まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

演出いろいろ


なので、なかなか書けない
演出について書きます。


ライブ開始の時は
ステージ上にもう一段
30cmくらいのステージがあって、
最初のrebootでは
足下のステージからライトが!
メンバー全体が
神々しく照らされる演出は
アリーナライブを思い出させます。


最初の3曲はスクリーンを使わずに
ライティングだけで
アップチューンな曲で
会場を一気に
ヒートアップさせる!!


隆太君が震災を経験して
LIVEをやめずに
やりぬくことを決めた話のあと、
一生君がアルバムのタイトルを紹介して
(このとき、隆太君はあえて
アルバムタイトルをいわない!
噛む確率高いからネ)
「自由に聴いてください♪」


ここからバックスクリーンスタート。
スクリーンといっても
白い横バーがはさまった状態の
ストライプスクリーン。


上から下まで等間隔の白いバーに挟まれた
真ん中3段ほどが
スクリーンになっている。
「しおり」の時は
モノクロの映画のスチール写真のような風景が
次々に映し出されて
走馬燈のように見える。


わざと残したバーが
映画のフィルムの
送りガイドのようにみえるね。


1日目セトリでしか聴けない「MUSIC SURFER」
スクリーンにはカラフルな
サイコロボックス型のスピーカーが
陽気にはね回りながら音楽を奏でると
音符がとびまわって、
横バーが五線譜に見える不思議!


時々ミラーボールが
大写しになるのもご愛敬!
まんぼう的にはサイコロ型スピーカーが
めっちゃツボです。


サイコロ=【cube】の頃から
変わらないバンドの曲づくりを
表現しているように感じます!
一瞬だけ4色のスピーカーが並ぶ瞬間があって
これぞ【flumpool】!
って思ったりします♪


「東京哀歌」これも1日目しか聴けない。
しかも大阪を発った頃の
思い出と重なる大事な歌です。


ここでまんぼう、ある行動に。
サイン入りのうちわ(笑)を
持ってきていたので
胸の前に掲げて
現在の【flumpool】のパワーを
うちわに注入!

ただし、2階席でこの行動をしても
flumpool】メンバーには
まったく見えません!
ここがツボね。
隠密行動なんです(笑)


あのころの彼らに
今の彼らを見せているような
不思議な気分でした。
この行動、このあとの参加ライブでも
「しおり」と「東京哀歌」で
繰り返しましたよ。


3曲終わって一生くんが
食べ物ネタのMCで
笑いを取っている間に。


スクリーンの横バーが
目立たないように移動を開始。
バーが上に、上に動いて
スクリーンが現れる。
動いたバーは天井近くに狭い間隔で
5本のストライプを描く。


広がった横長のスクリーンが
最初に映し出すのは
「僕はここにいる」
馬が、ワシが、鯨が・・・と
いろいろ話題にでるのは
スクリーンが見やすくなったことで
印象が強くなったからですね。


「君のための100のもしも」
この歌の時はカップルの幸せそうな写真が
(すべて外国人)次々に映し出される。


この歌、手を挙げたり拍手したり
しにくい歌なんだけど
2階から会場をみてると
肩をゆらしてリズムを取ってる人が
けっこういる。
それも女子ばかり。


男子〜!!
すごい確率で
男子が固まってる!!
微動だにしないで見つめてるって感じ。
ときどき泣いている人もいる。
今回のツァーで男女の受け取りかたが
全く違う歌だと再認識!!


ピアノとギターインストの間に
真っ暗なスクリーンに桜の花びらが
散って流れて消えて・・・
ニッポン抒情を感じます。


「今年の桜」の演奏に入ると
スクリーンは一変!
桜の花を雪の結晶や円形のモチーフにして
どんどん踊らせる!


桜はそれ自体きれいなので
違う角度から映したくらいのアレンジじゃ
「使い回し」と叩かれる。
相当斬新なアイデア
要求されたんだろうな、映像さん。


映像といえば
避けては通れないのが
「証」の映像。
赤いVネックシャツを着た
隆太君が単独で歌うシーン。
背後からライトが当たっているのか
髪の毛の先が柔らかく光る。


この映像、かなり好きなんですが
食いつくように観てたのは
この日が最後でした。
実際に歌っている目の前の
隆太君の表情がかなり気になったし
ほかのメンバーの動きが
魅力的だったからです。


ハイドレンジアの時は
スクリーン映像は
つかってなかったよね?
「MW」のときは基調色は赤。
英字新聞のようなものが
どんどん映し出されてた感じ。


ここで誠司くんのドラムソロタイム!
白いライトアレンジが盛り上げる!
ステージわきで
隆太君が両手を上げて
あおっているのが可愛い。


間髪入れずに「Quville!」
ここの映像はけっこうエロい(笑)
隆太君のパフォーマンスも
かなりのものなんだけど
フロント3人とも自由度が高いよね!


「Calling」のときは
みんなで歌うところだけ
しっかりと文字がでてます。
隆太君もハンドマイクであおりながら
悩ましげに歌う(笑)


3rdツァーのときの
オープニングのソロボーカルとは違って
会場を巻き込むうねりを掌握した
スケールの大きな歌になったね。


ネタバレなしに書いた
「隆太君落下事件」の補足です。


アンコールで
マイケル・デビーの振り付け講座のあと
隆太君がハンドマイクでノリノリで
ヒロシマ〜!踊ってけ〜!」


で、スピーカーを乗り越えて
元気くん側の花道にきて
満面の笑みで2階席をあおる!
わざと知らんぷりしてたら
隆太君が執拗に笑顔ビームを送ってくる。


しゃーないなあ、
にこっとうなずいてあげました。
(めちゃめちゃ上から目線でごめん)


このとき、隣の少年も必死に手を振ってたので
「手を振ったら隆太さん笑い返してくれた!」
と大興奮!!
「良かったですね〜!」と言うまんぼう。
笑顔の数が増えればいいと思います。
たとえ妄想でも勘違いであってもね!


で、安心した?隆太君が
ピョンピョンはねながら
ステージの中央に戻ろうとして
消えた!
いや、落っこちた(笑)


一瞬心の中で呪文のようにつぶやくまんぼう
「まんぼうのせいじゃないからね、
まんぼう、なにもしてないからねf^^;)」
そんな落下事件を
ガンミしてしまったまんぼうでした(爆)


アンコールのラストは「labo」
一番古い歌が
ラストに一番盛り上がる。
ひとつのところにとどまらない【flumpool】が
この歌を日々更新させている、と思います。


スクリーンのシルエットは
デビュー前のPVのシルエット。
今はずいぶん洗練された!と実感します。
一生くんのスリム度もわかります(笑)