【Hachi/Hatch,】節目のライブには
行くことにしているまんぼうですが
今回はツーマンだし・・・
直前までチケット予約しなかった。
3日前かな？
「ライブで重大告知があります」
という予告に釣られて
ついにチケットを予約。
多少の期待を持って見に行きました。
ツーマンの対バンでもあり
先にステージにあがったのは
【ココロ】
最近よく【Hachi/Hatch,】と
ライブやストリートをやっているらしい。
ほとんどストリートライブを
見に行かないまんぼうなので
【ココロ】は初めて（？）見ました。
一度見たことあった？覚えてないや。
ああ、たしかにストリートライブが
似合いそうな曲調だ。
やさしいバラード、
歌い上げる曲調、
たとえて言えば20代前半の
【そよかぜ】に似てるかも。
（現在の【そよかぜ】はまったく違うよ）
心にしみる背中押し歌が
ストリートライブの定番曲。
身近な人に訴えかける力が強い。
反面、身近で完結してしまうから
ファンの層が大きくなりきれない。
コアなファンに囲まれた小宇宙。
その先に進むには
まだ足りないものがあるな。
個人的におせっかいなアドバイスを
しようかと思ったけど
ライブ後にファンサービルに努めている
【ココロ】メンバーに
ちょっかいかけるのは、やめた。
後半は【Hachi/Hatch,】のステージ。
ゆっき君のブログから
セットリストを拝借。
1.嘘つきは大嫌い
2.ゴメイザ
3.何度だって
4.孤独な王子は出会ってしまった
5.夢が呼ぶ方へ
6.繋ぐレディオ
7.音楽が終わる夜に
8.名前のない愛の歌
最後の曲は
バンド演奏で披露したのは2回目。
まんぼうが聴いたのは、初？2回目？
【ココロ】と比べると
ライブ技術が優れているのが
はっきりとわかる【Hachi/Hachi,】
とはいえ、まだメジャーバンドに
匹敵するとはとてもいえない。
メンバーひとり一人のキャラ立ちというか、
クローズアップできる場面が少ないかな？
ボーカルの勝也くんのインパクトが強くて
他人のコーラスワークが
かき消されたりしている。
それがバンドの個性といえば
聞こえはいいけれど
メジャーを目指すなら
クライアントの要求もこなせるような
柔軟性も身につけないと難しいかも。
【Hachi/Hatch,】の重大発表とは
3月18日に大阪MUSEで
ワンマンライブ決定の告知だった。
もちろん喜んだし、
チケットもさっそく買った。
けれど・・・どうせなら、何かの
タイアップでも取れたらいいのになあ。
事務所の営業力の差もあるかな。
関西限定のCMとかできれば
メンバーの意識も
きっと変わってくるのに。
ライブ自体は良かったけど
【Hachi/Hatch,】なら
もっと何かできるはず、そんな思いを
2017年の課題にしてもらえることを願って
Hill'sパン工場を後にした。
