2月は本当にライブ参加の予定を入れてなくて
この日のライブもどうしようかなあ・・・
そんな時にブログの文字が気になった。
書いたのは【Hachi/hatch,】のゆっきくん。
タイトル「インフルエンザ猛威…… 」
本文
むちゃくちゃ悲しい…(´；ω；`)
【NANOSCALE】が東京でガンガン活動されてるのは元々知ってて、
12/1にハチハチでDROP出演したあとDROPのブッカーさんから
「【NANOSCALE】がリリースツアーで来るけどどう？？」
ってお誘い頂いて「わ、出たいです！！??(ﾟДﾟ)」
と即答したんですが、まさかの主役さんキャンセル…。
（以下略）
ブッキングでメインバンドがキャンセルするって
他のバンドに集客負担がかかるんじゃないの？
で、コメントに「いきます」と書いて
DROPにけっこう遅く行きました。
会場に入ると
ガールズバンドの【SEKIRARA】が演奏中。
まだまだ発展途上だと思うけれど
今日がレコ初で、
いまの自分たちの歌を届けたいという
懸命さは伝わってきましたよ。
次がお目当ての【Hachi/hatch,】ステージ。
【Hachi/hatch,】はギターとキーボードが加入して
サポートベースも慣れた方が入っての
バンドお披露目ライブ。
【Hachi/hatch,】はメンバーが定着して
サウンドが安定してきたな、と思った。
サウンドが安定してきた分、
はっきり聞こえるボーカルが
一本調子に聞こえてしまう。
勝也くんのボーカルは
相変わらずの大声安定。
彼の持ち味でもあるのだけれど
もうちょっと強弱をつけてもいいのに。
バンドメンバーの個性を引き出すのは
これからのステージの
積み上げによると思うのだけれど
ボーカルはねえ…、
本人の気持ちにもよるからね。
ライブ終了後、勝也くんとゆっきくんが
挨拶にきたので
あえてダメだし感想を言ったら
勝也くんがポロっと漏らした。
「そういえば、一言一言を
はっきり届けるつもりで歌ってきたから
（言葉に強弱をつけるのは）
考えたことなかったかも…」
まんぼうは素人だから
この感想が正しいかどうかはわからない。
問題は、オーディエンスに
どうやったら深く届けられるかだと思う。
あとは任せた！
頑張ってね。
トリは東京からきた
【SETUNACREWS】セツナクルーズというロックバンド。
まんぼうは初遭遇。
バンド名のとおり、メロディーラインが切ない感じ。
バンドが本格的なロックバンドです。
少しマイルドな【ONE OK LOCK】風なステージで、
曲ごとの世界観もきちんとできていて
普通に上手いと思った。
ので、帰りがけに【SETUNACREWS】CDを購入。
ファンしか集まっていないブースに
「CDください」って行ったら
ボーカルさんがちょっと驚いた顔してた。
「いや、【SETUNACREWS】いいステージだったから」
と行ったら笑顔を見せてくれました。
会場でもひときわ長老のオバチャンから
「意外なコメントが飛んできた！」
と思った！？
そりゃ、そうなるわな（笑）
これが2月最初のライブ参戦でした。
