先に謝っちゃいます!
今回は途中で体力が追いつかなくなって
良い写真が撮れなかったアーティストさんがいます。
すみませんm(_ _)m
開場の1時間半前。
ロビーに全スタッフとアーティストが
集まって顔合わせのミーティング。
この催しがどれほどたくさんの人の力で
動いているか実感します。
12:30に開場。
広いホール内が徐々に人で埋まっていくのを
2階席から見ていると
イベントってこうやって始まるんや〜
って勝手に感動するまんぼう。
(2階席は撮影者だけ入れるんですよ)
司会のお二人が軽妙に紹介して
ライブスタートです。
出演順にアーティスト名とセットリストをご紹介。
【RED TRIGGER】
ミチシルベ
Something
Pain
【Re:ing】
沈んだ水に三日月
川底ランデブー
ゆらゆら
各アーティストへの感想は控えますが
グランプリへの執着(笑)を
もっとも出していたのは
【QU-E】のTommyさん。
投票&集計時間に
会場ではゲストライブが始まりました。
こちらもアーティスト名と曲名を。
【sug'loop】
彩りeveryday
明日は来るから
月夜
ジェンガ
ずっと
【Voice of Mind】
START!!
君が好きだよ
逢いたくなったら
僕らには翼がある〜大空へ〜
【そよかぜ】
三番目のベンチ
君がいれば
春風
ーor-
あ、プログラムからとったので
多少のセットリスト違いは
多めに見てねf^^;)
出演者全員がステージに上がって
審査委員長の講評があって
「いずれも甲乙つけがたいが
会場の投票数を参考にした」
ようなこと話してた?
ドラムロールの中
「最優秀アーティストは
【QU-E】の皆さんです!」
おめでとうございます!
正直いってノンジャンルのコンテストでは
わかりやすい歌詞
キャッチーなメロディ
しっかりと届ける歌唱力
なによりもグランプリをとる!意志が
勝敗を左右するけれど
【QU-E】はすべて勝っていたと思います。
逆に他のアーティストは
勝敗にこだわるよりも
自分らしさを優先したライブができて
一見すると勝負を捨てたように見えて
実はもっとも個性を発揮した
ステキなライブがみられました。
最近二次予選を見ることが多いですが
音源審査を経て集まったアーティストは
誰が頭角をあらわしてもおかしくない。
ではなにが差をつけるのか?
まんぼうの独舌で言っちゃうと
あきらめの悪さ
メンバーの長期性
どう見られているか分析
どうしたいのかの方向性
マイナスの意見も聞く柔軟性
歌詞と曲への執着
練習量
メンバーが同じ方向を向けるか
これで十分と思わないこと
これらは
けっこうポイント高いと思いますよ
出演者、スタッフ、応援や観覧のみなさま
お疲れ様でした♪