まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

終演後


Bさんは早速出待ちに移動。
まんぼうは荷物を持って
誰にも挨拶せずに早足で
駅に向かって歩きだした。


オレンジ色の照明だけに照らされて
どこか懐かしい夜道を歩く。
実は心がドキドキしてて、
でももやがかかったように
さっきまでのライブの謎解きをしている。


橋の上から土岐川の夜景をみる。
都会の川とは違う景色が
ぼうっと浮かび上がる。


夏祭りに向けて赤い提灯が続く道。
とこか、「千と千尋の神隠し」を
思い出させる道を
ひたすら駅へ急ぎながら。
さっきまでの光景を反芻してみる。

今日のライブでの隆太君の行動は
あまりにも符号が合いすぎている。
なぜ?どうして
まんぼうの望むことをした?


あっ・・・・・!
もしかして?
ケータイを取り出して
うたネタ日記を読み直す。


あった!7/18付日記に
こう書いた。
「Quvilleの隆太君のパフォーマンス
久々に見られた!
あの鎖骨見せ、好きです(笑)」


さらにこんな記述も
「アンコール1曲目では
いつものように勝手な振り付け(笑)
それさえもメンバーにはみつからない。
この曲でこういう雰囲気は初めてだ!」


実はこの日記を書き上げたのは7/18ではなくて、
おそらく7/19か7/20のはず。
ライブの旅先で隆太君、
もしかして、うたネタ日記を読んだ?
だからリクエストにお応えしてくれたの!?
やばい!


もう、あなたという人は・・・
ライブでは泣かないまんぼうですが
こういうことに思い当たると
さすがに泣きそうになります。
一人で歩いている時でほんとに助かった!


土岐市駅には
ライブを終えたflumpool Loversが
ぞくぞくと詰めかける。
1時間に2本しかない列車だから
ダブルアンコールで終演時間をのばすことは
できなかったんだよね。
そんなところも【flumpool】の気遣いだと思います。


駅のホームが【flumpool】一色に染まった!
着いた列車に乗客は少なくて
あっというまに赤いタオルで埋まる。
名古屋駅まで約1時間。
少しずつ名残惜しそうに乗り換えていく
東海地区のLoversを見送りながら名古屋着。


最終のアーバンライナーに滑り込んで
ここでは自分一人で
うれしさをゆっくりと噛みしめた。
ライブ帰り恒例の爆睡は、なし。
それだけドキドキさせられた
まんぼうの Because...I am な遠征は
こうして終わりました。


次は7月31日、
広島2日目、幻となった
初期ファイナルライブに参加します。