アンコールのかけ声がとっても規則正しく揃ってて
本当にみなさん初めてなんですか？
て思うくらい気持ちよかった！
当然、お隣の初参戦の方々も
アンコール唱和してました。
一曲目はいつものようにまんぼうが踊りまくる曲。
このときだけは前列のぽっかり空間に飛び出して
踊りまくったなあ！
実はライブ中一番汗だくになる場所です。
それをおそらく誠司君のくんの隣で
ドラム叩きながら、コーラスしながら
視界の端に認めていたであろう
隆太君のとびっきりの笑顔！
一生くんの少し鼻にかかったようなボーカルと
ドヤ顔で前に出て見せるギターリフ
元気君の叫びとストレートな歌声、
そして華麗なベース裁き。
あれ？たしかこの曲のイントロで
隆太君も叫んでたような・・・
歌が終わって
隆太君が感想を言うところ。
少し涙ぐんでた？
初めての場所で一体感を味わうって
アーティスト冥利に尽きるよね。
その後、これからバラバラになって阻害されても
その笑顔があればきっとしあわせになれるよ！
みんなが笑顔になってくれないと
僕ら【flumpool】の存在する意味がないから。
大丈夫、絶対に！
どんな未来にも愛はある！
最後の曲フリでもあるんだけれど
これが胸を打つ。
本当に全身全霊を込めて言っているのがわかる。
そう言わなければ伝わらないから、
伝わらなければ意味をなさないから
本当に真剣に向き合っている。
【flumpool】は音楽に対して真摯な集団だ。
みんなの手つなぎ。
二人だけしかいない前列席に飛び込んで
おもいっきり手を挙げて互いを祝福して終わる。
なんだろう、
回を追うごとに
この手つなぎが
本当にメンバーとつながっているように感じてくる。
