言ったら、
  また声でなくなるわ!
一生・元気が隆太に近づいて、
背中をヨシヨシとさする!
このわちゃわちゃ感が
ファンにはたまらないんだな!


6人全員でお辞儀して、
ピック投げして終了。
誠司くんはタオルとTシャツ投げて捌けた。


ライブ後のツイート


まんぼうツイート10/5
flumpoolファイナルのチケット譲ってくれた大学生男子、
実はflumpool初ライブ!
終わって感想聞いたら「凄い!余韻が…!」
大阪に行ったことないのに、
「12/30か…行きたいなー」沼にはまったかな?


素敵なツイートがあったので
紹介します。」


はるさんツイート10/5
夜のハチ公前。
ライブタオル広げて写真撮ってたら、
たむろしていた若者に
flumpool!LINELIVEやってた!」って言われた!
同僚からも
「観たよー!ボーカル声ヤバイ!」って!
スタッフさんバタバタで大変でしたが
flumpoolをたくさんの人に
知ってもらえて大正解!
ありがとうございました。


今日の日記は以上です。
読んでいただき感謝します。

flumpoolCSZ追加公演東京初日

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11月2日更新

なんとなく前置き

大阪から東京に出てメジャーになった
人気バンドflumpool
まんぼうは
flumpool ツアーの東京公演には参加しない」
という自主ルールを持っていました。


東京公演の倍率は当然高いわけで、
学校や仕事、家庭の関係で
東京公演しか行けない方も多いから
頑張ればどこでも参加できる自分が
勝手に倍率競争に参加しなくていい。


これが自主ルールの根拠です。
なお、他人にこれを押し付ける気は
まったくないです!


じゃあなぜ、今回参加したか?
あくまでも追加公演ということ。
(香港もおなじ理由で参加)
今回の東京公演は平日でもあり、
いつもより倍率は低そうなこと。
なにより隆太くんが
「どなたでも申し込んで下さい」
と発信してたこと。


で、10/3のチケットだけ当たっていたんだけど
10/4のチケット譲渡で
なかなか譲り手が現れない男性のツイートを見て
「オバーチャンだけどいいかしら?」
了解をもらって参加が可能になりました。


ライブの前には
勝手に「オフ会」まで開いて
久しぶりに東京を満喫したまんぼうです。

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NHKホール公演初日:メモ書きより

 

20191003メモ

セトリ順に
01 feel your mind
02 しおり
03 花になれ


MC隆太:「ただいまー!」連呼
他のバンドに「浮気」したり、
今日はflumpoolに「浮気」した人もいるでしょう。
(隆太曰く:ライブに行く→「浮気」)


一生:NHKホールには良い思い出がない。
紅白(歌合戦)の控え室で
緊張のあまり「尼川取り違え」事件。
隣の人を尼川と思いこんで
首根っこつかんで
「おい、おまえ、大丈夫かよ!」と怒鳴ったら、
NHKのお偉いさんだった!
隆太:それ以来紅白に呼ばれませんね。


04 DILEMMA
05 Sprechchor
06 産声
07 空の旅路


MC 自己紹介
翔平君がいきなり
CSZツァーの回想モードに入って
テンションがものすごく低かった!


逆に誠司君のMCテンションがフワフワしすぎて
「誠司、今日、どしたん???」
とメンバーみんなに突っ込まれた!


MC隆太:ここからもっとあげて行きますよ!
ついてこいよ!


08 解放区
09 インスト→HOPE
10 ギターソロからのMW~Dear Mr.& Ms.ピカレスク
11 Over the Rain~ひかりの橋~


MC隆太:声が出なくなって良かったと思う。
強がりで誰にも頼れなかった僕が
声が出なくなって
「助けて」と言ったときに
たくさんの人が手を差しのべてくれて、
いまここに立ってる。
自分の弱さを見せるのは勇気がいるけれど、
「助けて」といえるのも強さだと思う。


12 HELP
13 reboot~あきらめない詩~
14 Green Apple & Red Banana


コール&レスポンス
16 World Beats
17 星に願いを


MC隆太:あきらめかけた時に
みんなが待っててくれるのが希望だった。
みんなにこの歌を送りたい。
18 どんな未来にも愛はある


アンコールの拍手はもちろん、
声掛けが途切れない。
会場の興奮が収まらない。


EN1 つながり
MC隆太: 最後の曲は
つながってくれたみんなと
明るく終わりたい。
EN2 Touch


flumpoolからのお知らせ告知

1.12月30日大阪城ホールにて年末ライブ
2.そのライブにて新曲発表
3.2020年にアルバム発売
4.10月4日のNHKホールライブをLINE LIVE 配信する。
18:30~全部配信。


