名古屋ご当地MC
1日目は一生くんが昔
ナナちゃん前で単独ストリートして、
誰一人止まってくれなくて、
チラシももらってくれなくてナナちゃんに話しかけていた話。
あの日は、メンバーそれぞれが別のところ
で単独ストリートしたってときかな？
会場の反応に時間差があって
「なんなん？この約１.3秒の間は？？」
寿がきやのラーメンはマジうまい！
地元のダイエーにはいってて、
友達みんなに勧めまくってたという一生くん。
こっち（名古屋）が発祥とは知らなかったそう。
で、偶然にできた造語「ダーメン」
ダイエーのラーメン、の略だそうです。
まあ、噛んじゃったわけですが。
二日目MCは代表的な食べ物をあげる隆太くんに
一生くんの「ミーハーかっ！」が聴けました。
まんぼう、なにげに初めて聴きました♪
一生くんがあげたのは
ｺﾒﾀﾞ珈琲店のシノワール（名前間違ってたらゴメン）会場大歓声！
隆太君、あたまの上にはてなが飛んでます！
「それ・・・食べ物なん？
珈琲だから飲み物だと思った！」
2日目のメンバー紹介で
元気くんの夢の話がでてこなかった！
代わりにハイドレンジアの話。
バラード、手拍子なしで聴けたんですよ！！
「みつめていたい」「残像」「フレイム」
特に「聴いてください！」という曲振りにみんな乗って
「LOVE 2010]
が手拍子なしで聴けたのはうれしかったな！
隆太君が呼びかける
「５階〜！４階〜！3階〜！2階〜！１階〜！」
天井から歓声が降ってくる！！
めちゃめちゃ気持ちがいい♪
ハイドレンジア2日目は
元気マンがほえてましたね！
彼がほえるとテンションが上がります。
まんぼうとしては変な思い入れもなく
めっちゃ楽しめました♪
アンコールのＭＣは
【flumpool】の立ち位置と決意を述べるところ。
感謝と約束、前向きな決意。
隆太君の言葉、一つ一つ届けようとして
微妙に間合いをとる。重みが増す。
直接の説明じゃなくても
それが究極の結論か！と思わせる。
そして・・・いいところでたまに噛む（笑）
なんども膨れ上がる拍手の渦。
これがオーディエンスからの答え。
どんなことがあっても応援するよ！
の声なき歓声が聞こえる。
流れ星の着うた、とってないまんぼうです。
多分とらないな。
自身の記憶に取り込むと決めて
全身で聴きながら反復し、
小声でつぶやきながらメロディをたたき込んで見る。
コンプリートに歌えるまであと少し！
フレイムでは最後のラララまでじっと我慢。
ひたすら聞き入りました。
隣の人の横顔を伺うと、うるんだ瞳の数々がきらめく。
フレイムのときの客電がついたときって
ステージからは笑顔ときらきら涙の瞳が
あふれてみえるんだろうなぁ。
この2日間もまんぼう泣きませんでした。
【flumpool】のライブでは未だに泣けない。
【WEAVER】では泣けたのに・・・
なんでだろう？
武道館よりもアリーナよりも城ホールよりも
ハードルが高いよ「まんぼうが泣く」ライブ。
いつか報告できるのかな？
「ついに泣いてしまいました！」って♪
「これからも苦しいことやつらいことが
いっぱいあると思うけれど、
僕たち【flumpool】はどんなことがあっても
前向きに行くって決めているので、
またいつか、一緒に笑顔であいましょう！！」
逢う度にメッセージが強くなっていく。
自信だけじゃなくて
不安や闇や苦しみを抱えているからこそ
この言葉がでるのだと思う。
似たようなＭＣをするアーティストはいても
受け取るニュアンスは異なって聞こえる。
【flumpool】って
ずいぶんと特異なバンドに成長したな…！
変なツボで総括しちゃったまんぼうです♪
