まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

flumpool5th Tour高松その3


今日の座席は1階11列11番!
見事に1がそろってきれいでしょ?
元気君通路側の席で、
視線の先には花道がどーん!
今日も大きなスピーカーが
花道を遮っているんだけど
心持ち後ろにセッティングされてて
20cmくらいの通路ができていました。


昨日と違うのは大樹さんも見えるし
バックスクリーンも見えること。
今回のツァー、大型スクリーンはないけれど
その分考えられたスクリーン使いが素敵です。
イマジネーションが広がります。


あ!
隆太君の声が元に戻ってる!
音源で聴くのと同じ
隆太君らしい伸びやかな声で
ライブスタート。


隆太君の声は
伸びやかで艶めいた高音と
引っかかりのある心に残る低音が
いつもミックスされた歌声。
昨日は高音ミックスが
消えていたんだなと
今日の声を聴いてはじめて実感。


まてよ、それじゃ昨日の声は
納得のいかなかった
コンディションだった?
5thツァーのすごさはここにある!
どんなコンディションでも
「これが今の僕なんです!」と
逃げも隠れもしないで
あるがままに全力で
ライブを作り上げて行く。


会場のオーディエンスも
ライブの構成要素だから
全力で楽しもうとする。
だから毎回、感動が生まれるし、
その感動は会場ごとに異なるんだ!


高松の会場では
メンバーは終始笑顔だった。
そしてまんぼうに
その笑顔を向けてくれる回数が
ハンパなかった!


なにか特別な会話が
あったわけじゃない。
特別な秘密のパフォーマンスが
あったわけでもない。


メンバーが全力で
楽しませようとしているのが
バシンバシンと伝わってきたし
まんぼうも全身で
「楽しい!」を表現した。
ライブ自体が対話になっている!


これは特別バージョンだった?
という話をちょっとだけ。
隆太君、昨日はすんなり歌っていた同じ歌を
今日は、歌詞・・・飛ばす!
一瞬目が泳いで、「あれ?えへへ!」
笑顔でごまかして
次のフレーズから歌い出すんだけど
飛ばす直前にまんぼうに視線を向けて
お約束のように歌詞をかむのはやめて〜!


めっちゃドンぴしゃで
歌詞噛みで最低3度、
まんぼうをみながらやっちゃった!
そんなに、まんぼうは苦手、ですか(笑)
まあ、
「近所のおばちゃんが授業参観に乗り込んできて
最前列に陣取ってる!」的なノリなんだろうなあ。


隆太君にばかり目が行くけど
各メンバーが自らの真価を高める姿勢が
随所に現れるライブでした。
一生くんのロックンロールな間奏、秀逸です!
男を上げた大樹さんのキーボードソロ!
元気君のソロもロングバージョンに!!
誠司君のドラムソロ・・・あっぱれ!


わお!元気君が花道に!
その後、隆太君も一生くんも花道に!
元気くんのダイレクト煽りを
もろに受けてしまった!
56歳!がんばります!(笑)


近い!近い!目あわせまくりの
テンション揚げまくりの
隆太くん歌詞噛みの時は
ダメだしバッテンつくリーの(笑)
それでもまた噛んだ時は爆笑して
崩れ落ちそうだった(爆)


まんぼうは自分にふりかかる幸せ感を
感じていたのだけれど
おそらく会場のみんながそれを感じていた。
感じたオーディエンスの
幸福そうな顔を向けられたメンバーたち
本当に感激したり笑ったり
営業用の笑顔ではないな。
ライブ=今生きている!
そんな顔で声でプレイで
2時間半を駆け抜けた。


最後のピック投げタイム。
隆太君がこちら側へ。
会場の遠くに投げるよ〜とジェスチャー
なぜだかこのとき
まんぼうに向かって投げそうって感じた。


隆太君の手から離れたピックは高くあがってカーブして
ほんとうにまんぼうの方に戻ってきた!
隣の女の子がジャンプしてダイレクトキャッチ!
ガクガクふるえながらテンション高く喜ぶ女の子!


まんぼうはピック争奪戦には
加わらないと決めていたから
惜しくはなかった。


誰がなんと言おうと
独りよがりの妄想であっても
隆太君が投げたピックの軌跡は
まんぼうに向いていた。
誕生日の記憶に植え付けられた
あの光景、忘れません。


続く