段取りがぐだぐだすぎて、
インスタライブに配信されなかったので
2度も取り直したが、
会場もしっかりと
初めて聞くようなリアクションとってた。


一生:LINE LIVEはやばいって!
もしも(隆太が)声出なくなったらどうする?
隆太:その時は会場のみんなが歌ってくれるさ!


その開き直りが、このライブの最高さを
物語ってると思った。
まんぼう的にはこのツァー一番の
感動をもらったライブだった。


2階席最前列に関係者が大量に
西内まりあさん:めっちゃかわいかった
高橋優くん:一緒に大声で歌ってた、
隆太君のスポーツ仲間の人、後輩バンド
メディア関係者、とにかくすごい人数
これが東京、渋谷の威力!!


終演後、サッポロビールさんが
ソラチエースのサイン入り缶ビールを
サイン付き袋に入れて販売。長蛇の列!

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ツイートやりとり


この人の文章が好き!な
音楽ライターの蜂須賀ちなみさんが
ツイートしてました。


蜂須賀ちなみさんツイート10/3
flumpool
このツアーを観るのは初日以来だけど
すごく良くなってた!
ツアータイトルを地で行くような内容、
かつ「だけどもっと大事なのは」ぐらいの勢いで
気持ちが溢れていて。
「11年間で今が一番楽しい」というのも納得。
詳しくはレポで書きます。
明日はLINELIVEで中継あるみたい、
気になる人ぜひ。


まんぼう返信10/4
2階の関係者席に
蜂須賀さん来てないか見たのですが、
蜂須賀さんのお顔知らないのに気付いて
探すのやめました(笑)
レポート期待しています。


蜂須賀さん返信10/4
あはは、そりゃそうですね笑
ありがとうございます!!


この方のレポートがこちら。
隆太くんからリツイートされるほど
深く掘り下げてくださっています。

 https://realsound.jp/2019/10/post-431730.html

 

プロの方や、
多くのファンが感想を述べるなか、
個人ブログ「うたネタ日記」って
今さら、意味あるのか?


まあ、まんぼうの個人的
回顧録というか、
日記としての記録ってことで
深く考えずに書くことにします。

 

 

まんぼうオフ会10/3,4

11月2日更新

まんぼうオフ会10/3,4

flumpool CSZ追加公演東京に
参加するのに合わせて
勝手にオフ会を企画しちゃいました。
ツイッターから流れを追います。


まんぼうツイート9/23
flumpool東京公演」、
10/3だけで戻るつもりでPeach予約したけど、
10/4のチケットもちらほら譲渡に出てる。
行こうか迷うけど、そしたら
ピーチのフライト代金捨てなくちゃいけないし、
それってチケット代より高いし、
新たに帰りの予約しなくちゃいけないし、
うーん、悩み中・・・


まんぼうツイート9/24
結局、誘惑に負けて(笑)
10/4のNHKホールにも参戦!
実は空き時間、暇だらけ(ならブログ書けよ!自分)
なので、
まんぼうのおしゃべりに付き合う方、募集!
10/3(木)午後

10/4(金)午後
10/5(土)午前/午後どちらか。
場所は山手線内地域で。
…オバーチャンの戯言、面白いのかな?


と、戯れにツイートしたら反応アリ。


まんぼうツイート9/26
「まんぼうさんのflumpoolオフ会」します。
10/3木渋谷ハチ公前12:45集合。
13-16時パセラ渋谷本店でオフ会。
インディーズ時代のアルバム&DVD鑑賞あり。
希望者は9/30までにリプ下さい。
面識ない方歓迎します!!


すると、
「翌日なら都合がいいのですが」
という反応もあり。


まんぼうツイート9/28
再告知「まんぼうさんのflumpoolオフ会」
10/3木と10/4金の2回!
渋谷ハチ公前12:45集合。
13-16時パセラ渋谷本店でオフ会。
インディーズ時代の写真アルバム&DVD鑑賞あり。
希望者は9/30までにリプ下さい。
面識ない方も歓迎します!!


