「どうも皆さん、flumpoolでーす!念願の武道館!!」
隆太君の呼びかけに
会場が割れんばかりの拍手が起こる。
・・・が、それ以上大きくはならず、
一定時間で拍手が収まる。
これが初日と2日目の違い。
隆太君も今日はここで泣かない。
※「ありがとう、いやーーすごい人だ!
【flumpool】デビューして一周年を迎えたんですけども
こうして武道館のステージに立って、
これだけ多くの人がライブに来てくれること、
僕自身とてもうれしいです。ありがとう!!」
(byみぽさん)
このセリフ、隆太君の担当だったのね(笑)
「今日はファイナルですよ!
Uncloseツァーもついに今日でファイナルです!!」
そう、今日のテーマはファイナル。
【flumpool】にとって
デビュー以来駆け抜けてきた中で
どれだけの成果で有終の美を飾れるか。
その後の観衆の拍手は初日より少し短く、
むしろメリハリの効いた拍手が続いた。
ファイナルを徹底的に楽しむんだ!
送り手と受け手が一体になってテンション上げる!
※一番近くに見える元気くんは、
じっくりと武道館を見渡しています。
特に2階席に視線を向けて目をこらしていました。
誰かを見つけたかのような表情に(笑)
(byみぽさん)
これについては後日談で♪
「Calling」
これ、照明やスクリーン覚えてないなあ。
自分的には一番完成度が高い曲と思っていて
隆太君に見ほれてました(笑)
って、聴いてたんじゃないのかい!オイッ(一人ツッコミ)
「サイレン」
照明は赤のサーチライトでウロウロ。
スクリーンにも赤い小さな光が
たくさんあったような気がする。
「LOST」
バックスクリーンに白いハトが飛んでいる。ふわりふわりと羽ばたいている。
この曲、そんなに明るいイメージだった?
もっと混沌とした感じがする。
あ、でも飛んでいるのは青空じゃなくて
不安を感じるような雑然とした空間だったり
有刺鉄線に囲まれたりする。
※最後には鳥の羽がはらはらと落ち・・・
(byこふまりさん)
ここまででも、スクリーンの制作グループが
1曲ごとにコンセプトを作って
曲ごとのショートストーリーを
スクリーンに描き出していると感じた。
【flumpool】というアーティストを支える
さまざまな分野のプロ集団が結束して
今回の武道館ライブを作っている。
これこそが、project flumpool だと思う。
長くなるので続きは翌日に!