＜アクション全開！
キレのいい、
CUBEのライブ＞
江坂ミューズライブ10/9①・CUBE
平安神宮から京阪三条までひたすら歩き、
あまりにお腹がすいたんでお好み焼きをほおばって、
特急で淀屋橋までもどって、それから御堂筋線で江坂まで。
すごく遠かったような。
2時間以上かかって、目指す江坂ミューズに着いたのは6時半をまわってました。
やばい！チコク？
1組目のジャイロスコープの
最後の曲をやっているところに飛び込んだので、ほっと一息。
いいグループ、と言いたいんですが、
ハイレベルな曲ばかりを京都で聴きまくってきたので、
ツイツイ辛口になってしまう。
ボーカルも、楽器ももっとメリハリを意識した方が
レベルアップしそうなバンドです。
「最年少 ファンクラブ」も詰め掛けたCUBEステージ。
チケット発売が一日もできなかったにもかかわらず20名はファンがいて、
なんとかカッコがつきました。
オープニングから、幕の中からハイテンション手拍子を要求。
Dear Loving か FREEK'Sのノリを明らかに意識している感じのテンションの高さ！
HGばりのフゥーッも聞けて幕が開いた！
1曲目は”ルーレット”！
りゅうたくんが「まわれまわれ！」ジェスチャーをした時は
まわすものがなくってあせったよ！
こりゃ、CUBEタオルグッズがほんとうにいりますねえ！作ってネ。
続いては”キヲクの渦”CDタイトルにもなってて、
いまバンドでイチオシはこれでしょ！
今日のバンドで引き立つのがげんき君のベースパフォーマンス。
いままではぴっちり硬直風の弾き方だったのに、
今日はいい感じで身体がリズムをとってるよ。やっと、
3人ともステージらしい動きになってきたね。
もっとのってもらおうと、ステージから客席への掛け合い合戦。
キューブ、キューブ。ミューズ、ミューズ。りゅーた、リュータ。
げんき、げんき。(何か突っ込まれてたかな？）
男前、男前。これ、かずきくんに対しての掛け合い。
りゅうたくんが突っ込んだ！
Ｃカップ、Ｃカップ！かずきくんすかさず「おいっ！まだＢカップだわい！」
気がつけば他のアーティストのファンも前の方にきて、
一緒になって笑っていた。
いいよ♪この空間の空気、つかんだねえ！
次は新曲です。クリスマスにふさわしい曲で「きっと傍に」
幻のＣＤ挿入曲がヴェールをぬいだ。
やっと正式なタイトルが聞けた。
でも、ボーカルを取るのはりゅうた君だけ。
ＣＤとはまた違った雰囲気でバラード調のラブソングに仕上げていました。
これから歌いこんだらもっと進化しそうな歌ですね。
このライブの続きは次回へ。
