スクリーン上に現れたPiiiis kids くんたちが
ゆっくり拍手をしているのに
そんなことお構いなしに拍手が早くなっていく。
鼓動と興奮が抑えきれない
会場の熱気がさらに高まっていく。
慌てて水を飲んで一息入れるまんぼう（笑）
アンコールは誠司君のドラムソロから！
ステージに誠司くんが出てきたときから
ハンパないオーラが立ち上っていて
あの、髪から飛び散る金色のしずく・・・
一瞬 神に見えた（！）
第一打から心をわしづかみにされる。
鳴り止まぬドラミング。
全身全霊をかけて叩いている！！
自分のなかの血がわきたつような感じ。
一連のソロが終ってのインターバル。
誠司くんが叫ぶ
「オキナワーーーー！！」
ワーーーーー！！
「いっくぞーーーー！」
ウォーーーーー！！！！
このツァーでメンバーの名前を呼ばないでいたのに
ついに2度も叫んだまんぼう。
「誠司ー！最高！！」
ソロ終わってメンバーでてきた時点でもう、
感動している表情の隆太くん。
「どうしてこうも【flumpool】member はvocal を差し置いて
前に前に出て行こうとするんでしょうね？」
瞬間、わかった気がした。「オレがオレが」じゃなくて「前に前に」
それこそが【flumpool】のスタンスだから感動を呼ぶんだと。
ファイナルにして気づくなんて、まんぼうも鈍感だな。
まだまだ修行が足りないね。
「誠ちゃん、とりあえず、一言言っていい？
・・・服 着よっか♪」
このくだり、いっつも和みます。
