まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

続・初ワンマンライブ・そよかぜ8/5

mannbouyannbo2006-08-11

そよかぜは2人じゃなく
4人組といい続けてきた
マネージャー二人が今日で
離れます。号泣のあと
万感の思いをこめてこの歌を>


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続・初ワンマンライブ・そよかぜ8/5


本編が終わった段階で
ライブ構成、曲のバラエティ、バンド演奏、歌いこみ、MC…
練りに練ったワンマンライブの意気込みが発揮されていて
充分ハイレベルなステージを見せていた【そよかぜ


さて、残すはアンコールのみ。
通常の手拍子のアンコールが沸きあがっている中、
最前列のおそろいTシャツ軍団がうなずきあって
歌いだしたのは「あふれる想い」のサビの部分。


♪とおくで〜見ている〜きみの〜ことを〜
 今はゆ〜めの中でだけでも〜近くに〜いさせて〜♪
これを何回も繰り返す。周りの人も真似して歌って
歌声が次第に大きくなって。


大根君と浅沼君が出てきた。二人ともワンマンライブ限定の
黒いTシャツに着替えている。
アンコールの1曲目はアルバムの最後にシークレットで入っている曲。
「いつも、そばで、」


大根君がMCをはじめた。
「いままで一緒にマネージャーをやってくれた
しんちゃんとたいちゃんが今日で・・・」
突然「もう、ダメ!」そういって泣き出した。


彼らとの出会いのこと、ずっと陰になって支えてくれていたこと。
就活でとてもいそがしいこと。いままで本当に支えてくれたこと。
それらをどうしてもこの場で伝えようとすればするほど
嗚咽が止まらない大根君。
号泣しながら、それでも伝えたい心があるから。
声をふりしぼって必死になって歌いきった。


浅沼君は泣きそびれたといっていたけれど
ギター間違えまくった?涙でかすんでいたのかな。


そのあと、バンドメンバーをステージに呼んだのだけれど
みんな、なかなか出てこない。
ステージの袖で全員ボロ泣きしていたようです。
観客ももらい泣き、大泣き。
会場のいちばんうしろでみていたマネージャー二人は
号泣だったそうです。


「最後は元気に終わりたい。みんなの元気を僕らにください。」
「Can」いつも元気になるこの曲だけれど、
泣いて心が一つになったパワーを
大阪MUSEを埋め尽くす熱気にかえた時の「Can」は、
半端じゃなかった!!
手拍子も、歌声の掛け合いも。
ステージの上の【そよかぜ】に、たしかに元気のパワーが届けられた。


曲がおわった。サポートも含めメンバー全員が並んで挨拶!
先輩の【秋休】から大きな花束をもらった大根君。
(もらい方に一工夫しろと後でつっこまれていました?)
続いてファンから記念品の贈呈。
涙で赤くなった顔に満面の笑顔をたたえて応える大根君と浅沼君。


すべてのライブスケジュールが終了!
外の階段通路に設けられた物販スペースでは
時の人となったマネージャーが販売と挨拶で大忙し。
まんぼうは…【秋休】の物販をちょっと手伝いました。


ずいぶん時間がたってから楽屋に引き上げてきたメンバーたち。
みんな泣いた言い訳合戦をひとしきり。
でも、晴れ晴れとした顔をしていますね。
ワンマンライブ、文句なしの大成功です。


「お、お花、持って帰ってもらうの忘れた!」
入り口に立派な盛り花がいくつも届けられていました。
MUSE近くに、まだ余韻に浸って
帰れずにいたそよっ子&秋っこの集団発見!!。
みんなにお花を持って帰ってもらいました。


打ち上げでは朝5時まで飲んでいた者、路上で寝てた者。
さまざまな青春模様が見られたようですね。
第一の公約を果たした【そよかぜ】の
これからの成長ぶりが楽しみです。


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