まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

flumpool5thTour 大阪初日その3 8/23

mannbouyannbo2012-08-27

<セットリスト以外は
ネタばれオンパレード!
追加公演初聴きで
新アレンジが
新鮮な中盤戦>


めざまし土曜日
さわやかソングから始まる
ダンスチューンメドレーは
まんぼうが特に好きな部分。
もちろん踊りまくってました。


いつも感心するのが
flumpool】のライブが
オーディエンスを置き去りにしないこと。
それぞれの歌に自然と振り付けがついて、
しかもAメロ、Bメロ、サビと
適度な時間で振り付けが変わるから
手の負担が軽減される。


加えて手拍子で勢いをつけたり
会場にワンポイントで歌わせたり
タオルをまわしたり、と
完全【flumpool】にライブの構成員に
観客を取り込んでいる。


自分がここに参加している
達成感がすごく感じられるから
よけいに楽しいんですよね。
ダンスチューンメドレーは
特に楽しいです!


一息ついて一生くんのMCタイム。
「大阪!かえって来ましたよ〜!」
会場「お帰り〜!!」
一生くん嬉しそうに顔を崩して
次の話へのつながりが一瞬遅れた。


この日全体としてMCのキレは良くなかった。
だけど、MCのキレには
標準語レベルのスピード感が必要。
ここは大阪だから
キレよりも大阪らしいぐだぐだ感が主流。


「ちょっと待ってな・・・誰や!こんなところに
551(蓬莱)の豚まんのメニュー表置いた奴は!」
会場、大受け!
インディーズ時代は
天王寺ストリートライブのおやつでしたからね!
おいしそうにほおばる一生くん。
隆太君に食べさせるとみせて
自分が食べるのはお約束!


一生くん、豚まんをほおばりすぎた?
見つめる会場が一瞬静まった!
すかさず隆太君がツッコミ。
「ほら、一生が食べ過ぎるから
会場が変な空気になったやん!」


すると、一生くんが会場に反撃(笑)
一生「そこは笑いのBPMをちゃんと合わせな!」
これだけで爆笑した人は
前日のSOLを聞いてた人ですね!


隆太君が知らない人向けに解説
「つまり、笑いのテンポを
合わせろっていうことですね!」
会場にも高いハードルを求めます(笑)
この焚き付けが
後で効きましたよ(爆)


豚まんを運んだのは
キョードー大阪の川上さんでした。
関西ライブではおなじみですね。


ここから【flumpool】バラードタイム。
追加公演では変化があると
聞いていたのでわくわく。


隆太「季節はもう夏ということで、夏といえば僕は
子供の頃みた地元の盆踊りや花火大会を思い出します。
そんな夏の思い出を心に
思い浮かべながら聴いてください。
そして今年の夏がよりよい思い出になるように
心を込めて歌いたいと思います。」


で、歌ったのが「  」(曲名はあえて伏せます)
ほお!これ、夏の歌だったの?
でも、スクリーンに映る蛍とか打上花火をみると
夏の歌でもいいんだなって思いました。
もちろん隆太くんの声の伸びは
ここでも抜群の安定感!


次に歌ったのはツァー通して
ここで歌っているあの歌。
このあたりから会場に泣き顔が増えます。
アレンジが!
大樹さんの情感豊かななピアノに寄せて
隆太君の独唱。
「ボーカリスト山村隆太」を
ひしひしと感じさせます。


でも、この曲ってベースの音も好きなんだよね。
と、思ったら抜かりなく(笑)
2コーラス目から3人のサウンド
追いついてきました。
1コーラス目との対比で
想いが余計に深く感じられました。


3曲目はツァー前半と選曲が変わったところ。
この曲は過去のツァーでも
何度も聴いているけれど
そのたびに表情の変わる曲ですね。
今はサウンドそのものが迫ってくる感じに。
もちろん、負けない存在感のボーカルがあって
flumpool】メンバーの総合力で明日への希望を
奏でるように聞こえました。


続く