まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

ライブ感想4


flumpool】アンコールの1曲目は
まんぼうが一番
フリーに踊り出す曲です。
懐かしい思い出を
手話のように
勝手にアレンジして
踊ります。


この歌はボーカルパートを
リレーするのが見所だけど
ボーカルを外れた隆太君が
なにをしでかすか(笑)も
見所だと思ってます。


ボーカル。阪井一生
このときサビのコーラスは
隆太君が担当するはずなのに
まったく聞こえない!
あれっと思ったら
元気くんの前のステージを
懸命に煽ってる!
ちょっと笑った。


次、元気くんボーカルの時は
まず元気くんの雄叫び!
すると隆太君は
ふつうはドラムの位置に上って
誠司君からスティックを借りて
ドラムを叩いたり
誠司君のマイクでコーラス入れたり
誠司君を無理に歌わせたり
誠司君の髪にキスしたり
(どれだけ誠司君押しなん?マッタク)
さあ、今日もはじまるぞ!


んん?え?えええ!!!!
隆太君、こっちに来ちゃったよ!
5列目とはいえ、
場所はまんぼうの真ん前!
そこを定位置にした隆太君。
まさかのサプライズにドッキリかと思った!


「まんぼうさんのへんてこ踊り、
今日はガン見してやろう!」
と思ったのか?
はじめっからこぼれるような笑顔!


えい!どうせなら思いっきり
踊りまくってやるから
見ときなさい!
まんぼう、開き直る(爆)


もちろん、ただ棒立ちに
まんぼうをみている
訳ではない隆太くん。
手前から遠くの2階席まで
笑顔であおったり
一緒に歌うようにたきつけたり
お辞儀をしたり
自分の胸をたたいたり。


隆太君はほとんど
まんぼうを見てなかったね。
だけどまんぼうの真ん前。
最短距離。


この状況、前にも覚えがある!
そうだ!台湾フェスの花道で
隆太君がまんぼうの前に
4回も戻ってきたときと一緒だ!


まんぼうが隆太君を
独り占めしている訳じゃないです。
彼と言葉を交わしたり
特別なドッキリを仕掛けたわけでもない。
むしろ、今回は隆太君にしかけられた?


彼らはこんなにも気を配ってくれる。
それはおそらく
ライブに複数回行って、
それなりに前の席に行った人なら
誰しも感じることだろう。
たとえ一瞬でも
1対1のコンタクトをとれたと思うはず。


その要素が調味料の一振り分だけ
まんぼうに余計にかけられている。
そんな気がする。


さんざんあおってから
自分がボーカルするために
ステージの奥に戻ったところで
一生くんに肘でこづかれる隆太君。
「おまえなぁ、一人で
なにまんぼうさんと遊んでんだよ!」
隆太君、にやっと笑ってたな。


最後の曲のとき、隣のBさん号泣。
え?隆太君に号泣なの?
Bさん日記より
「どんな未来のMCのとき
号泣してしまったの。
隆太君の言葉の重みを感じたから
本当に人との絆を大切にしてる
バンドなんやな〜って」


この日の言葉はセリフではなくて
本当に純粋に気持ちを言葉にしていたな
まんぼうもそんな気がします。
泣いているオーディエンス多数。


ライブ最後のピック投げ挨拶の時は
メンバーみんなと目があったし
元気君なんか会釈もくれました。
いえいえ、こちらこそ、ありがとう!!


ダブルアンコールはなかったけれど
とっても中身の詰まった
充実の【flumpool】ライブが終了しました。
うん、よかった!