まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

大階段は伊達じゃない!

9月23日、祝日です。
はじめて京都駅ビルに行きました。
京都学生音楽祭というのがあって、
学生主催のイベントとしては
全国一の規模だそうです。


その中の企画に
Kyoto Student Music Award というのがあって、
学生に限るインディーズのコンテストですが、
すでに二次予選まで終わってて
決勝進出の10組が決まってます。
この前紹介した信政誠君が決勝に残っているんですね!
本選は10月9日、平安神宮で行います。さっすが、京都!


で、その行事の前宣伝を兼ねたプレイベントが
京都駅ビル大階段でありました。
そよかぜヒルパン工場でライブした和が歌いました。


京都駅の改札を出たとたん、きれいな歌声が響いてくる。
4〜5階分の吹き抜けを持つ駅ビルの上のほうから共鳴して降ってくる。
でもそれらしい階段は見えない。どこ?


必死になって音をたどってエスカレーターをのりついで上る、上る。
あ、もしかしてそよかぜ
ステージ裏で音合わせていた二人の姿をみっけ!
ここですねー。


きれいな音の正体は
先に歌っていた和でした。遅れてごめんね。
彼らは去年の本選出場者だったとか。
去年はメンバーの1人は高校生だったとか。
若い!


京都大階段、メチャメモのステージを想像していたら大違い!
デカイ!広い!それが屋内にあるから音が反響して
ホールみたい。階段につめてすわったら軽く1,000人はこえるキャパですね。 
そこに、既にたくさんのお客さん。すごすぎます。


じつはそよかぜも去年この企画にエントリーしたんです。
で、結果は?二次予選落ち、だって!それがプレイベントのゲストに…。
一年間の進歩がすごいですね。


そこでそよかぜ、3曲歌いました。積み木。君をいつまでも、CAN。
まさか?と思ったマイク離しをここでもやったんです。
無理!と思った距離に大根君の歌声が届いて、
一瞬鳥肌立ちました!あとで聞いたら
「あのとき、とても気持ちが良かった!」そうです。