まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

ライブ中盤 10/15


宇宙人
さっき転換にしゃべってた二人組
台湾版の吉本興業?お笑い?と思ってたのが
【宇宙人】でした!
スポーツ刈してたのは
兵役があったのかな?


軍隊のパロディー的な歌や
「太空警察」だったっけ?
UFOから降り立った宇宙人を取り締まる
秘密警察の話を
歌にしたものもありましたよ。


ラップ中心なので歌詞の量が多い!
ステージの頭上には5面のスクリーンが
常に映像を映しているんだけど
それとは別の左右の大スクリーンには、字幕がでます。
これはアジアの文化です。
国の中でも発音が違ったりするから
字幕で何を歌っているか確認するんですよ。


さて【宇宙人】も8曲歌いました。
これで、はじめの3組はすべて8曲ずつ!
ということは??
もしかして【flumpool】も8曲聴けちゃうかも?
やばい!!なんだか緊張してきた!


そうそう、なぜか転換時間になると
花道の群衆は一掃されます。
このときだけはスタッフ全力でお仕事!
そしてライブになると人で埋まる(笑)
こちらもコツをつかんで、タイミングをあわせて
絶好の位置取りをねらいます。


滅火器
今回唯一の地元高雄のロックバンド。
リズム隊のテンポがちょっとずれた所もあったけど
いきなり数万人の人の前で演奏だもの、
ちょっとくらいのミスは気にしない!


さすが地元だ!と思ったのは
花道に詰めかけた人波が
圧倒的に男子が多くて
しかもはじめから最後まで
ジャンプしながら応援してました!
どれだけ熱狂的なの?
マサイの戦士か??



あれ?誰だっけ?リーフレット見ても
名前が・・・
一人でキーボード弾き語りの男性。
台湾版の【さかいゆう】って感じのステージ
でした。


このあたりからスタッフさんの花道警備が
がぜん厳しくなる。
とにかく、花道にさわってはいけないのだ!
知らずに花道に手をふれると
ライブ中であっても飛んできて怒られる。

じゃあ、触れなければいいのね?
試しに1歩だけ下がってみた。
スタッフさん、うんうんとうなづいてスルー。
この立ち位置が最接近ゾーンだ!


同じように、花道の周りから離れない
女の子が増えてきた!
もう、確信しましたよ!
日本で隆太くんや元気君をマークする
10代の女の子とおんなじ表情!
あなた【flumpool】に熱上げてるでしょ?って
台湾語で聴いてみたい気がしました。



布朗&大喜喜(←2つで1文字)門
これはノリのいいラッパーとDJ。
日本なら【RIP SLYME】か【ORANGE RANGE】の雰囲気。
コール&レスポンスの「SUMMER」という歌では
わからないなりに中国語で手を挙げて歌ってました
彼らも7〜8曲歌ってたみたいです。