「いままでの3曲はカバーでしたが
ここで初のオリジナル曲をやってもいいですか？」
待ってましたと会場が沸く。
「聴いてください。“It's All Right”」
キターーーー！！！！
なにしろ、
youtubeに公開されたワンコーラスと
CDTVの主要トピック紹介の裏で
途切れ途切れに聞こえる曲だけで
このライブ参加を決めた
【flumpool】Lovers多数が待ってました！！
新曲だからノリ方がわからない！
と思ってたけれど、はじめの3曲で
ウォーミングアップ完了！
あうんの呼吸で
手をたたく、手を挙げる、
ゆっくり振る、ピョンピョン早く振る。
驚くほど合ってたよね！
初めて聴いた２コーラス以降。
うん、YAMAMURAくんらしい言葉が並ぶ。
はじめは隣に座ってうんうんと
悩み事を聴いているお兄さん風情が
だんだん、力強くなって
君を守る、僕には君がいる！
と宣言するあたり、
たしかに明るいポップスを目指すバンドだ。
「早いもので最後の曲になります。」
客席の「エーーーー！！」に
笑顔を崩すYAMAMURAくん。
「もう一曲、オリジナルをやって帰ります。
この曲はもっと日本のいいところを
自信を持って出してゆこうよ！
という思いで作りました。」
（このくだりメッチャあやふやです）
題名からして英語！！
覚えきれなかったのでほかの方のブログから拝借。
「Japan Sprit's Pile-up」
多分これであってたと思います。
まんぼう的には
これぞ！
【THE TURTLES JAPAN】らしさ満載の曲。
歌詞的には【flumpool】アルバムexperience の
「シュプレヒコール」みたいな印象。
ノリはもう。「イイじゃない？」並みの
かなりぶっ飛んだ（笑）アッパーなノリ！
そして、これこそ初だと思う！
【flumpool】隆太君なら絶対にやらないと思う
マイクとピックとタオル以外の
小道具出現！！
YAMAMURAくんが持つ白い扇子。
真ん中に赤い丸
つまり日の丸をイメージした扇子で
和風の音頭？みたいなフレーズもある！
メンバーが白一色の衣装だったのは
この扇子を引き立てるためだったんじゃないか？
とまで感じさせるニクイ演出。
気がつけば会場のたくさんの観客が
一緒に手拍子したり踊ってた！
バンド名に「JAPAN」を背負ったからこそ
思い切って振り切れたことができるのかも。
【THE TURTLES JAPAN】初ライブ、大成功でしたよ！！
もう、めちゃめちゃ楽しかった〜！
