大阪RUIDOを２日間も使って主催ライブをした【そよかぜ】
これが初の主催ライブだということにまず驚く。
そしてさらに驚くのが参加アーティストのバラエティとメンツの良さ！
8月5日という数字に【そよかぜ】はこだわっていた。
3年前の8月5日は大阪MUSEで初めてのワンマンライブを行った日。
その日の画像を探した。
当時【そよかぜ】は大根・浅沼コンビで、サポートバンドをつけてのライブ。
サポートベースは･･･！！
サポートギターはヨッシー。このときからかっこいい！
時をもどして。
オープニングアクトの【ポン太】くんの
途中でRUIDOに飛び込んだ。
平日、残業のあとのライブは正直ツライ。
2組目で会場はほぼ満員。
今【そよかぜ】と一番息が合っているんじゃないか？
【うたまろ】のふたり。
抜群の歌唱力に、たのしいかけあい。
確かに一緒に企画するにはうってつけのアーティストだ。
メジャーデビューしてから久しぶりの【trunk】
無差別に（笑）ストリートしてた頃より
声が緻密になってスタイルがアグレッシブになった。
そういえば【trunk】は【そよかぜ】の高校の先輩。
MCも高校時代の話で、
めちゃめちゃ体育会系の学生マナーだったんだそうだ！
最近からみも多いしサポートにも関わってもらっている
【ZILcoNIA】がトリ前です。
会場は超満員で外にあふれる始末。
カツオくんが大根君の家の前で
新車に傷をつけた悲しい？
エピソードも聞けました。
これだけのアーティストに盛り上げられて
プレッシャーがかからないわけがない！
同じ【ZILcoNIA】にトリ前を務めてもらった
【flumpool】主催ライブのドキドキを思い出した！
あれから2年。同じにおいを感じる。
【そよかぜ】の3人に【ZILcoNIA】からカツオ（ba.）
【アカシアオルケスタ】から議長（Dr）むーさん(key)
のバンド編成でステージは進む。
ライブとしてバンドの【そよかぜ】を見るのは
4ヶ月ぶりのまんぼうには驚きのステージだった。
大根くんの存在感が違う！
今までも大きな存在感があったけど
どっちかっていうと「俺様」的だったり
3人【そよかぜ】の中核としての存在感だったけれど
今日のオーラはもっと大きくて
もっとなじんでいる。
サポートもふくめての【そよかぜ】バンドに
違和感がまったくない！
6人のバンドのフロントマンとしての立ち位置に
きちんと立っている。
もちろん、ボーカリスト大根雄馬の存在感も。
浅沼くんもヨッシーも一緒に成長してきたから
魅せてくれるレベル高いステージ。
伝えたいメッセージをちゃんと伝えきって
しかも心に届かせるすべをつかんでいる。
文字にすれば簡単そうですが
とても繊細で難しいものまで
一生懸命に伝えてくれます。
1日目はカメラアクシデントで
カメラがいきなり勝手に初期化して、
ドイツ語？ロシア語？表示に代わって
まともに写せなかったのが
めちゃめちゃ悔しかったです！
