「神戸〜♪楽しんでますか！
【flumpool】今日で45公演やってきたけど
ここ神戸が一番かもしらん…♪」
隆太くん殺し文句がいきなり炸裂です！
「本州ファイナルも、ここから後半戦！
みんなついてきてくれますか！！
2階〜、1階〜、神戸〜、神戸〜！
インディーズの頃からやっている曲です。
聴いてください！ハイドレンジア」
いつからだろう。この曲だけは
まんぼう独自の振り付けで踊ることにした。
自分の両腕をまっすぐ上げた幅で
胸の前までなら他人に迷惑にならずに踊れる。
いろんな振りを組み合わせてます。
元気くんの叫びも歌も
隆太くんの昔を呼び覚ますサビも
みんなみんな抱きしめて踊っちゃった！
「Quville！」
遠目なので隆太君の表情まではよくわからない。
その分、メンバーのステージ上の動きがよくわかる♪
隆太君のステップのダッシュの早さと
ジャンプの高さが目をひく。
他のメンバーも思い思いのかたちで
自分をアピールしているみたい。
「ＭＷ〜」
この歌はイントロからテンションあがる！
ライブを盛り上げるいい歌だ。
元々はタイアップだからこその世界観だったけど
今や【flumpool】そのものの世界観のひとつになっているね。
マイケル・デビーの振り付け講座
すごいな！と思うのはこの時間帯が
秒単位まで制御されていること。
メンバーをハケさせてからマイケルの独壇場！
会場全部をアカペラで踊らせる！
しかも音はずさないしね♪
トビーとコミーとのアイコンタクトも、
時間配分を考えてあるし、
マイケル・デビーがハケた瞬間に
ステージに登場する隆太くんのタイミングは
カンペキな舞台俳優にすら思える！
「夏DIVE」を踊り終わった時の
会場にあふれる上気した笑顔を
ステージ上からみたら
どんな風にみえるんだろう？
素晴らしい幸せがあふれているんだろうな。
2階席から会場の熱気が立ち上るのがわかった。
「Hello」のコール＆レスポンス。
はじめの声はきれいにそろうが小さい。
「ちっちゃいよ！」と隆太君。
大宮の例をあげて焚きつけるかと思ったら
「本州ファイナルやで！
今日という日を最高の思い出にしたいから
もっとがんばってや！」
お？比較じゃなく今日という日の使命感に訴える手法だ！
早速声が大きくなる
「さっすが神戸、いいよ、いいよ、テンションあがってきた！」
と喜びを表す隆太君。
2階のレスポンスのとき、
がんばって声を出しましたよ。
1階に「あれ？2階より声ちっちゃいんじゃない？」と
なにげに隆太くん煽る。
急に大きくなった声に
「負けず嫌いなんだから！」
「男子！すっくねぇー！」と
隆太くんは言ってましたが
男子の声も大きくて、会場から拍手。
「最後に1回！本当に最後に一回だけ
みんなでひとつの声をつくってや。
いける？2階〜！１階〜！女子〜！男子〜！
神戸〜！神戸〜！神戸〜！そのままの声で頂戴！
Ｈｅｌｌｏ〜？」
最後の一声が長く大きく会場にこだました。
「神戸ー！おまえら全員愛してるーー！」
神戸に大歓声があがる！
この一言を待ってたよ！と興奮する♪
最後の曲です！星に願いを！
隆太君、よく声が出ていたな。
途中で会場にマイクを向ける仕草もなく
会場の奥の奥まで
声を届ける気迫があった！
会場中がキラキラと飛び跳ねる瞬間がある♪
