2021年4月6日更新
3月19日の神戸公演の続きです。
コーナー名が…
MC
隆太「こんなに制約のある時代だからこそ、
それを逆手にとって演奏しようと思います。
名付けて『〇〇〇〇〇〇〇』コーナーです!
『〇〇〇〇〇〇〇』を3回連呼したところで突っ込まれる。
元気「言い方変わったん??あれだけこだわったやん。
『△△△△△△』コーナーじゃなかったの?
隆太「そうそう、『△△△△△△』コーナーだよ!」
まんぼう(オイオイ、しらばっくれるな!)
11.
アルバムREALの中で一番のバラード。
こんな歌が歌えてなじむバンドになったんだなあ。
長い間見てきたまんぼうも
しみじみと聴いてます。
メンバー紹介
一生くんがしゃべり始めたんだけれど
落ち着きすぎてテンションが上がらない。
ちょっと悩む一生くん。
磯貝サイモン君は自分の名前が本名であることと
コロナ禍でもツァーライブができることに感謝してました。
(あまりちょけた話してないね)
誠司君は最初に丁寧にお礼を言ってから
「ここからはライブとまったく関係ない話です」
保護ねこカフェ&保護ねこ施設紹介のコーナー。
今日の紹介は神戸の「ねこまみれ」さんでした。
紹介のあと、他のメンバーがツッコむんだけど
「この場所でゆっくり聴くのはありかも」
という元気くんの肯定的評価が面白かった。
12.
ついに新曲がセットリストに採用された!
たしかに、この歌はアコースティック感があって
このコーナーで歌うのはアリだと思う。
サイモン君はアコギで参加してた。
コーラス部分では元気くんが頑張ってました。
次の曲の前フリを隆太くんがしゃべる。
「現在は、一人で頑張るしかない時代なのかな、とも思います。
でも、人は誰かと繋がっていたいと思うもの。
そんな思いを歌にしました。」
13.
ええ!?なに!?
これってあの曲ですよね!?こんなアレンジするの?
驚いたし、何よりも素晴らしい出来だった。
歌詞は一言もかわっていないのに、
悩める者に天から降り注ぐ
讃美歌のような印象を感じたのは、まんぼうだけだろうか?
『△△△△△△』コーナーが終わり、
薄暗いステージではスタッフさん達が
大慌てでセットを片付けていた。
本編終盤
14.
薄暗い照明の中で、独特ギターイントロ。
座ってた観客が次々に立ち上がる。
緊張感のある歌詞、独白のようなメロディ。
真実の裏と表を行き来するような歌は
世相を反映している感じがする。
15.
重厚なサウンドのインストがひとしきり続いて
続きの曲は何?と思ったら、そうきたか!
大人の恋の駆け引きか、
それともバンドの立ち位置を更新するのか、
演出と相まって、カッコいい緊張感が
ホールに溢れます。
16.
前の曲から雰囲気は一変!
遂にやってきた!客席参加型でノリノリの歌。
この歌、とても楽しいんだけど
自分たちの参加に気を取られて、
気付くとメンバーを注目してないf^^;)))
しかもまんぼう、機材トラブルに見舞われた(;o;)
17.
ここで、この曲のチョイス!
誰でも知ってる、無条件でテンションの上がる歌!
間奏で拳を突き出すアクション、
まんぼうもがんばりましたよ!
18.
隆太「ラストぉー!!」
たたみかけるように盛り上げる
本編ラスト曲はこれ!
ライブファンの人気曲であり
インディーズ時代からのファンにとっては
約束の曲でもある。
まんぼうオリジナルダンスの歌(笑)
もちろん今日も楽しく踊りました。
隆太君から笑顔の目線いただきました!
(あくまでも個人の感想です)
アンコール
メンバーがステージからはけると
さっそくアンコールの手拍子が起こる。
ホールの作りにもよるのか、
アンコール拍手が降り注ぐように聞こえた。
メンバーがグッズのTシャツ(長袖含む)を着て
ステージに再登場した。
隆太「アンコールありがとうございます。
声が出せなくても、みんなのあたたかさが伝わります。
ライブが2か月も空いて、どうなるのか、
期待と不安を抱えてステージに立ちましたが
みんなに助けられました。」
という趣旨だったが…噛み噛みでしたね。
E-1.
アニメ主題歌でもあるけれど、
この歌は幅広い世代に向けての
この時代に一歩踏み出すためにある
メッセージソングだと思う。
すごく晴れやかだった。
隆太「これがホントの最後の曲です。」
E-2.
明るく終わらせようと選んだ曲ですね。
しかも「REAL」ツァーをまとめる
かなめになる立ち位置の曲。
サビでは会場が一緒にきれいに揺れてる。
最後の最後までエネルギーのある
ライブ構成でした!
ライブ終了。
規制退場なので知り合いに会うこともなく
一人で帰宅しました。
個人の感想です
REALツァー前半の大阪公演までとは
大きく構成を変えた後半のスタートライブ。
基本的には同じ曲を演奏するから
対して変わらないかとおもったけれど
バンドの「意志」をより強く感じる構成になってた。
これからのライブに参加する人、
チケット持ってないけれど
参加しようか悩んでいる人へ。
flumpool は期待を裏切りませんよ!
カッコいいも、ダサいも、天然も、情感も、
みんな詰め込んで最後には笑顔とパワーをくれる
そんな2時間半に
乞うご期待です!
3月19日のうたネタ日記は以上です。