【ReVision of Sence】
KANSAI LOVERS でも見たバンド。
今回は前から二列目の右はじで見てたんですが
「モッシュやダイブするのかな？」とつぶやいたら
隣にいたJKから
「上を転がってきますよ！
できるだけそっちに行かないように
押し戻しますね！」
と気遣われたf^^;)))
で、びっくりしたのは
このバンドのボーカルさん、
なんでもやる！（いい意味で）
で、ファンの動きも統制がとれてる。
時々ボーカルさんが会場まで降りてくる。
そのときはガタイのいいお兄ちゃんが
ボーカルを肩車して練り歩く。
紙幣（っぽく作った紙）をばらまいたり
サークルを作らせたり
会場の奥まで行ってよじ登ったり。
ファンもそれぞれの曲に合わせて
手を挙げる、
振り付けを踊る
ヘドバンする
モッシュをする
サークルを作ってダッシュする
さらに群衆の上を転がる
次々に切り替えてゆくのはすごい！
さらに目をひくのが
「転がる」のが圧倒的に女の子！！
男性のダイブは驚かないけど
【ReVision of Sence】は
新規の女の子層を開拓したな！
次なる進化が楽しみです。
まんぼうのそばで見ていた
業界人らしき男性軍が
目を丸くしてみてました！
【ReVision of Sence】
これもKANSAI LOVERS 以来。
独自の世界観を歌い続けるステージ。
うん、良かったんだけど
まんぼうが好むベクトルからは
ちょっとずれてきてるな…。
【鶴】
これは入場規制で見られなかったんだけど
次の【もるつオーケストラ】入れ替え待ちで
音漏れを聞いてました。
ここもバンド歴の長いアーティストなので
固定ファンで大盛り上がり。
ミナホは若い人のお祭りみたいに見えますが
年配の固定ファンも多いんですよ。
【もるつオーケストラ】
久しぶりに見た【もるつオーケストラ】
え？ボーカルの鈴木くんが痩せた！？
「東京に入ってからツァー回ったら
20ｋｇもやせちゃいました！」
知らないうちに上京してたのね。
このバンドは一見コミックバンドだけど
演奏がものすごく良くて
ボーカルの個性と相まって
独特なステージを見せてくれます。
久しぶりに「四国アイランド」
（これがタイトルかどうか忘れた！）
踊り倒しました！
「最後に東京っぽい曲をやってもいいですか」
と言ってバラードを演奏。
うまいけど、今までのイメージとの乖離が…
これから東京のエッセンスを
どう加えるか、さじ加減が重要ですね。
【ADAM at】
予備知識ゼロのバンド？ソロ？
アーティスト名を逆さに読むと
本名の玉田さんになるそうです。
ピアニストの玉田さんが
様々なバンドから呼び込んだ
サポートアーティストと一緒に
作り上げるインストライブ。
ジャズセッションのように
いろいろな楽器がピアノに絡む。
それがまたカッコイイこと！
ボーカルがいなくても
サビではみんなで
手を挙げて踊りまくる！
ちょっとだけ大人の音楽好きを躍らせる、
こんな音楽の楽しみもある。
ミナホの懐の広さを感じたステージだった。
【バンドごっこ】
２日目大阪MUSEのトリを務めた。
大阪の３人組バンド。
まんぼうは結成時からみてます
今では中堅バンドになりました。
ベースの人がキツネの面をつけて
ステージをするので
ちょっと【BABY METAL】っぽい？
いやいや、彼らのほうが
先にお面つけてますよ。
【バンドごっこ】は
熱量のあるステージで
２日目のミナホを締めてくれました。
今日はまともに聞けたのは5組。
足も疲れていたので、
まあこんなものかな。
最終日は行けたら行こうかな。
