ちょうどいい時間になったので
入場列に並ぶ。
【フレデリック】LIVEは若い人が多くて、
男女の比率も半々くらいかな。
前の方にいってモッシュに巻き込まれると
体力が持たないので
ステージの下手側の一番後ろ
壁を背に立ち位置をとった。
同じような理由でその場所に立った
人たちと仲良くなった。
地元の人あり、遠征組あり。
初対面なのに意気投合。
持って行ったアルバムも
楽しんでもらえました。
LIVEはとても良かったです。
金沢の「待ってました！」感が強くて、
【フレデリック】も以前、
ショーケースLIVEで金沢に来た時に
「必ず金沢に戻ってきます」
と宣言したのが実現できて
テンションあがってました。
ライブハウスもテンションあがった？
スモークをたく演出では
ライブハウス中が真っ白に鳴る瞬間もｗ
ボーカルの三原健司くんの声も冴えわたり、
コーラスの三原康司くんの声も素晴らしくて
【フレデリック】はこんなに歌が上手くなったんだな、と
しみじみ思いました。
それを支えるのが
ドラムの高橋剛くんを正メンバーにして
バンドとしての覚悟を固めた演奏。
もともと【フレデリック】は
ピッチを正確に取ることで
インディーズの頃から定評のある演奏でしたが
最近の進化は止まらないですね。
一緒に踊って、イイ汗かいて、
遠征の甲斐ががあったと思える
金沢公演でした。
