お誘いいただいた相方さんと
ライブ前に食事with flumpoolトーク。
さて、会場のMOVIXに入る。
え?・・・ガラガラ!
どうも無料チケットの人だけで
有料チケットは売れなかった?(笑)
スタートが【SHINee】で、
ものすごい会場の歓声!
2011年日本の音楽業界における
K-POPの浸透を
見せつけられた感ありあり!
【SPYAIR】はじめて見たけど
めっちゃまんぼう好みです!
たたき上げてきたバンドライブここにあり!
2012年は台頭するね!
え、もう人気バンドだって?
失礼しました!
おお!
【NICO Toutches the Walls】だ!
「こんな広い場所ははじめて!
5万人くらいいますか?」とみっちゃん。
そんなには入りませんよ(笑)
今のNICOの幅と奥行きを見せつけた
堂々としたライブになりました。
次、【flumpool】来たーーーー!!
覚醒アイデンティティのSEでの入場から
「どんな未来にも愛はある」
「reboot〜あきらめない詩〜」
「覚醒アイデンティティ」やっちゃった!
楽しいコール&レスポンスからの
「君に届け」
2011年ライブ納めなら締めはぜったいにコレ!
「証」
「こんにちわー!【FTISLAND】です!」
MCでいきなりボケる一生くん。
このとき会場はあらぬ方向を見て大騒ぎ!
会場に【FTISLAND】メンバーいたそうです。
実はこの会場では【flumpool】といえども
K-POPに押されてアウェイ感ありあり。
会場のflumpool Lovers が口をそろえて
「K-POPファンすごかった!」
これでめげないのが2011年の【flumpool】
10月に超アウェイな高雄での4万人フェスを
ものにしてきた自信でしょう。
コール&レスポンスでは
「女子〜!お母さんも女子だよ!」と
マダムや親子連れをわかす。
「おとこ〜」のところで
【FTISLAND】メンバーが
めちゃめちゃ声を出す!
楽しかったのか対抗心むき出しなのか(笑)
終ってから隆太君「ありがとう!」とお礼。
いつものファンなら知ってる
恒例のダメだしタイム(笑)
「そんなもんじゃないでしょ!
みんなとひとつになりたいのよ!
【SHINee】のときはもっとすごかったよ〜!」
敬語?おねえ言葉?の語尾に
くすっと笑いながら
会場がどんどん乗ってきて
まるでワンマンか?というほど
レスポンスが帰ってきて
「君に届け」につながる。
最後はきっちりと「証」で締める。
会場に、カメラに、
うまく視線を振り分けながら
持ち時間をフルに活用した感あり。
K-POP一筋の若いオーディエンスに
「flumpoolもいいよね!」
と言わしめたステージになりました。
さすがにそこまで見て疲れちゃったので
しばらくしてMOVIXを出ました。
ナマのライブのほうが良いに越したことはないけど
そうそう遠征もしていられない。
これからもパブリックビューイングを
活用したいなと思ったクリスマスでした。
最後に京都のクリスマス風景を。
2011年のうたネタはこれでおしまいです。