おもわずしゃがみこんでつぶやいたまんぼう。
「まいったな。
【flumpool】ライブでも泣いたことないのに」
周りの誰かからリアクションあるかと思ったのに
何も起こらない。
振り向いて驚いた！
ステージ前に詰め掛けた4-5列の人が
誰一人として動けずに
全員で泣きじゃくっていた！
後で挨拶した【WEAVER】ファミリーの皆さんも
赤い眼をしていた。
会場中を感動のあらしに巻き込んだ
後世に語り継がれるであろうライブになったね。
やがて出てきた【WEAVER】メンバーたちは
「スペチャ」のべっちゃんの取材を受けたり
沢山のファンとの交流をしたりしている。
ほとんどの人が帰れない思いで
フロアに固まっていた。
今日で3日目になる寄書き布に、
少し場所をとってしまったけれど
大きな羽を書き込みました。
今日、ホームのハコから旅立つ【WEAVER】を
きっちり見送る一人になれたことは
淋しいだけじゃなくて誇らしいことです。
【WEAVER】と触れ合うのもいよいよ最後かな。
やっぱりきちんとメンバーと言葉を交わしたい。
物販買わなくちゃしゃべり辛い雰囲気は
さすがA-Sketchさんf^^;）
ワンマンチケットを買い増しして
おしゃべり権利をゲット（笑）
顔をみて、握手をして、
3人に同じ話をしました。
「上京すれば情報が格段に増える。
情報が増えれば【WEAVER】を身近に感じられるから
淋しくないし、（サポートされるので）心配していないから。
とりあえず6月のクアトロライブでは
『おかえり〜！』って叫ぶからね！」
最後に立ってた杉ちゃんが
まんぼうの手を自分から両手で握って
話が終わってもなかなか放そうとせずに
とびっきりの笑顔を見せてくれました。
気のせいじゃなくて、
他の人からもそう見えていたみたい。
杉ちゃんの繊細なところは知っていたんで
正直驚いたけれど同時にうれしかった。
「まんぼうのこと、ホンマに信用してくれたんだな」って。
親子ほど世代の離れた、しかも
【flumpool】びいきのオバチャンだから
少しは警戒してもいいのに（笑）
まんぼうの言葉を、応援のスタイルを
素直なほど受け入れてくれた
【WEAVER】の両手の温かさを
多分忘れることはありませんね。
これで3日間のライブ感想はおしまい。
まだ書き足りないことや
言葉にできなかった感情もあります。
でも、今はここまで。
だって【WEAVER】はもう、羽ばたいているのだから。
東京：6/11（金）
名古屋：6/13（日）
大阪：6/27（日）
東名阪ワンマンライブツァーが決まっています。
さまざまなブッキングライブ企画や
インストアライブ企画もあります。
次々とレコーディングも進んでいます。
あとは発表を待つだけ。
間違いなく【WEAVER】は
VARITで得た大きな羽を
羽ばたき始めました！！
