「みなさん。はじめまして！
【THE TURTLES JAPAN】です！」
ああ、『逢いたかったよ！』の
気持ちのこもったYAMAMURAくんの声だ。
TTJ一曲目は【BEATLES】のカバーで「All My Loving」
YAMAMURAくんとSAKAIくんが
KAMEDAさんのラジオでセッションして
めちゃめちゃテンションあがったあの曲です。
【THE TURTLES JAPAN】結成のきっかけとなった曲。
YAMAMURAくんの声はビートルズの曲によく似合う。
YAMAMURAくんの表情がいい。
【flumpool】に興味ない人も【BEATLES】 は好感触！
メインビジョンではなく左右のビジョンに
歌詞が映し出されている。
【THE TURTLES JAPAN】の全部の曲の歌詞が表示されていた。
この日の出演者で全曲歌詞表示があったのは
【THE TURTLES JAPAN】だけだった！
【BEATLES】といえばイギリス。しかも英語の歌詞。
留学帰りのSUGIMOTOくんの表情が気になった。
アリーナ後方からメインビジョンを注目！
パッパッと切り替わる画面に
SUGIMOTOくんが映し出される度に
「？？ん？」なんというか、無表情（笑）
【WEAVER】ライブでフロントマンとしての
杉本くんの笑顔や懸命な表情を
見慣れているファンとしては
違和感を覚えるほど。
無防備な無表情でキーボードに
専念しているSUGIMOTOくん。
おそらく、そんなに頻繁に
カメラに捉えられているとは
思わなかったんだろうな。
もともと、SUGIMOTOくんは他人を気にして笑顔を作るから、
あとで一人になるとどっと疲れたりする人だが、
アーティストの顔だけ見ていたので忘れてた！
城ホールでかいま見えた
SUGIMOTOくん（杉本くん？）の素顔（笑）
リズム隊の間奏に乗せて
YAMAMURAくんがＭＣ
「初めてのライブをする新参者ですが･・・」
まんぼう、ちょっと苦笑い。
間奏が聞きなれたイントロに変わって
【flumpool】ファンが「わぁっ！」と沸き立つ。
「君に届け！」だ！
うーん、やっぱり【flumpool】サウンドではないなあ。
リズム隊が変わると
同じ曲でもこんなに違うのか。
サウンドが大人っぽくお洒落に聞こえる。
YAMAMURAくんのパフォーマンスもちょっと控えめな感じ。
そして、相変わらずSUGIMOTOくん無表情（笑）
次は、このキーボードは！
「Shine!」のカバーだ
SUGIMOTOくんの表情が一瞬でフロントマンの表情に！
そしてメインボーカルらしくなる。
歌っているときのSUGIMOTOくんは王子様キャラですね。
「Shine」ボーカルはSUGIMOTOくんが取る。
ピアノ曲なので原曲にかなり近いと思った。
TAMADAさんのドラムの音は少し深い感じがした。
2コーラス目から
「ボーカル、YAMAMURA!」
ワオッ！レアなコラボだ！
SUGIMOTOくんに比べるとYAMAMURAくんの声は
少し野太く聴こえた。
サビでは二人の競演！
メインビジュアルにはSUGIMOTOくんとYAMAMURAくんの
二人が大写しになる！
ツインボーカルの醍醐味だ！！
観衆もめちゃめちゃテンションあがってノリノリ。
【flumpool】や【WEAVER】ファンだけでなく
ほかのアーティスト目当てのファンも
体を動かし、手を挙げている。
まんぼうとなりの【AAA】ファンも手を挙げていた。
これで終わるかと思ったら
なんと、「Shine」のフレーズ
「笑顔も涙も手にした僕らは
それぞれ世界に一つの光だ」を
いきなりコール＆レスポンス！
これ、案外ハードル高いのに
YAMAMURA君、平気で焚きつける！
当然、ファンはがんばるっきゃないでしょ！
「・・・聞こえた！ありがとう！！」
