なんといってもこの歌が
【flumpool】を
大阪からぽっと出てきた新人バンドを
瞬く間にアイドル並みの人気者にした
始まりの歌。
１月の横アリでは
こんな「花になれ」なら
セットリストにいらない
と批評家ぶってこき下ろしたけれど
今日の曲は違っていた。
昔の儚げな、不安や未練に満ちた憂いではなく、
同じ歌詞を歌っても
希望や未来や
前を向いて歩くことを歌っていると思える
これが５周年メッセージを含んだ
「花になれ」なのだと伝えてくる。
「花になれ」が終わったと同時に
スクリーンに大写しになるCDジャケットが数枚。
次の瞬間、スクリーン全体がすべて
flumpoolのシングルやアルバムの
ジャケットやアー写で埋め尽くされた！！
わお！！
壮観だ！
５年の積み重ねがこんなにも形になるなんて！
次にライブ写真が次々に映し出される。
これも５年の軌跡を追うように。
息をのむ演出に酔いしれると同時に
隆太くんが息を吸う。
