まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

NEXUSライブ感想


前説で出てきた【鹿野淳】さん。
あれだけインタビューする人でも
けっこうあがってた(笑)
自分よりはかなり年下ですが
郷里が同じ神奈川!
どうりでしゃべりのイントネーションに
親近感がわくと思った(笑)


その後は直接出てくることはなく、
ライブ直後のアーティストをインタビューして
それが幕間に映し出される仕組みだった。


Pragueプラハ、とはなかなか読めない。
アニメ「鋼の錬金術師」のエンディングで
一度聴いたことあるな。


実は【Prague】第一音でびっくりした!
ポン!と出た音が磁石のように引きつける。
聴いたことのない曲ながらAメロ、Bメロときて
ここでサビ!盛り上がるはず!
と思うとスカッとはずされる。
うーん、やるなあ!!


THE BAWDIES】これほど楽しいロックンロールを
全身全霊で奏でるとは!
乗った!乗せられた!!
気づけば夢中になって踊っていた!
周りの人も同じ。


ちょっとしたアウェイを
完璧に跳ね返した実力を見直した!!
シリアルナンバー付きのCD買っちゃいました♪


lego big morl】今日のライブに申し込む
直接のきっかけは彼らが出ること。
flumpool】ともっとも仲の良いバンドで、
でもタイバンはインディーズの2007年以来。
互いのライブを見に行く親しい仲でも、
メジャーになればライバル。
まんぼうもちょうど1年ぶりの生ステージです。


より届くようになったサウンドとボーカル。
対照的にびっくりしたのが
ノーマルなギターパフォーマンス。
かつてのあばれギターのイメージがほとんどない。
後でナイトライブと続けてのステージで
ほとんど寝てないと知ったけれど。
今回のライブのバンドの振れ幅を考えると
lego big morl】は中核に位置していた。


休憩して飲み物・食べ物のエネルギーチャージ。
模擬店や遊びのコーナーもあって、プチ学祭の気分です。


1曲遅れて飛びこんだ【UNIZON SQUEA GARDEN
名前はよく聴くのに曲を聴いてなかったな。
ボーカルさんの高いくせのある声は
ケットシー】を連想させる。
この声、好き嫌いがわかれるなあ。


サウンドの共鳴はものすごくいい!
3人で5人分の音を出しているかも。
緻密に計算されているのに、
それを感じさせない広がりが素敵です。


トリです。【flumpool】ファンが
いきなり前の方に詰めてゆくから
1Fフロアのフロアの後方はがら空きです!
中央後方で踊りながらみてました。


入場のSEが「星に願いを」のリミックス版!!
これはもしやレックルに変化の予兆か?
セットリストは
1 calling
2 花になれ
3 見つめていたい
4 春風
5 MW
6 星に願いを


聞いていて安心感があった。
やや滑り気味ながら笑わせるMCもあり。
5組の仲では一番POPに位置する歌ものバンド。
ファンがキャーキャーいっても押しても
もう動じない強さが見える。
うん、【flumpool】は楽しい!


あんまり踊り狂ってたので後ろの人に迷惑かな?
と一度だけ振り向いたら
見覚えのある男性が真後ろに立っていて
「あっこの人知ってる!」
と思ったけれど名前が出てこない!!


だいぶ日にちがたってやっと思い出した!!
アミューズ所属の【加藤春彦】くんでした!
サインもらうとか考えてなかったなぁ。
東京には普通に芸能人がおるんや、と思ってた(笑)


メンバーがはけて
アンコールの声の中、幕が引かれて
鹿野淳】さんが釈明を始めた。
アンコールを頼んだがトリでもみな立場が同じだから
答えを保留したのだと。


戻ってきたメンバーの、特に隆太君に
「汗びっしょり」とか言わずに
「すごい熱気だね!」といった【鹿野淳】さんに
そうですね・・・とインタビューに応じ始めた隆太君、
途中で「やっぱりもう1曲歌ってもいいですか?」


鹿野さんとflumpool lovers の大歓声の中
「えー!それなら全部のバンドアンコールやってよ!」
というブーイング?も。
気持ちはわかるけど段取りってものがf^^;)


元気君の前にマイクがセッティングされてて
最後は「フレイム」でした。
ラララのところは若干短めだったけれど
しっかり手を振りながら合唱。
この風景はしっかり見えてたようです。隆太君。


鹿野淳】さんの締めはなくて、これでライブは終了。
チケット代金が絶対に
「めちゃスゴプライス!」と思えるライブでした!