チケットの整理番号は416番。売上貢献策か？
【lego big morl】メンバー全員のサイン付きです。
ライブ会場はBIGCAT。
２週間後には【flumpool】の特別ライブがあります。
なれた感じにBIGCATの階段に並ぼうとして
400番台の表示がないのに気づく。
最後尾の表示はこれ、300番〜
え、これだけ？
なんてアバウトな整列なんだ（笑）
やがて入場した。
なんと、自分のあとに10人くらいしか残ってなかった！
BIGCATってキャパ800人でしょ？
会場に入ったら前半分に人が集まって
後ろはだだっ広い空間！
そこにテーブが運ばれてきた（笑）
それでも開演寸前には
いい感じに人で埋まったな。
BIGCATはステージの天井が高くて
照明がとてもきれい！
スモークが焚かれて金色の光の中、
カナタ君の弾き語り独唱から始まった！
すごい！ボーカルの伸びやかな存在感が
【lego big morl】の進化を雄弁に語っている。
このワンマンは、かなり長い間ひたすら曲が続く。
何曲続いたんだろう？
セットリストは覚えてないので
ごめんなさい。
演奏が始まるとみんなわっと前に詰めていく。
といっても顔見たさの押しあいではなくて
ひたすら【lego big morl】のライブの渦に身を置きたい、
シャワーのように降り注ぐ
【lego big morl】サウンドで盛り上がりたいのが本音？
まんぼうは詰まった人の輪の周辺部、
タナカ君側に陣取った。
好き勝手に体を揺らしたいから
あまり前には詰めなかった。
びっくりしたのはタナカ君のダイブ！
まんぼうのすぐ前までやってきた！
オーディエンスもダイブ慣れしてないとみえて
途中で沈んでたね！
アンコールでももう一度ダイブ！
反対側でもダイブの代わりに
ギターを放り投げてダイブ(笑)させてました！
後半にカナタ君がキーボード弾き語りする曲があって、
そのアレンジが
深海の奥から泡が立ち上っているようなサウンドで、
まんぼうの目の前でタナカ君が一人で
ギター一本で奏でていると知った瞬間
鳥肌立ちました！
ひたすらカッコ良く、
【lego big morl】4人の音と歌が
絶妙なバランスでブレンドされて攻めてくる。
ドラムとベースのリズム隊の良さは十分に知っているけれど
それでも上手い！と思う。
やっとＭＣタイム。
「今日はパスを100枚くらい出しました。
知ってる顔がたくさんいる・・・ＭＣやりずれぇ！！」
【lego big morl】メンバーのご家族も、先輩後輩も、バンド仲間も
思い思いに楽しんでいる。
タナカ君とお父さんの会場コミュニケーションには爆笑！
いまでも住民票は羽曳野市！と自慢するタナカ君に
ナカタ君が寂しそうに「オレ、東京都目黒区」
免許証更新のために移さなくちゃいけなかったんだって。
実家の近くのお店がなくなったって話で
「トルコライスの店だろ。
HOT PEPPER（無料クーポン付きの情報紙）によく載ってたもんな」
ヤマモト君が冷静にツッコミ。
この独特の放課後空間はかわらないね。
後半もどんどんヒートアップして、
汗をかきました！！
アンコールは2曲♪
神戸はたしか１曲だったね。
ナカタ君がMCで
「音楽を届けることでつながってる。死ぬまで歌を届けたい」
みたいなことを語ってた（ニュアンスぐだぐだでごめん）
いい意味で吹っ切れた【lego big morl】がそこにいた。
「また遊んでくれますか？」の問いかけに
会場が大歓声で応えた！
おまけの画像は
会場の１Fにあったツリーの画像です。
町はメリークリスマス♪
14日にも迎えてくれますね！
