まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

ドキドキさせて


まず、最終カゲアナのサンデーフォークのヒッキーさん、
かなりツボでした!
プロモーター側の人があれだけ前に出るのって、
あんまり聞いたことがない。
各地のプロモーターのカゲアナ、聞き比べてみたいです。
特に2日目の最後、なんだっけ?
「感激、放心状態、号泣・・・は禁止・・・されてはおりませんので!」
秀逸なフレーズでした!


SEが大きくなって、止まった瞬間にあの幕が切って落とされる!
真っ白なスポットライト、動悸のようなパーカッション、
一歩一歩歩み寄るボーカルのシルエット・・・
大歓声を止める
たった一人のアカペラ・・・♪


素晴らしいオープニングの演出は
同時にフロントマンの恐怖にも重なる。
特にあの名古屋は、
オーディエンスにとっても恐怖だったかもしれない。
それを打ち消す隆太くんの声は健在です!


Calling でまんぼうが気に入っているのは
隆太くんの指先まで研ぎ澄まされた表現力。
Quvile の表現力も楽しいけれど
まんぼうには1曲目のエロスがお気に入り。


何も語らないし無心に叩いている…んだよね?
誠司君の左手首の白い包帯は
関節をできるだけがっちりと押さえ込んでいる。
かっこいいドラムソロを捨てて
ツァーの完走を目指した選択。
それでいいと思います。
美学に反しても、自分の合格点じゃなくても
まんぼう的には十分すぎるほどの及第点です!


隆太くんの声ってこんなに野太い声だった?
まさか、全ての曲のキーを下げてるとは思いもよらず、
名古屋公演でやっと合点がいった。


隆太くんのポリープの影響は
キーの最高地点を出せなくなったことだろう。
だからキーを下げて歌った。
ほとんどは半音下げ。
「残像」は多分1音下げ。


インディーズの頃
「まんぼうさん、僕低い音こんなに出るんですよ!」
っていきなり実演したことがあったね♪
あの特技が今のライブを救っているわけね!