＜初めて見るアーティスト
にはわくわく！でもこれは？
ステージ編成を見ても音楽
ジャンルが見当もつかない。
そして始まった心地よい
サウンド♪＞
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心斎橋の大阪MUSEはバンドライブでもアコギライブでも音響も照明もきれい。
さまざまなアーティストさんが使います。
今月２回目の入場。
【STGM】【都竹宏樹】の２組には「写真撮らせてね」と頼んでいました。
ついでに他の出演者にも交渉して、撮影許可がおりました。
がんばろう！
トップバッターは【STGM】
周りを見回すと顔のわかるファンがさすがに多い。
存在感とハーモニー、そしてギターテクは今日もばっちり！
新曲の「フルカラー」好評でしたね。
２番手は【大橋タカシ】さん。
ギター１本ストロークで引き語り。
声量が大きい！とっても楽しそうにうたっています。
難しいギターテクを使っているわけでもないのに
ずんずんと説得されてしまいそうな迫力。
バンドボーカルを経てソロになったという経歴のせいかな？
まんぼう的にノーマークでしたが、
いいミュージシャンに逢えてすごく得した気分です。
３番手は【都竹宏樹】さん。
東京に拠点を移して初の凱旋ライブ。
とはいっても一ヶ月も経っていないので普通に聴いてしまいました。
ファンの集客は一番多かったようです。
トリの出演は【Ajara】です。
撮影許可をもらったメンバーさんはベース担当。だけど、それ、ベースですか？
めちゃくちゃ変形したスリムなウッドベースじゃないですか？
ボーカルのノリコさんのとなりはこれまた女性でヒロミさん、大きな弦楽器。チェロ、ですよね。
隣にアコースティックギターの男性。
左端にはキーボードと、ぴ、ピアニカですか？の担当男性。
それにドラム。合計６人編成です。
サウンドを聴いて表現をしたいのですが上手く言えません。
乱暴に表現すれば「心地よさ」かな。
POPS,レゲエ、クラシック、スパニッシュ、R&B、ジャズ…
いろんな要素が入り混じって、
それなのにいやみな音がない。
すごく洗練されたGOOD MUSIC です！！
「あじゃら」とは古文のことばで「戯れ」をあらわすのだとか。
それぞれの分野で楽器や歌を極めた人が
集まって高尚な音楽を肩肘張らずに作り上げる。
しゃれっ気のあるおとなの音楽の時間。
ジャンルの違う音楽を融合させて、さらにオリジナリティを作り出す。
いいなあ、また大阪で歌ってもらえないかな。
【Ajara】のＨＰはこちらから
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