（12/6夜のアメブロ全文転記）
ブログにちゃんと向き合うのは
久しぶりな、まんぼうです。
朝、ラッシュの地下鉄のなかで
とりあえずツィートだけして、
仕事に集中するために
スマホの電源を切って…
夜になって見てみたらイイネの数がすごい！
ハッシュタグを付けたわけでもないのに
みなさんが注目してたのが分かりました。
flumpoolのライブを最後に見たのは
10月末の台北ライブ2日間と
11月１日の神戸ライブです。
３日後に行くはずだった三重県桑名のチケットと
10日後の米子のツァーファイナルのチケットが
まんぼうの手元にあります。
行けなくなった寂しさよりも
誰かが止めなければ止まらない
隆太くんの性格を見抜いて
A-sketchの上層部が決断してくれたことに
正直なところ、ホッとしています。
営業的には損失が発生するわけだし、
短期的な利益喪失であっても
弱小音楽事務所だったら
無理に歌わせたかもしれない。
でも、
「今無理しても誰の得にもならない」ことを
しっかり説得してくれたことに感謝します。
「歌唱時機能性発声障害」
発表された病名、正直、よくわかりません。
これについてはりょんりょん先生が
とてもタイムリーに
わかりやすくブログをあげてくださいました。
是非読んでみてください。
ワタクシごとですが
10/28の台湾公演の初日、
台湾のファンと一緒に
ライブで伴唱していたまんぼうは
急に声が出なくなりました。
隆太くんのブログを真似るなら
「ギターの弦を６本、
いきなり全部ぶった切った」ような感じ。
翌日から言葉は声にはならず、
息が漏れてしまう「ささやき」状況に。
これは「急性声帯炎」にちがいない。
過去に何度か経験のあるまんぼうは
１週間すれば回復すると思いました。
あれから40日もたったのに、
今日もまだ完全回復には至りません。
１０日ごとに１本ずつ、
低い音の弦から回復する感じで、
今でも高い声は出せません。
一日、仕事で声を使えば
夕方にはガラガラ声になります。
もしかしたら元通りの声には戻らずに
このまましゃがれた
お婆ちゃん声になるんじゃないか、
そんな不安を覚えることもあります。
シロートのまんぼうでさえ
こう思ったのだから、
自分の声を楽器にする
ボーカリストの隆太くんには
原因不明のまま悪化する「声」を抱える不安で
知らず知らずのうちに
大きなプレッシャーが
掛かっていたと推測します。
そのプレッシャーに対して
「自分を騙すように暗示をかけて」
ツァーとカウントダウンライブを
乗り切ろうとした
彼の頑固なまでの思いに
彼自身の体が
ストップをかけたのだと思います。
そう、「これ以上の無理は許さないぞ！」と
筋肉がストライキを起こしたのかも。
ツイッターでも書きましたが
隆太くん、まず、休みなさい。
それから、思い込みではなく
ちゃんとした医師の指導と
りょんりょん先生や
リハビリの専門家の言うことを聞きましょう。
声を出す以外のことはできるでしょ。
たとえばブログの更新。
大きなトピックはいらないから
目に付いた小さな景色とかで。
作詞もできますよね。
この際、自分以外の誰かが
歌う歌詞を書いてみては？
一生くんなら楽曲提供だけど
隆太くんには作詞提供ができると思う。
あと中国語の勉強。あ、声だすのはなしに。
これからもアジア圏での関わりは続くのだから
しっかり復習するチャンスですよ。
ついでに一生くんにもリクエスト。
台湾公演で隆太くんに
「フリースタイルはできへんと思うわ！」
と言ってたけど、
隆太くんの音域ギリギリを狙う曲じゃなくて
低音から中音域で
語るように歌う楽曲を作って欲しいな。
もう一つ希望する楽曲。
よく楽器がセッションするように
ボーカルのワンフレーズを
楽器がセッションして膨らませるような
掛け合い楽曲が欲しいな。
これはボーカルが長いフレーズを歌って
喉を疲れさせるのを防ぐ効果も考えて、
しかもflumpool のインストのレベルを
見せつけるものになると思うんです。
まんぼうはボーカルなしの
flumpoolインストも好きで、
それを手に入れたくて
通常盤も買う主義なんですよ。
演奏を前面に出した曲が
あればいいなって思います。
ちらほら意見が出てる
「今ファンにできることはなにか？」
まんぼうなりに思ったこと。
まずは見守りましょ。
不安が拭えないファンの皆様、
これだけは絶対に言えるけど
『不治の病』じゃないからね！！
そこ、心配しすぎない！
あと、ちょっとだけ貢献するのもありかな。
「とうとい」のCDを１枚余分に買うとか。
音楽番組にリクエストをしてみるとか。
コブクロファンからのアドバイスは
「回復の後にはツァーライブが待ってるから
今から遠征用に貯金をする」
これ、リアルなアドバイスですよね！
自分は「CDお年玉作戦」もありだと思います。
「とうとい」CDをお年玉としてプレゼントするの。
キャッチフレーズは
“こころのビタミン剤”
「心が前を向けなくなったときとか
つい、うつむく日とか
壁を抜けられないと感じる時に
だまされたと思って聴いてみて♪
この歌に救われた人がいます」
そんな一言を添えて
お年玉とか、節目のプレゼントに
使えると思うんですよね。
爆買いはできないけど、
だれかにちょっと手渡す、
そんなことをやってみようかな、
と、夕べ布団の中で考えてました。
まさか今日の騒動に
巻き込まれるとは全然
思わなかったけどね（苦笑）
今のまんぼうは
できるだけ自然体でいようと思います。
時間の流れはけっこう偉大なもので
こんなに心配してるファンを
絶対に癒してくれるから
それに乗っかるつもりでいます。
まあ、あと一つだけ言えることは・・・
まんぼうは決して
flumpool を見捨てたりしないからね！
長くなったので「こぼれ話」はこのへんで。
ではでは。
