まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

C0MIN’KOBE 15


少しだけ募金協力したので
あらかじめ贈られた
リストバンドに
チャリティーTシャツを着て
会場の神戸市民広場前に向かった。


リストバンド交換の人は、
駅前の市民広場へ。
長蛇の列ができていた!
まんぼうはまっすぐ会場へ
これ、募金した人の特権です!


・・・あれ?リストバンドはあっても
地図やタイムスケジュールの
パンフレットがない!
これがなければ迷子になっちゃう!
また、市民広場に戻って
スタッフさんに説明して
パンフレットをゲット。


次回はどうか、パンフレット配布場所の
ご案内もほしいと思ったのでした。


4万人規模のフェスなので
リストバンド交換列に並ばなくてもいいのは
とてもありがたかった。
来年もリストバンド特典つきの
クラウドファンディングなら
協力しようと決めた。


舞子高校(防災学科がある)
の生徒さんがネパール地震募金を募っていたので
とりあえず協力。
その他、ちょこちょこと募金はしました。
このフェスの最大の趣旨ですからね。


キャパ最大の会場、ワールド記念ホール
いつ行っても入場規制がかかってたので
はじめから除外。


神戸国際展示場2号館(以下2号)で
【片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティー】
続けて【GRAND COLOR STONE】
どっちも楽しくて、すでにここで汗ばむ。


神戸国際展示場3号館(以下3号)で
ふらっと入った246stage。
【L'fin】は10代バンドで
オーディション勝ち上がりバンドらしい。
荒削りだけどひたむきでかっこ良かった!
オーディエンスが高校生大半で、
浮きまくってたまんぼう(笑)


同じく3号のメイン会場で
LOST IN TIME
初めて聴いたけど、
うまかった!


続けて【ジラフポット】
【ジラフポット】メンバーは交通事故からの復帰初ライブ。
ボーカルの中野大輔くんは鎖骨骨折で
白Tシャツの上に白いギブスで固定。
サポートギターが加わってました。
「死ぬかと思ったけどこうして生きて戻ってきたぞ!」
本当に良かったね。


フードエリアでピザを食べてから2号にもどって
【Radimore】
これも初で、予備知識なし。
うん、個人的には好きなほうかな。


続けて
a flood of circle
去年のCOMIN'KOBEで
雨ん中泥だらけで聴いたバンド。
とりあえずモッシュに巻き込まれないように
後ろの方で体を揺らして踊ってました。


COMIN'KOBE は特にバンドのライブが多い。
ソロやアコースティックアーティストも
いる会場もあるけれど
まんぼうはどうしてもリズムに乗るのが好き。
でも、モッシュにはついてゆけない。
ここがライブ参加のジレンマ。


3号に移動して
SCOOBIE DO
わ!オーディエンスのノリがすごい!
まんぼうの周りを沢山の若い人がすり抜けて
モッシュに加わっていく!


続けてBUGY CRAXONE
初遭遇だけど
ガッツリ演奏してました。


もう一つ続けて夜の本気ダンス
見るつもりだったけれど
(実はかなり期待してた)
曲がはじまったとたんに
ガタイのごっつい男子に右肩をぶつけられて
2mくらい脇に吹っ飛ばされた!
男子は振り向きもせずに
モッシュの輪に入っていっちゃった。


マジで痛かったんだからぁ!
このときのモッシュは半端なかったみたい。
まんぼうが会場から脱出したとき、
夜の本気ダンスはもちろん
入場規制がかかっていたんだけど
モッシュに耐えきれず出てくる人も
けっこういてうまいこと交代で入ってた人多かった。


痛みが収まるのを待ちながら
フードコートに移動。
一番奥でうどんすすりながら
屋外の「太陽の風ステージ」で
リバーシブル吉岡】くんのステージを
(【フレデリック企画イベント以来です)
にやにやしながら見ていたら
どうにか痛みもおさまった。


この分ならCOMIN'KOBE15,
最後まで予定通りに楽しめそうだ。


2号に戻って、
ここをラストの会場と決めました。


【Slimcat】は10代?のバンド。
ボーカルさんがずっと英語だった。
オーディエンスが少なくて
「10年後に有名になるバンドだ!」と
メンバーが怒鳴ってたけど
個人的には気に入ったな。


【四星球】は神戸を代表する「おもろいバンド」
いろいろとトークが爆笑につぐ爆笑!、
次のフレデリックもいじりながら
若干時間超過。


2号トリはフレデリック
ここだけははずさないぞ!
できれば前の方で踏ん張りたい!
・・・と思ったけれど
密着度がすごすぎた!


みんなでジャンプする時は
まんぼう、全く飛んでないのに
一緒に空中に浮いてたからね!


うーん、よろけて倒れたら
周りの若い人に迷惑だね。
1曲ごとに場所を後方に移す。
3回くらい後ろに下がったけど
それでももみくちゃ。


だけど、なんかすかっと気持ちいい!
フレデリックのオーディエンスの
モッシュは許せるなあ。
フレデリックメンバーの
満面の笑顔が
会場全体の幸せ感を膨らませてました。


汗びっしょりになって
音楽でお腹いっぱい!
大満足のCOMIG'KOBE 15 でした。
費用はかかっても
今回の会場配置は文句なし♪


ほかのフェスなら1万近い入場料を
無料でやってのけて、
寄付を震災募金にまわすCOMIN'KOBE
今後も存続してほしいと思います。


来年もクラウドファンディング
協力しますね。