【flumpool】ライブそのものの感想ですが
もう、飛び飛びでf^^;)
ただね、
一生くんがギターリフ弾きながら
あちこち見回してはドヤ顔してるのが
けっこう見れて！
元気君のベースの動きも、
なめらかにビートを感じながら
いい音出していたし。
あおり方もまんぼうがそばにいるときと
違って見えたし。
誠司君のドラミングのときの
輝くような笑顔！
シャープでキレのあるドラムが響く中で
この笑顔は反則でしょう！
【flumpool】インディーズ時代は
変拍子大好きな誠司君だったのが
今は普通のリズムの合間に
細かくアレンジした手数の多いリフを叩いてくる
玄人っぽいドラム、かな。
ドラム初心者が【flumpool】の楽曲の
ドラムコピーするのはかなり大変そうです。
この日思ったのは、一人ひとりが強くなるだけじゃなく
2人になったとき、3人、4人、5人
組み合わせによる化学変化が
ステージのどこかしらで起こっていること。
だから、同じセットリストのライブでも
毎回【flumpool】は違うし
目をそらしてたら惜しいんですよね！
隆太君に関しては、
フロントマンだからどうしても目がいきます。
今回、見つけられてないことをいいことに
ちょっと観察。
おお！本当に一人ひとりに目を合わせるように
目線と焦点が止まっては動き、また止まっては動く！
目線とちがってギクシャクみえないのが
隆太君の手の動き。
緩急をつけた大きなフリに
上に、前に、横に広げた長い手と
大きな手のひらで作るポーズを
瞬時に自分に引き寄せるテクニック。
このタイミングがすごく鋭角的になって
会場に張り巡らした網を
一瞬でたぐり寄せる感じがする。
隆太くんが肩を出したコスチュームを
着ない理由がある、とまんぼうは思ってます。
おそらく彼の甘いマスク（笑）と
ギャップのありすぎる
筋肉の発達した肩を持っている
そう思ってるんですよ〜。
理由は隆太君の振り付け。
頭よりも高い位置に腕を伸ばす仕草が
本当にたくさんある。
筋肉を鍛えなかったら
あれだけ長時間に渡って
手を挙げながらライブすることなんか
できないでしょ。
いつか見れる日が来るのかな？
この日のライブは1曲ごとに区切っても
すごく完成された、
バランスのとれた感じの印象を受けた。
一つの曲のバランスが真球の真珠のように。
それが連なって
真珠のネックレスが作られていくような
不思議な感覚を感じていた。
続く
（というか、いったん思考を整理）
