まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

もしかして帰れない?


WEAVER】のライブ、良かったねえ!
と話ながら研究室に戻るまんぼうとアルノ。
京都産業大学は山の斜面を切り開いて作った大学で
アルノのいるコンピュータ理工学部は一番下にある。
かなりの高低差の坂道を降りながら
アルノが不安そうにつぶやいた。
「研究室開けておいてって頼んだけれど・・・」


友人とはtwitterでつながっている。
「疲れたから先に帰った」
えっ?
「アルノ財布くらい持ってるでしょ」
持ってないよ!
ついた学部棟は真っ暗で
すべての部屋が閉まっていた。


ど、どうしよう!
友人の研究室なので
アルノは開けることができない!!
半泣きでtwitterに打ち込むアルノ
帰宅途中の友人たちも
「今から戻ろうか?」


とりあえず、ライブ会場に戻って
実行委員に相談しよう!!


会場には知り合いもほとんどいなくて
頼るすべもない。
必死に実行委員の女性に
状況を説明するアルノ。


女性の実行委員は本部に確認。
これは実行委員会の手に負える
問題じゃないと確認して
守衛室に連絡。
守衛さんが立ち会いのもと、
鍵をあけてもらうことになった。


コンピュータ理工学部の研究室ドアは
セキュリティが厳しくて
カードキーじゃないと開かないんじゃない?
・・・守衛さん、
手持ちの普通のカギでがちゃっ
「さあ、どうぞ。」
あ、・・・ありがとうございます@0@;)


後夜祭ライブの時は
学校荒らしが多発するらしい。
それを防ぐために
すべての研究室を施錠したのだと
あとから知った。
だから「荷物は置けません」なのね。


ケータイ電池切れで
友人に連絡がつかないとあせるアルノに
まんぼうのケータイを差し出す。
実は、アルノの友人のtwitter
監視しているまんぼう(爆)
変なところで役にたった!


最後にいろいろと
アクシデントはあったけれど
大学生最後の神山祭は
すごく思い出に残ったね。
京都産業大学に今年来てくれて
どうもありがとう!
WEAVER】の3人!!