＜MRT（地下鉄）を降りて
101タワーを背にして
松山文創園区に向かう＞
台北市内のアパート群を歩くと
１階の部屋を改造した
カフェや小物の店が目に付く。
こぎれいでお洒落で
ごく最近できた感じ。
そうか！きっとこれは
松山文創園区ができた影響だ！
赤い看板が目印の松山文創園区。
池や緑も多い公園といった感じ。
あちこちに大きなボードがある。
SUPER SLIPPA５のイベント案内だ。
2010年に【flumpool】がはじめて
台湾・高雄でライブしたのは
SUPER SLIPPA 2だったなあ！
まんぼうも初めての台湾経験だった
高雄ライブの印象は、
さしずめA-sketch が主催するRSG のような
フェスの巨大版だった。
主催するのは【五月天】が所属する相信音楽。
【flumpool】も台湾では所属アーティストになる。
相信音楽の所属アーティストは多いので
1日限りのフェスでは、もはや収まらない。
今年は7月8月の期間に一号倉庫を貸切にして
次々にライブをしている。
【flumpool】の海外ワンマンライブとしか
思っていなかったまんぼうには
SUPER SLIPPA５は驚きだった。
このイベントに参加してるからこそ
台湾全土から集客できるのだと思った。
一号倉庫にはすでに【五月天】から
お花が届いていた。
開場までにたっぷり時間があるの
周りを散策してみる。
さすがに亜熱帯。
竹の生えかたが日本と違う！
会場となりのトイレは
カラフルなペイントが施されてた。
並んでいる別の倉庫では
キティちゃんのイベントが！
それにしても、暑い！！
曇っているので日差しはきつくないが
湿度が高くて！
ただ立っているだけで体中から
汗がボタボタ落ちる。
グッズ販売が始まるので
早速着替え用にTシャツを買った。
まんぼうが一番驚いたのは
台湾の若いファンにアルバムを
見せた時のこと。
「ブログを書いている方ですね。
読んだことあります。」
という反応が返ってきた！
それも、一人じゃなくて
かなりの人から！
極めつけの出会いは
「まんぼうさんですか！
初めまして！台湾のファンです。
昨日から会いたいと思って
ずっと探していました」
と言われたこと。
【flumpool】メジャーデビュー当時は
国内でファンになった多くの人が
【flumpool】の情報を求めて
まんぼうのブログにたどり着いた。
アクセスが急増してびっくりしたものだ。
最近は少なくなったと思っていたが
海外の【flumpool】ファンにとっては
まんぼうのブログの過去ログを
今、楽しんでいる人が多いらしい！！
ものすごい衝撃を感じた。
最近のまんぼうは
「うたネタ日記」の更新に
ストレスを感じている。
特に【flumpool】ライブに関して。
自分の役割は終わったと思っていた。
更新が遅いのも手伝って
今年は【flumpool】ネタを
止めようと思っていた。
でも…今まで書いてきたからこそ
まだ投げ出すわけにはいかない…
ちょっと責任を感じた。
さて、松山文創園区の隣では
巨大なドームの建設が続いている。
この一帯はどんどん変わっていって
新しい文化の一大発信地になっていく。
開場時間になってチケットをお願いした
Ｙさんグループと合流。
この人は【flumpool】ファンの
国際ネットワークの要といえる方。
おかげさまで様々な国や地域の方と交流できます。
どうもありがとうございます。
続く
