開演前の会場に流れる
発売前の【Red Dracul Scar Tissue】アルバム。
これがまたいいんですよ！
大人っぽいジャズの似合う吸血鬼って、
なんかいい！
アルバムジャケットがスクリーンに
映し出されていた待ち時間を経て
最初にオープニングアクト？
【Red Dracul Scar Tissue】のMVが流れて、
これもまたカッコいい！
「みなさーん！」と突然に
カゲアナ、阪井一生の前振りでスタート！
注意事項の読み上げの合間に
一生「今は声出していいんですよ！声出す準備はできてますか！
『一生さん、すてきー！』
『一生さん結婚してー！』とか言っていいんよ！」
会場、シーン・・・
一生「言わんのかいっ！」
会場またまた シーン・・・
冒頭から一生vs会場のコントになってます！
【flumpool】experience一曲目
「どんな世界にも愛はある」を試聴。
この時点でメンバーは登場せず。
スクリーンには白抜きの歌詞が
どーん！と映し出される！
字体がすごくインパクトあって、
でもこのときはなぜそう思ったか
わからなかったな。
「どんな未来にも愛はある」がやばかった！
今まで音源でもライブでも
聞いていた曲なのに
音響のいい場所で音源を増幅されて
全身に浴びることがどんなにすごいか！
声も楽器も、かすかなきしみも
みんなおおい被さって
音楽に包み込まれる感覚。
この感覚を最大限楽しみたくて
「ど真ん中」の席を確保したんだもの！
息づかいまでが感じられて
開始10秒で鳥肌たってましたから！
まだ始まったばかりだけど
いったん切ります。
