まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

10/23-5 後半戦♪


前日と同じようにここまでたどり着いたお礼と
さらに大きな夢に向かってゆく決意を述べて
「応援よろしくお願いします!」という隆太君。
会場にあふれんばかりの拍手は【flumpool】の夢こそが
自分の夢とシンクロするflumpool Loversの証。


「ハイドレンジア」
始まる前から昨日にましての期待感。
まんぼうの左隣の学生さん2人は
あきらかに元気君狙いでわっくわくです♪


隆太君が笑顔でワンコーラス歌い上げると
「げんき!!」と叫んですっと横に。
元気君がセンターのマイクに寄って歌い始める!
昨日より少し落ち着いたか、ちゃんと歌詞が聞き取れる(笑)
元気君ファンから思わず漏れる歓声が聞こえる!


その間隆太君は道ゐ君よりの
セットの上に立っていました。
ボーカルしてるときは
間奏のときもそこまでは上がれない。
かなり新鮮だったでしょ!


元気君のボーカルが終わったところで
隆太君がセンターに戻る。
ここから耳を澄ました、が…歌詞聞き取れません。
新たに付け加えられた大サビです
「・・・パラレルの世界なんてなかった
夜空に星を見上げて・・・」
(20091208追記:
この耳コピはめちゃくちゃ違ってましたf^^;)
詳しくは12/8付日記をご覧ください)


初めは低い声でうたい、
途中でポンとオクターブ上がる。
聞き取れなかったくせに、感じるものがあった!
「ハイドレンジア」に決着がついたんだ!


この歌、迷って迷って現実と理想との平行線に
引き裂かれそうになりながら
それでも頑張ろうって自らを奮い立たせる歌と思ってた。
でも、大サビの言葉で一つのストーリーとして
完結できる歌になった。
メジャー【flumpool】の曲として胸を張れる歌だ♪


「MW〜Mr.&Ms.ピカレスク
激しい炎!赤いライトが交差するステージに
叩きつけるようなドラミングの誠司君を核に
一生君のギターアクションもさえるし
元気君の煽るようなベースも!
隆太君のボーカルも熱を帯びる!
会場はもう、熱気が渦巻く!


ここのバックスクリーンには画像シーンが
次々に切り替わる。
火炎放射/爆破されるビル/
軍用ブーツの行進/地面を這うアリ/
バイパス道路/街灯のある無機質な都市/…
最後の2シーンは…インディーズ時代の「月と街灯」!


「後半戦、行くぞ!!」隆太君が叫ぶ!
「夏DIVE」
昨日「真っ黒」に見えた銀テープが
アリーナにキラキラ降り注ぐのを
2階席から見ると感動します!
今日は結構振り付けしましたよ〜
振り付け師はいなかったけれど
12人のシルエットダンサーに合わせて踊りました!
隣の学生さん「え、なになに!
あのテープほしい!いいなあ!!」と興奮♪


「Hello」
アリーナのみんながあの銀テープを振っている!
照明ライトの色によって、
それがゴールドになったりピンクになったり!
観客が応援するだけじゃなくて
ショーアップに直接参加できる!


このスケールでこんな技を考え付くのは
flumpool】を支えるスタッフ層の厚さと
豊富なライブ経験者がいるから。
改めてアミュースのすごさと
project flumpool の意味を体感します。


コール&レスポンス
I'm a simple robot.
会場が応えた・・・が、
「そんなんじゃ、ダメだ!!」
隆太君が大声で叫んだ!
2日間で初めて見せた、
怒ったような焦れたような叫び。


「今日はファイナルやで!
こんなんやったら笑顔で帰られへんやん!」
直接焚き付けられて会場のボルテージが上がる!
今日一番のステージ、
イコールUncloseツァーで一番のステージにするんだ!
メンバーの強い意志に会場が応える♪♪♪


そして「labo」
バックスクリーンに流れるのは
なんと1年前の【flumpool】laboのPV!
ちょうど隆太君の髪の長さがほぼ一緒!
でも・・・1年駆け抜けてき彼らの軌跡がわかる!
サビでの手の横振り、やりましたよ!!


「星に願いを」
ドラマがおきた。
会場のボルテージは上り詰めていた。
誰もかれもが興奮の中にあって
もちろん歌い続ける隆太君も逃れられない。


後半サビ、ちょっとクールダウンするように歌う
「行かなくちゃ〜桜の花びらが夜に・・・」
ここで隆太君がつまづいた!歌が途切れた!
次の瞬間をなんとあらわしたら伝わるだろうか。
みんなで歌い始めた!武道館中から声が降り注ぎ
それが一糸乱れぬほど整った合唱になっていた!!
マイクを会場に向けながら
隆太君が幸せそうな泣き顔になるのがわかった。


※2番目最後のほう
隆太クン
あふれる思いがあった?!
こみあげたのかな?


少しの間
マイクから口をはなした


自然と会場から
歌が♪
みんなが歌を♪


なんだか
すごいあったかい雰囲気で
その雰囲気 胸がいっぱいやった


「Over the rain〜ひかりの橋」
隆太クン
ステージが暗い中
なかなか
正面を向かない。。。


背を向けて
汗を拭いて
心を落ち着けてる?


今までのどの曲と曲の間よりも
長かった。。


そして
ラスト♪素敵な歌声で歌いきってくれた♪
(byA*K(アコ)さん)


隆太君「…最高に楽しいよ」


バックスクリーンは都会の夜景。
やがて光が満ちてきて
最後には虹がかかる…
ドラマそのものの本編が終わっていった。