【ZILcoNIA】メジャーデビューアルバムを引っさげて
レコハツワンマンツァーのファイナル
大阪のワンマンライブが梅田AKASOでありました。
この会場は元のバナナホール。
AKASOになってから行くのははじめてでした。
キャパは変わらないのかな?MAX700名くらい？
天気の影響もあり、ちょっと遅れていったんですが
本当によく人が集まっていました。
知り合いのアーティストの姿もちらほら。
後ろのほうに陣取って見たんですが
顔が見える!表情が良く分かる！
最近ホールにばかり行ってるので
ライブハウスの距離感の近さに感激です。
BIGCATより見やすかったですよ。
セットリストは覚えてません。
新しいアルバムの曲がメインなので
【ZILcoNIA】の骨太な部分や葛藤をあらわした部分が
いつもより感じられたように思います。
今津君（Vo.Gt）と藤田君（Ba.Cho）の2人に
ギター、ドラム、キーボードのサポートが入って
フルバンド体制の【ZILcoNIA】
懐かしくも新しい感じがしました！
聴いていて時々【flumpool】の成長過程に
ダブって見えるのはしょうがない。
インディーズ時代に目指していたバンドの形を
【ZILcoNIA】は持っていて、
今でもその魅力はキラキラしているのだから。
最後のトークで今津君が
ここまでの道のりを振り返っていました。
結成当初のメンバーは
自分ひとりになってしまったこと。
脱退と加入を繰り返す中で
解散も考えたときに
「形はなんでもいいから、解散しないで！
【ZILcoNIA】の歌が好きだから歌い続けて」
という声に後押しされてここまできたこと。
「これから先はどうなるか分からないけれど
これまでの応援ありがとうございました。
これからの応援、よろしくお願いします！」
メジャーデビューがバラ色の日々だけじゃないことを
噛みしめて、【ZILcoNIA】の音楽をより多く届ける
決意と覚悟を秘めた言葉が
すっと入り込んできたような気がします。
うん！頑張ってください♪
【ZILcoNIA】のライブが終って外に出ると
心持ち雨が小止みになっていて
とても清清しい気持ちで家路に着く事ができました。
ライブで発表された特別編のワンマンライブ企画、
（B面曲の特集だそうです！）
チケットSOLD OUTしたのかな？
すごい人気でしたね！
支えてきてくれた【ZILcoNIA】のファンの気持ちを大事にした
素敵な企画だと思いましたよ。
