まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

アンコールはハイ!!


アンコールはセッション!
flumpool】も【NICO Touches the Walls】も
みんなでツァーTシャツ。
好きな色を選んだのかな?
誰がどのバンドかようわからん!


ドラムもギターもベースもダブル仕様!
隆太君はハンドマイク
光村君はタンバリン持ってたかな?


「なにをやろうか悩みましたよね?」
とうれしそうに話すボーカル陣に
「うれしすぎて悩んだんと違う?」
ココロで突っ込みいれる。


Beatles の Revolution」
と聞いても、曲がはじまるまで
半信半疑のまんぼう


はじめまして・その3
隆太君がはじめて英語の歌を披露!!
英語は得意なはずなのに
彼特有のハードルの高さからか
インディーズ時代は絶対に歌わなかった!
目の前で歌っているのを
信じられない思いで見つめていた!


柔らかく引っかかりのある声で
ちゃんと発音ができていて
いかにもイングリッシュだなあ、
と思える隆太君の歌い方。


角張った感じの爆発音が混じる
光村君の歌い方は
どこかロックなテイストを感じて
二人の声が融合すると
それこそ初期のBeatles
自分たちの音楽を楽しんでいるような
無邪気に「楽しい!」オーラがまき散らされる。


同じパートの楽器を奏でるメンバーたち。
こうも違うのか!と思うのに
何一つはずれていないし、
刺激しあい、共鳴しあうサウンドはすごい!!


インディーズのころのセッションって、
トリを勤めたバンドが楽器を仕切ってしまうけれど
この日は違った。
ほとんど一緒の練習も少なかったと思うのに
プロのバンドの誇りにかけて
努力したんだろうな。


「やばい!めっちゃ楽しい!」
初日からこの言葉が聴けて
こちらもうれしかったですよ!


そうそう、
最後のメンバー紹介の交歓風景も
一生君が電気剃刀持って
追っかける場面も
楽しかったんですが


なんといってもまんぼうの最大インパクトは
アンコールで全員がステージに出てきた瞬間。
あの広いZepp Osaka のステージが
ちっさく見えた!
「やっばい!・・・
全員、ヤローばっかだ!!(笑)」
いや、マジで叫んじゃった(爆)


名古屋へ、そして東京へと
Split Tour は進化した。
その状況は冒頭の
プロのレポートに譲るとして


母親目線のような、
はらはら心配する
そんな先入観はもういらないね。


インディーズやデビューの頃の
flumpool】は姿を消したし
蟹工船」の主題歌を歌ってた頃の
NICO Touches the Walls】とも
違うんじゃないかと思う。


すごく新鮮で新しいバンドに
出会えた気分だった。
ありがとうっ!