北山MOJOwest に行くのは初めて。京都の地下鉄に初めて乗りました。
北山について歩くとお、おお!??
お洒落なお店がいっぱい!
大阪の下町オバチャンまんぼうにはちょっとまぶしい(笑)
会場は落ち着きのあるバーレストラン。
集まったみなさんがまた雰囲気のある方ばかり!
年齢層も幅広く落ち着いていて・・・そうか!
【田中 彬博】君はこんなファン層に支えられていたのか!
改めて目から鱗が落ちるようです。
インディーズ発売のアルバム「harukazeharmonics」の先行発売もあって
(SPHM0001 11曲入り ¥2625税込)
ライブ前に早速ゲット!
もちろんヘビーローテーション入りしてます。
「ギターチューニングを念入りにしようと思います。」
そう前置きして始まったライブ。
曲の合い間にそれは念入りなチューニングが繰り返された訳ですが
チューニング音だけで昇天しかけました(笑)
それくらい【田中 彬博】君のギターの音はきれい!
ポロロン・・・とアルペジオ爪弾くだけでとろけそうになります。
久しぶりに聴くギターの貴公子はすごい進歩を遂げていました。
【田中 彬博】君の代表曲「君と僕の間の銀の翼」や
オリジナルアレンジ賞をとった「学園天国」を聴いてびっくり!
特段アレンジが変わったわけでもないのに
雰囲気がガラリと変わっていました。
以前は若さを前面に押し出したような
まっすぐなパワーが持ち味だと思っていたんですが
丸く、深海に潜っていくような深みのある音。
それでいて鋭いエッジを立てたようなアクセントも織り交ぜて
繊細で緻密で複雑な感情が押し寄せてきます。
しかも【田中 彬博】君「これだけが全てじゃないですよ」
というかのような可能性を魅せます。
新曲はスペインや中国遠征の成果を見事に吸収しているし、
【Pia-no-jaC】のカホニストひろ君や
フィドル奏者の【大森ヒデノリ】さんとのコラボは
ギターの可能性をさらに広げていました!
昨年4月に全国グランプリを含む三冠王の時も驚いたものですが、
その後の1年で【田中 彬博】君の進化は
まんぼうの予想をはるかに超えていました♪
今年はアメリカで行われる世界大会にチャレンジする【田中 彬博】君。
22歳の若きギタリストの活躍に目が離せません!!
【田中 彬博】のHPはこちらから
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