まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

Re.大阪時代


タイトルの元ネタは
POOLSIDE、つまり【flumpool】ファンクラブ内の
ボーカル隆太くんの
10/27ブログから。

「めちゃくちゃ好きだったバンドが
先週デビューしました!」
から始まる文章。
これって【アシガルユース】さんですよね?
なんと!まんぼうアンテナに引っかかってなかったf^^;)
どおりで、ライブハウスの折込フライヤーが
最近多かったわけだ!


話を戻して、
隆太くんの書いた一節。
flumpoolを昔から応援してくれていた人にとって
僕らはどう変わっていったんだろうな〜。
いい意味で変わってないって
思っていてくれたら嬉しいですね!」


正直これ読んだ瞬間「なんだ!?」って思った。
隆太くんが飛びっきりの笑顔で
まっすぐにこっちを見ながら
この言葉を吐いたとしたら、
これは一種の拷問、いや、洗脳ですよ〜!!
見えないナイフが
そばにあっても気づかないかも。


アマノジャクなまんぼうは
必死で考える!!!
そして出てきた答えが・・・
「変わってるじゃない!」
あえて反対することにした。


flumpool】メンバーの持つひたむきさ、
仲のよさ、育ちが垣間見れる優しさ、
芸能界でチヤホヤされても
天狗にならない「まだまだ」感。
こういうものは元からあったと思う。


でも、それをインディーズのときに
近くで見ていたファンに
全開で伝えてたかっていうと
そうじゃないよね。


デビューしてびっくりしたことのひとつが
隆太くんのステージ上で発する
「ありがとう!」の多さと届き具合。
インディーズのとき、
あんなに言ってたことなかったよ。
「言ってた」って反論されそうだけれど
少なくともこちらには半分しか届いてない。


自らインタビューで言ってたように
自分たちが満足するライブをすれば
良かった時代があって
それでも足を運んでいた少数のファンが
ライブ後のHP掲示板に
「あそこが良かった、ここが好きです」
と一生懸命に書き込んでいたのを覚えてます。


でも、直接話してみると
「もうちょっと・・・だったらねえ」
なんてこともあって。
オフィシャルサイトを荒らさないように、
すこしでもバンドを活気付けるように
ささやかでも盛り立て役を買っていたこと。


このブログが残っているから
まんぼうは知られているけれど
ひっそりと一生懸命に応援している
昔からのファン、
cubeっ子(くべっこ)やフラっ子たちは
flumpool】の変わっていく様を
複雑な思いで見て、
それでも変わらずに応援していると思う。


その中でまんぼうはちょっと異色な応援をしていた。
バンドは変化していくもの!
これ、まんぼうのポリシーね!
まんぼうは変化を楽しみたいから追いかけた。
そして今も続けて追いかけている。
だからね!
flumpool】は変わっていったんですよ。


「いい意味で変わらない」んじゃなくて
昔ならシャイで届けられなかったことを
自信をもって届ける力をつけてきた。
「いい意味で変わった!」
それが現在の【flumpool】だし
これからも続く【flumpool】であってほしい。


アリーナツァー発表のとき
「まだ早いんじゃないか」と
ナメられた、と言ってた隆太くん。
Nコンの課題曲担当にも賛否両論とか。
それでいいんじゃない?
新しいことに挑戦して波風を立てて
変化していくことが
flumpool】のスタイルの
ひとつじゃないかって思います。


後48日で
いい意味で変わった【flumpool】を
ナマで見られる日が来る。
今はじっと我慢だけれど
まんぼうの予想を裏切って
あっと驚かせてくれることを
ワクワクしながら待っていますよ!