「タイムカプセル」は【flumpool】の新たな展開を探る
アンテナショップ的な曲ではないかと
まんぼうは勝手に考えています。
歌い方についての感想は「ネタバレ感想編」まで待ってね。
真柴くんと高藤さんの掛け合いイントロで
荘厳な雰囲気で始まるのは「未来」
ここで・・・手拍子がきた！
遠征組オーディエンスは手を叩かないんだけれど
沖縄オーディエンスが手拍子を送る。
「止まれ！」と念じていたまんぼう、
念じるのを止めました。
手拍子が他所と違う！！
沖縄には独特の音楽によるもてなし文化があって
普通に手拍子や踊りや指笛でコミュニケーション取り合う。
その包み込むようなあたたかな手拍子に
これでもいいんじゃない？って思った。
同時に期待するものもあった。
沖縄ならではの音楽に対する感性に・・・
隆太くんソロパートのところ。
手拍子が止まるまで待つけれど、最大4拍分しか猶予がない。
1拍：大きな手拍子！
2拍：かなり大きな手拍子
3拍：幾つかの手拍子がばらけた。
そして4泊目：静寂！！
隆太君の声が響いた！！
手拍子がなかった会場での鳥肌とは別の
猛烈な鳥肌体験しました！
沖縄のオーディエンスが自分たちの音楽感性のままに
あそこで手拍子を止めたこと。
すごい！！
ソロパートが終わると自然に手拍子が湧き上がりました。
ここも他の会場では見られなかったところ。
賞賛の手拍子でした！
続く「春風」でも手拍子はあったけれど
気にならなかった。
むしろ沖縄の空気の中で聴く「春風」は
とてもスケールが大きく感じられました！！
