この企画の責任者の方が
「いつもこられるんですか？」と
まんぼうに声をかけてきました。
個人的な趣味で、と手作り名刺を出すと
「それでいいですよ！帰りに名刺を渡しますから」
この方、大阪の音楽＆メディア＆政財界に
めちゃめちゃパイプをお持ちです。
まんぼう、若干びびる（笑）
28【Luck Duck】(らっくだっく)
圧倒的な歌唱力の2人ユニット。
今度京都でサッカー試合前の国歌斉唱するそうです。
29【gacha】(がちゃ)
【キャラメルパッキング】タロー君の妹の
めぐみさんのユニット。審査員が食いついてました（笑）
30【ズンコ】
ジャズギター＆ボーカルユニット。
【久ぼたなお子】さんを思い出す声です。
31【大留妃加里】（おおとめひかり）
姉妹デュオで登場。
友人の結婚式に作った歌です。
32【安田雄介】（やすだゆうすけ）
アコギ・エレキ・カホンの3人男性。
「哀愁ポップ」ジャンルと紹介していました。
33【Kaha】(かは)
ユニット名は、かよさんとはるよさんの頭文字だそうです。
ジャズピアノの伴奏で歌う歌。
34【音折みら】（おときみら）
女性ボーカルと男性ギター、
凝ったつくりのオケでロックを聞かせてくれました。
35【正井千尋】（まさいちひろ）
キーボード弾き語りで「水色のスカート」
サビでの歌い上げはお見事です。
36【TRICK and TREAT】(とりっくあんどとりーと)
普段はバンド活動のほうが多いとか。
曲名は「陽のさすほうへ」
最後に審査員の方々の講評があって、
歌詞が長すぎる。
もっと言葉の一つひとつを吟味して
打ち込みのレベルとセンスのないものは
容赦なく落とす。
でも、応募レベルはあがっているから激戦です。
などと言われてました。
このコンテストはラップ系は
あまり好まれない気がします。
歌詞の世界観をしっかりと届ける系が
上位にあがる傾向が強いかな？
コンテストライブって、
裏でサポートする音楽メディアの意向によって
個性がでます。
エントリーする側からは見えにくいので
一つのコンテストで上手くいかなくても
他の選考基準ならＯＫもあるので
腕試しはいろいろやってみるべき！
これ、まんぼうの持論です。
