最近始めたボランティアで
小学生の勉強を見るアルバイト（？）に
昼まで参加してから
夕飯の支度をして、あわてて家をでる。
肥後橋の駅から歩くこと約15分。
途中のファミマから
【flumpool】の曲が流れてくるので
テンションがあがる。
グランキューブ大阪の入り口にて
インディーズ時代の友人と言葉を交わす。
入り口奥の半円形の階段広場で
汗が引くのを待ちながら見渡すけれど
ごく最近のファンか、
【flumpool】を知らずに連れられて
事前レクチャー受けてる人もいる。
なんか、微笑ましい。
今日の座席は1階中程の左隅。
おひとり様なので、
周りに座った人に次々にアルバムを
強制閲覧（笑）すると
「あの、まんぼうさんですか！
お会いしたいと思ってました！
噂に聞いたアルバムって・・・うわあ！」
こういうリアクション、うれしいです！
中央のＰＡスタッフ席のすぐ前が
メディア席か招待席なんだろうなあ、と
何となく見ていたら
開演直前にエスコートされて数人が着席。
あれは・・・【そよかぜ】のメンバーだ！
【そよかぜ】メンバー3名と、
かつてのメンバーだった人も
一緒に席についた。
インディーズ時代に何度も対バンしたし
元気くんがサポートメンバーに
はいっていたバンドだから
招待されたらしい。
この日のライブの詳細は
ほとんど覚えていない。
ただ、とてもいい気持ちで
楽しんでいたまんぼう。
細かいレポは、他の人にお任せします。
ライブはとてもいい雰囲気で進んだ。
いつも気にする隆太君の声、
今日はバランスがとれてたな。
いつもはＭＣで真っ先にいうはずの
「ただいま！」を言い忘れて
途中のＭＣで叫ぶ隆太君。
そうだね、いくら故郷といっても
東京に住んで7年もたてば
忘れても仕方がないか（笑）
メンバー紹介では
バイオリンの吉田翔平くんの
大阪弁（！？）トークに
会場がざわざわ･･･
背筋に居心地の悪さが走る大阪弁。
途中で一生くんの強制終了が入った。
それを和みに変えたのが
元気くんのトーク。
「今日は話したいことがあんねん。
「産声」の子が生まれました！
明日会いに行ってくるわ！」
まるで自分の子供のように
うれしそうな元気くん、よかったね！
ハイドレンジアではいつものように
まわりかまわずに踊るまんぼう。
終わってから後ろの方から
「噂の振り付け、しっかり見れました。
感動しました〜！」
そんな、感動ってものじゃないです。
歌詞を手で表現したらどうなるかな？と
幼稚園児の踊りみたいなものですよ。
しかも、気分によって動きが変わる。
アンコールでは、「大阪だけの曲を歌います」
といって「大好きだった」を披露。
ちょっと意表を突かれたけれど、
これは松原市の成人式風景が
ＭＶになった歌でしたね。
ライブのあと、グランキューブ出口で
集合写真を撮っている若い人々を
ガラケーでパチリ。
（翌日この集団に入るとは夢にも思わず）
お腹好いたなあと思いながら
肥後橋まで歩き居酒屋に。
ご一緒していただける人と入った。
通された個室は、引き戸の向こう側でも
【flumpool】の話題で盛り上がっている！
同じライブを楽しんだ集団らしい。
ついに（笑）こっそりと引き戸をあけて
アルバムを投下（笑）
あとは入り乱れての大騒ぎ（爆）
居酒屋を引き上げて帰り道、
みんな同じ方向に帰ると知って
もう一度盛り上がる！
盛り上がりすぎて
居酒屋さんにＥＧＧタオルを
忘れて帰ったのはここだけの話。
そんな6月の大阪ライブ初日でした。
