まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

ニコタッチステージ


NICO Touches the Walls】メンバーが
ステージに現れたとき、
すでに幸福感が漂っていた。


しかしまんぼうは一気に押し寄せる
モッシュの渦から外れて
離岸流に押し流されるように
一気に10列くらい後ろに追いやられた。


(ぷにっともちっとさんのブログから引用)
光村「ついに。ウルフルズですよ。
いやーーもう。すごかったーーー。
俺も早く50歳になりたいな。
老眼って歌ってみたい。どんなんだろうw」


光「さっきトータスさんに言われてましたけど、
手紙を書いたんですよね。
手紙の正しい書き方なんて学生のとき以来勉強しましたよw」
すっごい丁寧な字をかいてね。
受け取ってもらってて良かった〜!」


光「僕ね、初めてウルフルズ見たのが18歳で
2004年のROCK IN JAPANで。
トップバッターのウルフルズ見たくて始発に乗ってね。
そしたらまあ、最前列で観ることになりまして」


光「その時の最後の曲が『いい女』で。
それも手紙に書いてね。1曲目にやってもらえて
18歳の自分にぐわーって戻された感覚になりました!
ありがとうございます!」
(引用終り)


ああ、そういうことだったんだ。
なんでNICO Touches the Walls】が対バンを望んだのか。
本当にウルフルズをリスペクトしてるんだな。


実はNICO Touches the Walls】の曲名を
ほとんど覚えてないまんぼう。
セットリストも借り物です。


1.渦と渦
2.THE BUNGY
3.N極とN極
4.クルマン(ウルフルズ カバー)
5.勇気も愛もないなんて
6.エーキューライセンス
7.ニワカ雨ニモマケズ
8.天地ガエシ


ウルフルズのカバー曲「クルマン」
かなりレアな曲らしい。
でも、キーを高めにして、
すっかりNICOの曲になってる!
というかNICO Touches the Walls】のルーツに
ウルフルズってかなり影響してるのね。


光「デビューのきっかけとなった
「そのTAXI,160km/h」という曲は
ROCK IN JAPANの会場で書きました。
その日ウルフルズを見てなかったら
僕らはここにいないかもしれないんですよ」


ワンマンと違って曲数は限られていても
リスペクトするウルフルズ
ガチで向かい合うこの企画、
NICO Touches the Walls】のメンバーが
少年の顔になってる!
こういう雰囲気は好きだなあ。


途中のMCで光村くんが
「飲んだあとの締めのラーメン」として
金龍ラーメンを激解説(笑)
そういえば最近まったく食べてないなあ。
「地元の人はあまり行かないんだってね」
はい、行ってません。

天地ガエシ」恒例の
リピートに次ぐリピートで
すっかり熱くなってステージ終了。
アンコールの拍手が続くなかで
明らかにセッションと思われる
配置に楽器が置かれた。