この時点で10/3参加者は7名
(当日1名欠席)
10/4参加者は3名でした。


まんぼうツイート10/1
10/3オフ会参加は締め切りました。
10/4オフ会は本日10/1の参加リプまで受け付けます。
内容はだいたい同じです。
あと、参加費2500円程度かかります
パセラ3時間で1800円+ドリンク代)


まんぼうツイート10/2

「まんぼうオフ会」ご参加の方へ

ご案内1
集合時間/場所
12:45渋谷駅ハチ公前、
ハチ公向かいの東横線車両正面付近。
まんぼうはグレイヘア・ショートカットの
おばーちゃんです。
ツァーTシャツにソラチエースの団扇持ってます。

ご案内2
開催場所/パセラ渋谷本店13時~16時。

費用/一人あたり3時間で1800円
(部屋代・カラオケ・DVD+ワンドリンク)
飲食物追加は自費です。

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まんぼうツイート10/3
渋谷駅に到着!
ひと休みしてから12:30位にここにいます。
インテロTシャツ着てます。よろしくね!


10/3はまんぼう含めて7名で開催。
まんぼうが持参したのは
インディーズ時代のCD
インディーズ時代のライブDVD
初めての方にプレゼントした「宝の地図」


DVDを見ながら合間におしゃべり。
全員がflumpool好きだから
どんなぐだぐだな話でも楽しんでもらえました。
16時に終了して、そのまま会場に向かったり、
腹ごしらえをしたりして、
あとは全力でライブを楽しみました。


ライブ前に出会ったある友人に
「オフ会に行きたかったけど、
もう予定を立ててあるの」と言われ
「残念ね。インディーズのDVDあるのに」
と言ったら
「え!!友人に連絡して、予定キャンセルする!」
急遽3人増えました(笑)

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まんぼうツイート10/4
今日もここで待ち合わせします!


まんぼうツイート10/4
本日のオフ会無事終了!
思ってより盛り上がってもらえたのでほっとしました。


あと、
「関西でも開いてください」
って反応もあったんです。
DVDが見られるカラオケがあることが
会場選びの条件なんですが
大阪にもいくつかあるので
機会をみつけて企画しましょうか。


結局、まんぼうのオフ会じゃなくて
flumpoolの歴史を探るオフ会」
なんだと思いました。

 

宇都直樹ワンマンライブ【鼓動】9/29

10月31日更新

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宇都直樹ワンマンライブ【鼓動】


前日の9/28にflumpoolパシフィコ横浜
ーあの、「歌唱時機能性障害」の極致で
隆太くんの心が折れたライブの会場で、
1年9ヶ月ぶりにリベンジライブを行った
感動的な報せをいくつも確認してから
見に行った宇都直樹くんのライブ。


彼にしては珍しく
フルバンド編成ということ。
そして2週間前のLINE配信で
「声の出し方を学び直して2年、
やっとコツを掴んだ」
と言っていたこと。
その変化を見たいと思った。


変化は、歌う前から感じ取れた。
ステージに出てきた宇都くん、
歌う前にマイクの前で2度深呼吸。
その時の姿勢がすごく良い!


頭の先から足まで
一本筋が通ったような立ち姿。
さながら、復活した隆太くんの
立ち姿を見るようだった。


ライブが始まった。
フルバンドを活かして
BPMの速い曲や、ラップ風の歌も多く、
いつものインストアライブの
セットリストとは違う。


しかし一番の違いは
声量とロングボイスだ。
詳しいことは分からないが
吸った息を最大効率で声に変換して
しかも体内で響きを増したような声。


中~高音がきれいに抜けて
オペラ歌手のように
ロングトーンをより大きく、
ビブラートもつけて輝かせる。


今までのどのライブよりも
声の響きが良かった。
それは詰めかけた沢山のファンにも伝わって
「すご~い!!」
「かっこいい~!」
「最高っ!!」
一曲ごとに歓声と拍手が鳴り響く。


宇都直樹くん本人も
「今までで一番の出来」と言っていた。

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奇しくも
2人のボーカリスト
約2年をかけて自分の声を
発声の基礎から見直して
改良に成功した。


宇都直樹くんはまだインディーズだが
歌唱レベルはまちがいなくメジャー級だ。
これからもさらに長く、
良い歌を歌いついでくれるに違いない。
行ってよかったと
納得できるライブだった。