今回はカメラを必死に直して臨んだ2日目。
オープニングアクトは【ボトルキャップラベル】
相変わらず美しいハーモニーでバラードを歌っていた。
彼らは言わなかったけれど
解散ライブが近づいている。
6月の路上で、ちぐはぐな雰囲気と
音楽へのひたむきさが薄れた瞳をみて
体調が悪いのかと思ったら
そういうことか。
サインがでていて、ちゃんと感じてたことに驚く。
2番手は【アカシアオルケスタ】ボーカルの藤原みさきさんは2年ぶり？
美しい歌姫は妖艶なたたずまいと激しい情熱をもつ
女王様になっていました。
観客の戸惑いを見ながら
カメラさえなかれば前に飛び出して右手を高々とあげて
タテのりで踊っちゃうのに！
とうずうずしてました！
3番手は【うたまろ】昨日に続いて出演。
宿泊は大根ホテルだったらしいです。
サポートで入ったカホン・浅沼君がおもいっきりステージジャックしてたのが笑えました！
ＣＤ発売で、たくさんの方が物販につめかけていました。
トリ前は【日比直博】くん。
サポートバンドでハンドマイクのステージ。
コアなファンも多く詰めかけていました。
Ｋ−ＳＡＰ終わってからなかなかあえないけれど
ものすごく成長してます！
十分に全国区ねらえるよ！
今日の【そよかぜ】は昨日とどう違うのか？
トリででてきたのは3人だけ。
あえてサポートを付けなかったのは
衣装のせいかも。
画像をご覧ください。
曲目は何気なくストリートを意識したような
見直に感じられるメッセージソングが
多いようにみえました。
2日連続で通ったファンのため
みごとにかぶらない選曲。
うまいな！！
アンコールでは1日目と一緒ですが
「春風」を出演者全員で合唱！
各出演者がワンコーラスうたうところはおいしいです！
歌い終わって各アーティストの告知タイムを設けて
しっかりとアピールも怠りません。
この気配りがあるからこそ【そよかぜ】の呼びかけに応えるアーティストが多いのでしょう。
2日感を終えて確かにステップを上ったと確信した【そよかぜ】でした。
