まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

10/22-4 過去〜現在〜明日へ


隆太「皆さん!武道館楽しんでますかー?
(会場 大歓声)
「やっと夢叶ったよ・・・」
(少しの間、感無量の表情
たぶん…ですが、うるうるしてたと思います)


けど、叶ったけど、
僕らはまだ欲張りでねw、
もっともっと大きな会場で
今以上に感動的なライブを
もっともっと多くのお客さんに聞いてほしいっていう
夢があるんです!


次はね、僕らが武道館を夢見て
インディーズのころやってた曲を
やりたいな〜と思ってるんですけど。
やってもいいですか!?」


「ハイドレンジア」
武道館で聴いた懐かしい歌は
インディーズの頃の雰囲気を残しつつ
もっと懐の広いサウンドになっていた。
大樹さんのピアノアレンジが入り、
道ゐ君のギターが骨太に支える。


サウンドに夢中になっていて
一瞬スクリーンを見るのを出遅れて
夢かとおもって目をこすった!
元気くんがセンターマイクに向かって歌っている!
周りの元気ファンの歓声の中で
まんぼうはこの歌のサプライズに呆然とする。


ハイドレンジアは、できてこの方
元気くんがボーカルをとったことのない歌だった!
もちろんまんぼうも聴くのははじめてです♪
元気君の歌い方は、かなりロックで
でも、声は伸びやかで優しくて。


サプライズは続く。
一緒に口ずさんでいたまんぼうのブレスが止まった!!
う、歌えない!
知らないメロディ、初めて聴く歌詞、
大サビが付け加えられた♪
ハイドレンジアが進化した!


「MW〜Mr.&Ms.ピカレスク
激しいドラムの音とともに火柱があがる!
それまでどこに隠されていたのか
トーチからぼわっと火柱が上がって消える。
火柱に加えて赤い妖艶なライト。
激しく心を揺さぶるサウンドが続く。


隆太君が歌詞を間違えた!
♪傷つけないために傷つく痛みだけが証じゃない
のところを
♪ひとつまたひとつとともる愛だけ瞼に焼き付けて
って歌ってた。


誰も気づかないほど自然に歌い上げていた。
インディーズ時代の元歌「月と街灯」では
♪一つまた一つと消えた光 悲鳴に変わる空
と歌うところ。
ハイドレンジアにシンクロして、
少しだけ過去を垣間見せてくれた瞬間。


「夏DIVE」
イントロの瞬間パーン!!と爆発音。
慌てて見上げたとき、黒いものが襲ってきた!!
ものすごい量の銀テープが空中に吐き出されて
それがライトをさえぎって
真っ黒に降って来た!
拾い上げると、そこにはツァータイトルが
1本ごとに印刷されていた!


アリーナでも椅子の間隔は狭くて
夏DIVEの振り付けは上手く踊れない。
そのかわりに銀テープを掲げて振り回す。
ステージの左右、西エリアと東エリアでは
1階、2階席まで銀テープが届いたようだ。


「Hello」
ギターを置き、ハンドマイクになった隆太君。
※隆太君が会場にマイクを向けてたけど
あんま聴こえんかったなぁ(--;)
(by(風fl∪`咲)m さん)


普通のライブハウスと違うよ(笑)
あらゆる方向から湧き上がる声を
一つのマイクで拾うなんて
無理無理!
でも、隆太君の耳には届いているんですね!
めっちゃ笑顔じゃないですか!


武道館9000人相手に
コール&レスポンスタイム。
いつもながら隆太君のこの声に聞きほれます。
I'm a simple robot.
I'm a simple woman.
I'm a simple man.
I'm a simple human.
まんぼうが大声出してもなかなか…
でも隆太君の声は武道館のすみずみまで届く。
武道館全体がキラキラ笑顔になるまで暖めて!


「labo」
まんぼうからすれば「花になれ」以上の
デビューチャンスを作った曲。
flumpool】の原点として、
これからも歌い続けてほしい歌です。
途中でモニターアンプに腰掛けて歌う隆太君。
キュンキュンした色気は果たして計算ずく?


サビで隆太君が左右に手を振ると
武道館が一斉に左右に揺れる!!
まんぼうがはじめて手を振った大阪MUSEから2年あまり。
これが武道館の標準仕様になりました!
今日だけの歌詞「踊ろうよ武道館朝まで♪」


武道館、まだいけるかーー!!
聴いてください!「星に願いを」
怒涛のごとく押し寄せる歌のパワーに巻き込まれて
この頃はただただ夢中で
幸せ気分以外覚えていない人も多いはず。
まんぼうも力いっぱいコブシを上げて踊りました!


ここまでの怒涛のアップチューンナンバーは
flumpool】の過去=インディーズとリンクする歌ばかり!
ハイドレンジア⇒もちろんインディーズの曲
MW⇒「月と街灯」
夏DIVE⇒wonder land
Hello⇒同名
labo⇒同名
星に願いを⇒バーチャルワールド
過去と現在を行き来する様は
まさに武道館ライブにふさわしい選曲です♪


上り詰めたテンションをクールダウン。
本編の最後は
「Over the rain〜光の橋〜」
Uncloseツァーのアンコールはすべてこの曲。
過去と現実を束ねたライブの絞めは
未来への希望と夢を信じる気持ちを歌う。
切ない思いの背中を押す歌。
武道館がひとつになった、シンクロしている!