まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

flumpool5th Tour 和歌山その2


開場時間になって
楠の下に入場列ができる。
わ!【flumpool】ライブ初めての人が多そうだ!
会場までチャリやバイクで
乗り付ける人もいて
ご当地和歌山!感覚がする。

今日の席は後ろゾーンの最前列、
元気君側の壁側1番!
目の前に通路があるので
だれにも遮られず見渡せます。
スクリーンの演出が若干欠けるけど
かなりの良席。


お隣は今日が【flumpool】初ライブという方。
手作りの「in the skyちゃん」頂きました!!


後ろは高校生さんかな?
初めての人たちともりあがるのも
まんぼう一人参戦の醍醐味です。


「ちなみに今日が初めてのライブという人!」
隆太君の問いかけにたくさん手が上がる!
おお〜!多い!
さすがに【flumpool】初の和歌山だ!


素直に、熱く、
恋いこがれていたアーティストに出会えたのに
どう対応したらいいかわからない。
そんな戸惑いにも似た会場の雰囲気を
メンバーがとてもいとおしく
思っているのがよくわかる。


大丈夫、僕らも
ずっと逢いたかったんだ!
今日は一緒に熱くなろうよ♪


先に熱くなったのはどうも隆太君のほう。
メンバー紹介の誠司君の時に
語尾のイントネーションがおかしくなって
それに自分で突っ込んで
周りからもはやし立てられて
紹介を途中ではしょるっていう(笑)
それだけ気持ちよかったんだろうな。


彼も熱くなりすぎた??
ライブ中に元気君が尻餅をついて
そのまましばらく座ったまま
ベースを指弾きする
珍事がありましたよ♪


今回のTourでは後半に3曲中2曲を選択して
演奏するのが主流のようです。
こはちょっとネタばれかな?
曲名を想像してみよう♪


和歌山で演奏した2曲のチョイス、これは納得!
だって、初めてだからこそ
「逢いたい」し「届け!」と願ったはず。
あの、歌に乗せて
flumpool】メンバーの意志が届いた、そうだよネ!


隆太君が全霊をこめて歌い上げるステージに
素直に反応して熱い応援で答える会場。
メンバーのボルテージがどんどん上がって
今夜もすばらしいライブになりました。


本編のラスト曲にいく前に
会場から「ありがとう!」の声が
飛び交う光景ははじめてでした♪


隆太語録(と、勝手に命名)より
(上ずった声で)
「ライブをやっていると
もうこれで明日歌えなくてもいい!と
思える瞬間があるんですが
今日のライブではそれが
何度も感じられました。」


「(ライブの場に)全力を置いてきたのに
会場のみんながそれを受け止めて
僕らに返してくれるから、
感動しました。
ありがとう!」


帰り際、やっと市民会館の表示を発見!
めちゃめちゃ判りにくかったf^^;)


会館の外に出ると
ステージ機材車が止まってました。
スタッフさんは今からもう一仕事ですね。
ご苦労様です。

ふと見るとドアが開いてる!
あ〜!!
ステージの裏側って
こんなふうなんだ〜!!
新鮮な光景でした♪

春らしい夜風の中、
爽やかなクスノキの香りに送られて
胸いっぱいの感動をもらって
和歌山市から大阪に帰りました!!