まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

アンコール


アンコールに答えて
Tシャツに着替えて出てきたメンバー。
作り物でない笑顔と充実感がある。


「思うようにいかないことばっかりで
逃げ出したいと思うこともあったけれど
俺たちに足りないところ、
欠けてるところを
埋めてくれたのは
いつも、みんなです。」


「つらいことや上手くいかないことで
人を信じられなくなっても
自分だけは信じて
明るい未来に向かって
一緒に戦って行きましょう!」


EN1.大切なものは君以外に見当たらなくて
まんぼう、歌いました。
「一緒に歌おう」と言われる前から
シンガロングしてたのは
まんぼうだけではないはずです。


歌の後半、晴れてみんなの
シンガロングがきれいな声で
ほんとうに大きくて
ステージの中央にいる
メンバーに降り注ぐ。


見えるはずないのに
虹色の滴のようなオーラが
メンバーに降り注ぐ映像が
まんぼうの脳内にはしっかりと見えていた。
(そんな演出はありません!)


歌が終わった瞬間、隆太君が
あふれた涙をぬぐった。
それがしごく当たり前の光景に感じた。
一緒に号泣した人も多いはず。
(まんぼうは泣けません。ドライアイかな?)


「3年前の武道館ライブを
確実に越えましたね。」
一生くんの言葉は
偽りのないものだと思います。


「次で最後の曲です。
僕らにとっては誤解されるような
認知のされかたをした
曲だったかもしれないけど
思い出の曲です。
まっすぐな思いを届けさせてください。」
隆太君のMCにやや驚きながらも
曲の演奏を待った。


EN2.君に届け
ああ、そうだったのか。
CD売り上げでは【flumpool】最大のセールスでありながら
映画に便乗しただけとか
映画の世界観と異なるとか
CDジャケットで物議をかもしたとか


一時は「君に届け」は歌いたくない
とメンバー自らが思っていたような
噂も聞いたことがある。


でも、それらもすべて乗り越えて
今、歌詞に乗せた思いを
まっすぐに届ける力を得たから
これを武道館ライブのラストに
持ってきたんだな。


曲の間奏では
吹っ切れたような笑顔の隆太君が
メンバーをいじったり
カメラにポーズしてみたり
会場の遠くのファンを焚きつけたりしながら
生き生きと動き回っていた。


なぜか最後にまんぼうのいる方向に
多く足を運んでいたのは・・・
たぶん偶然で、気のせいだろう。


楽しかった。
メンバー全員でお辞儀をして、
手を振りながら帰っていく姿が
とっても普通の人たちに見えて
それなのに背中からも
喜びと充足感のオーラが
立ち昇っているように見えた。


メンバーがはけたあと、
筒状のビジョンに
隆太君直筆と思われるメッセージが
浮かび上がった。
これで、初日のライブはすべて終了した。